ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

入国の見込み立たず

2021年01月18日 | サッカー
ミシャ大けが。ジェイ陽性。ガブリエル入国延期。
いろいろな凶報が舞い込んだ札幌だが、
ポヤトス新監督が当面は入国できなくなった徳島をはじめ、
コロナや緊急事態宣言の影響を受けた外国籍選手・スタッフは多い。
J1限定だが、入国が延びそうな主な選手を以下にまとめた。
  • MFアルトゥール・カイキ(鹿島)
  • MFアンジェロッティ(柏)
  • MFドッジ(柏)
  • FWエウベル(横浜M)
  • FWウェリントン・ジュニオール(湘南)<なじみが無い方
  • DFウィリアム・マテウス(清水)
  • FWチアゴ・サンタナ(清水)
  • MFチュ・セジョン(G大阪)
  • FWアダム・タガート(C大阪)
  • MFジョルディ・クルークス(福岡)
このほか、獲得報道が出たMFディエゴ・ピトゥカ(鹿島)や
FWリンコーン(神戸)の今後も気になるところ。
そして、福岡や神戸でもプレーした「なじみが有る方」
FWウェリントン(湘南)は昨季の空白が影響するのかどうか。

コロナ絡みでは、ブラジルで感染し、発熱や嗅覚異常などの
症状が出たMFレオ・シルバ(鹿島)も入国が延びそうだ。
大好きなハッピーターンも当分は美味しく食べられなくなりそうで気の毒
<コロナから復帰したタカの東浜は現在も「味覚5割・嗅覚3割」らしい

J1でも十指に余る外国籍選手に影響が出ている。
J2・J3も含めたら、どれほどの余波があるのか想像もつかない。
ノノ社長が語った通りに「リーグとしての」今後の対応が不可欠だろう。

  • ベルギーリーグ
ベールスホット0対3クラブ・ブルージュ
首位を相手に完敗。フル出場の武蔵は2戦連続ゴールならず。