ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

呪詛成就

2015年11月09日 | サッカー

きのうはフクアリヤマハの呪詛にまんまと成功した。特にフクアリ

「お互いが退場者を出したうえで、千葉がウノゼロ勝ち」を狙う構えだ

ほとんど思惑通りにコトが運んだとほくそ笑んでいる。

まあ、その代償として、ノーマルtotoはまたまた3等すら当たらなかったがorz

さて昨日は、いろいろなカテゴリーでいろいろなことが決まったり、混迷を深めたり。

まずはJ2の現状を札幌サポ目線を交えてまとめる(カッコ内は勝ち点)。

  • どうなる優勝争い

残り2節で上位3クラブが勝ち点差4にひしめく混戦に。

首位大宮(80)・2位磐田(78)・3位福岡(76)

優勝か自動昇格かPO送りか、3クラブの運命はいかに?

  • どうなるPO争い

4位C大阪(64)のPO進出が確定。しかし、4戦未勝利がたたって、

5位愛媛(62)と勝ち点差2。POのホーム開催に黄信号が点灯した。

次節の長崎戦は扇原が今季終了&蛍が代表ドナドナとなる苦境だが、白星が必要だ。

その長崎千葉東京Vが勝ち点57で並ぶ6位争い。何とか6位に浮上した千葉だが、

こちらも次節の岡山戦は、ペチュニクが代表ドナドナ&佐藤勇・パウリーニョが出場停止

8枚目をツモった後にもう1枚もらって退場し、今季終了を免れたパウリーニョのしたたかさは流石だ

そして、東京Vも最近9戦でわずか1勝&2得点(OGとPK)と絶不調

9位札幌(54)も次節の水戸戦で勝てば、何がどーなるか分からないぞ。 

  • どうなる残留争い

17位讃岐(45)以上のJ2残留が確定。5クラブによる残留争いだが、

事実上、ブービー大分(38)と最下位栃木(35)が入れ替え戦を争う様相に。

ここにきて、大分大宮磐田の優勝争いに完全に巻き込まれた。

一方の栃木は2戦連続でラストプレーで追いつかれて「勝ち点4ロスト」の惨劇

最終節で札幌と対戦する時には、火の玉となっているか、絶望に沈んでいるか・・・


  • J3

盛岡1対4山口 首位の山口は2位以上=入れ替え戦出場が確定

鳥取1対1町田 終盤に追いついた2位町田、2人退場の大ダメージ

長野5対1YS横浜 3位長野、先制点を許してから5得点の猛攻

しかし、合計10得点を取り合った琉球×相模原は壮絶な馬鹿試合だったな

  • JFL

仙台2対1岡崎 流経大2対3ホンダ 奈良0対0鹿児島 岡山1対0沼津

2nd優勝争いは最終節へ。前半2失点から後半に追いつき、終了間際に決勝点。

ホンダが大逆転勝ちで仙台を勝ち点差2で追走。阿波加にも忘れられない一戦だろう。

そして、鹿児島の年間4位以上=来季J3昇格が確定した

  • 地域決勝

Aグループ:新日鉄大分4対2札幌 浦安2対1加古川

Bグループ:青森2(5PK3)2岩手 刈谷2対1松江

Cグループ:今治2(7PK6)2福井 阪南大クラブ3対0和歌山

三日目の結果、各グループの1位突破は浦安・青森・福井に決定。

2位グループの「ワイルドカード」勝ち点6の刈谷が射止めた。

地元開催の3チームはすべて決勝Rに進めず。

オーナー岡田武史の力量をもってしても、今治に地域決勝の壁は厚かった。

そして、全社でベスト3を独占した関西3クラブはまさかの全滅

  • 侍ジャパン

プレミア12の第1戦は、日本5対0韓国

投げては先発大谷が6回無失点・10奪三振の圧巻の力投。

打っては5投手に12安打を浴びせて5得点。

2打点の「8番平田」は今大会のキーマンになるかもしれない。

  • NOAH後楽園大会

グローバル・リーグ戦の優勝決定戦は

丸藤が変型エメラルド・フロージョンでベンジャミンを沈める。

そして、やはり来月23日の大田区大会で、みのるとのGHC戦が決まった。