きのうはフクアリとヤマハの呪詛にまんまと成功した。特にフクアリは
>「お互いが退場者を出したうえで、千葉がウノゼロ勝ち」を狙う構えだ
ほとんど思惑通りにコトが運んだとほくそ笑んでいる。
まあ、その代償として、ノーマルtotoはまたまた3等すら当たらなかったがorz
さて昨日は、いろいろなカテゴリーでいろいろなことが決まったり、混迷を深めたり。
まずはJ2の現状を札幌サポ目線を交えてまとめる(カッコ内は勝ち点)。
- どうなる優勝争い
残り2節で上位3クラブが勝ち点差4にひしめく混戦に。
首位大宮(80)・2位磐田(78)・3位福岡(76)
優勝か自動昇格かPO送りか、3クラブの運命はいかに?
- どうなるPO争い
4位C大阪(64)のPO進出が確定。しかし、4戦未勝利がたたって、
5位愛媛(62)と勝ち点差2。POのホーム開催に黄信号が点灯した。
次節の長崎戦は扇原が今季終了&蛍が代表ドナドナとなる苦境だが、白星が必要だ。
その長崎・千葉・東京Vが勝ち点57で並ぶ6位争い。何とか6位に浮上した千葉だが、
こちらも次節の岡山戦は、ペチュニクが代表ドナドナ&佐藤勇・パウリーニョが出場停止
8枚目をツモった後にもう1枚もらって退場し、今季終了を免れたパウリーニョのしたたかさは流石だ
そして、東京Vも最近9戦でわずか1勝&2得点(OGとPK)と絶不調
9位札幌(54)も次節の水戸戦で勝てば、何がどーなるか分からないぞ。
- どうなる残留争い
17位讃岐(45)以上のJ2残留が確定。5クラブによる残留争いだが、
事実上、ブービー大分(38)と最下位栃木(35)が入れ替え戦を争う様相に。
ここにきて、大分は大宮と磐田の優勝争いに完全に巻き込まれた。
一方の栃木は2戦連続でラストプレーで追いつかれて「勝ち点4ロスト」の惨劇
最終節で札幌と対戦する時には、火の玉となっているか、絶望に沈んでいるか・・・
- J3
盛岡1対4山口 首位の山口は2位以上=入れ替え戦出場が確定
鳥取1対1町田 終盤に追いついた2位町田、2人退場の大ダメージ
長野5対1YS横浜 3位長野、先制点を許してから5得点の猛攻
しかし、合計10得点を取り合った琉球×相模原は壮絶な馬鹿試合だったな
- JFL
仙台2対1岡崎 流経大2対3ホンダ 奈良0対0鹿児島 岡山1対0沼津
2nd優勝争いは最終節へ。前半2失点から後半に追いつき、終了間際に決勝点。
ホンダが大逆転勝ちで仙台を勝ち点差2で追走。阿波加にも忘れられない一戦だろう。
そして、鹿児島の年間4位以上=来季J3昇格が確定した
- 地域決勝
Aグループ:新日鉄大分4対2札幌 浦安2対1加古川
Bグループ:青森2(5PK3)2岩手 刈谷2対1松江
Cグループ:今治2(7PK6)2福井 阪南大クラブ3対0和歌山
三日目の結果、各グループの1位突破は浦安・青森・福井に決定。
2位グループの「ワイルドカード」は勝ち点6の刈谷が射止めた。
地元開催の3チームはすべて決勝Rに進めず。
オーナー岡田武史の力量をもってしても、今治に地域決勝の壁は厚かった。
そして、全社でベスト3を独占した関西3クラブはまさかの全滅
- 侍ジャパン
プレミア12の第1戦は、日本5対0韓国
投げては先発大谷が6回無失点・10奪三振の圧巻の力投。
打っては5投手に12安打を浴びせて5得点。
2打点の「8番平田」は今大会のキーマンになるかもしれない。
- NOAH後楽園大会
グローバル・リーグ戦の優勝決定戦は
丸藤が変型エメラルド・フロージョンでベンジャミンを沈める。
そして、やはり来月23日の大田区大会で、みのるとのGHC戦が決まった。