10日の楽天対ロッテ戦をもって、パ・リーグは全日程を終了。
それでは、今季の各球団の救援陣の奮投ぶりをまとめる。
- ソフトバンク:438人・440回
- 西武:413人・443回1/3
- 楽天:402人・403回2/3
- オリックス:412人・439回2/3
- 日本ハム:442人・456回
- ロッテ:395人・399回2/3
続いて、各球団の救援陣の登板試合数の上位三傑を並べる。
- ソフトバンク
岩嵜72戦(46HP=最優秀中継ぎ)
サファテ66戦(54S=セーブ王)森64戦(35HP)
- 西武
シュリッター64戦(33HP)
牧田58戦(31HP)武隈58戦(18HP)
- 楽天
福山65戦(29HP・7S)
ハーマン56戦(36HP)松井52戦(33S)
- オリックス
平野58戦(29S)
近藤55戦(26HP)・黒木55戦(31HP)
- 日本ハム
鍵谷60戦(19HP)
増井52戦(27S)宮西51戦(29HP)
- ロッテ
大谷55戦(26HP)
有吉53戦(18HP)内50戦(16HP・16S)松永50戦(19HP)
延べ人数・回数ともに最多の球団は日本ハムだったが、
やはりソフトバンクの「後ろ二枚」岩嵜とサファテの登板過多が際立つ。
ソフトバンクの場合、嘉弥真も58戦登板(16HP)とキャリアハイを更新。
森福の移籍や五十嵐の途中リタイアといった事情があったにせよ、
特定の投手の酷使がポスト・シーズンや来季に響かないか、少し心配している。
- W杯予選
さらばオランダ。さらばチリ。さらばUSA。
そして、パナマはおめでとう。バルデス兄弟もズレータも大喜び。
なお、大陸間POの顔合わせは、豪州対ホンジュラス NZ対ペルーになった。
一方で、ワタシのtotoは4口外しに終わったorz 欧州は全て的中したが、南米がボロボロ