ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

地域決勝・決勝Rを語る

2015年11月20日 | サッカー

コンサドーレ札幌の会社名・クラブ名・ホームタウンの変更を記念して、

ドーレくんさんの仲間がお祝いに集まってくれたよ(鳥のいるカフェ木場店にて撮影)。

いやあ、フクロウかわええわあ・・・「もふもふ」という言葉はフクロウの感触のためにあるわ

さて、ここ数日間はプロレスのことばかり考えていたので、そろそろサッカーも考える。

この週末の連休はJ1、J2、J3のすべてが最終節。

宮杯も勝ち点差1でプレミア残留を争う札幌U18×流経大柏を22日に控える。

なお、ワタシはこの大事な一戦に願を掛けて、オノレの勝率の悪さを考えて現地観戦を自重することに

高校選手権千葉代表を逃した流経大柏は、プレミア残留に全力を挙げてくるはずだ。

アウエーでの厳しい戦いが待つが、何としても勝ち点3をもぎ取ってほしい。

以上、どれもこれも大一番だが、本日はあす21日から23日まで開かれる

地域リーグ決勝大会の決勝R@高知の展望について語る。出場は以下の4クラブ。

ブリオベッカ浦安(関東)サウルコス福井(北信越)

FC刈谷(東海)ラインメール青森(全社4位・東北)

3年ぶりにJFL昇格枠が「2」に減った今大会。

どこが勝ち上がってもおかしくない混戦になるとみるが、

あえて予想を述べると、福井と浦安が優位と考える。理由は大会の出場歴

4年連続出場の福井。2年連続出場の浦安。福井には昨季の「決勝R4位」のリベンジも懸かる

一方で、刈谷は95年大会以来20年ぶりの出場。

09年のJFL入れ替え戦敗退以来、ずっと東海リーグに沈んでいた。

「JFLに戻る」というモチベーションをどれだけ保ち続けているか。

青森は初出場のうえに「全社枠のジンクス」がのしかかる。

昨年はこの枠から2クラブがJFL昇格を遂げたが、

「決勝R2位以内に入った全社枠」は過去10年間で09年の松本昨年の大阪のみ。

来季JFLで「青森×八戸」のダービーを見てみたいが、はたして。


  • 侍ジャパン

日本3対4韓国 9回1イニングで悪夢の4失点。無念の準決勝敗退。

デホにとどめを刺されるとこんなに悔しいのか。ツバサ大僧正の気持ちを理解した。

先発の大谷は7回無失点・11奪三振と二塁を踏ませぬ圧巻の投球だったし、

アキラも3点先制につながる一打を放ったが・・・

なぜ則本&松井にこだわり続けた、小久保カントク・・・