というワケで、14日の水戸戦@ケーズスタを改めて振り返る。
雨の中で、今季もガルパンのキャラ一同がお出迎えです!
なお、翌15日の「大洗あんこう祭」にて、かの蝶野正洋が応援大使に就任したとか。
レジェンド引退の日にまさひろちゃんは何をしているのよwww(ほめ言葉)
雨は降り止まず、ゴール裏には合羽姿の札幌サポがひしめいた。
なお、ワタシはここ最近、左足カカトの痛みに悩まされており、
ゴール裏の芝生席での応援を断念して、イス席に退避せざるを得なかった。
水戸戦のスタメン。GKは代表ドナドナのソンユンに代わって金山が入り、櫛引・稲本が戻った。
控えメンバーには久々にイルファンの名前。どんな起用をしたかったのかな・・・
さて試合。きのうも記したように、前半と後半で全く違う展開になってしまった。
前半はピンチらしいピンチもなく、幸運なPKで先制もできて恵まれた展開だった。
それが後半に一転して押し込まれ、シュートすらロクに打てなくなったのは、
パスをつなぐスタイルをそのまま続けてしまったことが原因と考える
ホーム最終戦で1点ビハインド、勝ってJ2残留を決めたい水戸の後半のモチベ。
強まる一方の雨足に、ますます重くなるピッチ。
「後半は変な形でボールを奪われることが増えた」とある選手が語っていたが、
相手や試合会場の状況を考えず、試合運びに臨機応変さを欠いては必然である。
対する水戸は後半、多少アバウトでも早めに前線にボールを入れて、
PA内にできるだけ多くの選手を走り込ませる「すてみ」を繰り返してきた。
残留が懸かったホーム最終戦だからこそ可能だった開き直りとも言えるが、
鈴木雄斗の同点ゴールは、この姿勢が功を奏した結果だろう。
この日のケーズスタで試合を決める2点目を奪い、白星をもぎ取るには、
札幌の攻めはあまりにも素直、あまりにも無策に過ぎたと思う。
試合終了後、罵声もブーイングも送ることを忘れて、
ただただ呆然としていたゴール裏の「抜け殻集団」を選手たちはどう見たのだろうか・・・
- おまけ
帰路の常磐道・友部SAで食した「栄光の丼」(1240円)。
NEXCO東日本のどんぶり王座決定戦GPを獲得した逸品である。
左から常陸牛の焼き肉丼・久慈浜丸の釜揚げしらす丼・小美玉にら丼
焼き肉丼はワサビを添えて、しらす丼は練り梅&昆布を添えてだし茶漬けにして、
にら丼はタマゴをぶっかけて食した。今季終戦の痛手が癒える美味しさだった。
最も地味に思えたにら丼が、個人的には最も好みの味だったのが意外。
来季も水戸戦に乗じて食べに来れるのは幸せ・・・と考えてはダメだよね(自嘲)
- 侍ジャパン
プレミア12の準々決勝は、日本9対3プエルトリコ
「代役四番」筒香が3安打&二番坂本が3打点。
そして、前夜にサヨナラ打を決めた八番中村晃も全打席出塁&2打点の活躍
しかし、やはり地味(苦笑)
19日のかの国との準決勝@東京ドームでも地味に活躍してくれ。
でも、東京ドームでは日付変更後の一発とかシーズン唯一の一発とかを決めているので少し期待している