ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日曜日の喜怒哀楽

2018年01月28日 | 日記・その他

月曜日に映画館で「マジンガーZ」を見て、

土曜深夜にテレビで神谷ボイスの「チェーンジ!」(流竜馬?ひびき洸?)を聴く。

ホントに今年は平成最後の年なのか? 先週の出来事は熱に浮かされた夢のようだ。

そんなことを思った週末を喜怒哀楽で振り返る。

TM浦和戦(45分×4本)は0対5の完敗。全くふるわぬ結果に終わったが、

深井の実戦復帰がうれしい。今後も焦らず回復に努めてくれ。

何かと注目された大相撲初場所は、何かと注目された春日野部屋の栃ノ心が初優勝。

それは良いが、「ジョージア出身」を「アメリカ人なの?」と間違えるニワカが続出。

格闘技大国の旧グルジアを懐かしむリングス・シンパ(ワタシ含む)の不興を買った。

栃ノ心の場合、「元サンボ欧州王者」という経歴が

リングス・グルジアの猛者を知るおっさん連中のロマンをかきたてるんだよなあ・・・

ドラゲーのkotokaが3月6日の後楽園大会で引退

うーん、小柄な選手が多いドラゲーでも際だって細く、怪我が多かったからなあ。

弟の椎葉おうじが昨年12月にデビューしたことも重なり、区切りを付けたのかな。

kotokaと言えば、「CIBA」時代の2013年12月の後楽園大会で、

「土井ダーツ」に参加した4号がその名前に矢を当てたことが思い出される。

トリオの4WAY戦とはいえ、後楽園のメーンに立ったことが良い記憶になっていたら良いが。

新日本札幌大会1日目。メーンのインタコンチ戦でみのるがベルト奪取。

ゴッチ式パイルでフォールにいかず、棚橋の右ひざを破壊し、レフェリーが試合を止めた。

これは、長期休養の前に棚橋を「介錯」できて、ベルトも託せる外敵がみのるしかいなかった

と考えている。新しいインタコンチ王者の今後が楽しみだ。

なお、「みのるに白は似合わない」という揶揄もあったようだが、

「かつてのモーリス・スミスとの激闘を知らない」という白状にしか聞こえないなwww