ふくろたか

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パ・リーグ閉幕

2017年10月12日 | 野球

10日の楽天対ロッテ戦をもって、パ・リーグは全日程を終了。

それでは、今季の各球団の救援陣の奮投ぶりをまとめる。

  1. ソフトバンク:438人・440回
  2. 西武:413人・443回1/3
  3. 楽天:402人・403回2/3
  4. オリックス:412人・439回2/3
  5. 日本ハム:442人・456回
  6. ロッテ:395人・399回2/3

続いて、各球団の救援陣の登板試合数の上位三傑を並べる。

  • ソフトバンク

岩嵜72戦(46HP=最優秀中継ぎ)

サファテ66戦(54S=セーブ王)森64戦(35HP)

  • 西武

シュリッター64戦(33HP)

牧田58戦(31HP)武隈58戦(18HP)

  • 楽天

福山65戦(29HP・7S)

ハーマン56戦(36HP)松井52戦(33S)

  • オリックス

平野58戦(29S)

近藤55戦(26HP)・黒木55戦(31HP)

  • 日本ハム

鍵谷60戦(19HP)

増井52戦(27S)宮西51戦(29HP)

  • ロッテ

大谷55戦(26HP)

有吉53戦(18HP)内50戦(16HP・16S)松永50戦(19HP)

延べ人数・回数ともに最多の球団は日本ハムだったが、

やはりソフトバンクの「後ろ二枚」岩嵜とサファテの登板過多が際立つ。

ソフトバンクの場合、嘉弥真も58戦登板(16HP)とキャリアハイを更新。

森福の移籍や五十嵐の途中リタイアといった事情があったにせよ、

特定の投手の酷使がポスト・シーズンや来季に響かないか、少し心配している。


  • W杯予選

さらばオランダ。さらばチリ。さらばUSA。

そして、パナマはおめでとう。バルデス兄弟もズレータも大喜び。

なお、大陸間POの顔合わせは、豪州対ホンジュラス NZ対ペルーになった。

一方で、ワタシのtotoは4口外しに終わったorz 欧州は全て的中したが、南米がボロボロ