ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日米で朗報

2018年01月29日 | プロレス・格闘技

1月も終わりが近いが、WWE・新日本ともに大きな動きがあった。

  • シンスケもアスカも「ロイヤルランブル」日本人初制覇

この快挙をサッカーに例えると「日本人選手が欧州CL決勝戦に出場」クラスか。

WWEの一大イベントである「30人時間差バトルロイヤル」をアベックVとは。

この優勝者は、WWE最大の祭典「レッスルマニア34」(4月8日・ニューオリンズ)で

王座挑戦権を得る。シンスケは早々にAJスタイルズのWWE王座を指名した。

AJシンスケ・ナカムラ@レッスルマニア・・・想像しただけで失禁してしまうwww

アスカは、ロウ女子王者でもスマックダウン女子王者でもなく、

元UFC女子王者のロンダ・ラウジーとの対戦が有力らしい。これはこれで楽しみだ。

  • ケニー・オメガが飯伏と再合体へ

新日本札幌大会2日目。メーンのUS戦は、王者ケニーがジェイ・ホワイトに不覚。

この冬の札幌2連戦は、ともにメーンで王者交代という波乱で終わった。

しかし、本当の波乱は試合後の「ケニーがバレットクラブ追放&飯伏がケニー救出」

いよいよDDT伝説のスーパー・タッグ「ゴールデン☆ラヴァーズ」再結成が間近となった。

この展開をファンはおおむね歓迎している。ワタシもむろん楽しみにしている。

ただ、この再合体が「ケニーが日本で最後にやりたいこと」という可能性もありそうな・・・