1月も終わりが近いが、WWE・新日本ともに大きな動きがあった。
- シンスケもアスカも「ロイヤルランブル」日本人初制覇
この快挙をサッカーに例えると「日本人選手が欧州CL決勝戦に出場」クラスか。
WWEの一大イベントである「30人時間差バトルロイヤル」をアベックVとは。
この優勝者は、WWE最大の祭典「レッスルマニア34」(4月8日・ニューオリンズ)で
王座挑戦権を得る。シンスケは早々にAJスタイルズのWWE王座を指名した。
AJ対シンスケ・ナカムラ@レッスルマニア・・・想像しただけで失禁してしまうwww
アスカは、ロウ女子王者でもスマックダウン女子王者でもなく、
元UFC女子王者のロンダ・ラウジーとの対戦が有力らしい。これはこれで楽しみだ。
- ケニー・オメガが飯伏と再合体へ
新日本札幌大会2日目。メーンのUS戦は、王者ケニーがジェイ・ホワイトに不覚。
この冬の札幌2連戦は、ともにメーンで王者交代という波乱で終わった。
しかし、本当の波乱は試合後の「ケニーがバレットクラブ追放&飯伏がケニー救出」
いよいよDDT伝説のスーパー・タッグ「ゴールデン☆ラヴァーズ」再結成が間近となった。
この展開をファンはおおむね歓迎している。ワタシもむろん楽しみにしている。
ただ、この再合体が「ケニーが日本で最後にやりたいこと」という可能性もありそうな・・・