本題の前にNOAH丸藤に鶴。右ひざのじん帯を再びやっちまうとは残念。
開催中のグローバル・タッグリーグ戦はもとより、25日のTAJIRI戦や
来月11日の小橋引退興行(みのると組んでノーフィアー戦)も赤信号だろう。
さて鳥取戦。相手はここまで8戦2勝4分け2敗。勝ち点10の15位。
開幕時は2勝1分けと好スタートを切ったが、その後は5戦未勝利と足踏み状態。
特に前節の東京V戦は、敵地で0対3と完敗を喫した。
また、今季新戦力のMF永里が負傷が癒えて出場を果たしたと思ったら、
これまた今季新戦力のDF柳川が右足骨折でリタイアと、悪い出来事が続いている。
ここで勝ち点差1の札幌に負けて順位が下がったら、ズルズルと低迷しそうな感もある
<札幌戦の後は京都・G大阪といった関西の難敵とのアウエー連戦が待つし
ただ、永里や岡野、岡本といったJ2で実績を持つ攻めの手駒がそろっているので、
終盤までもつれる展開は避けたい。札幌としては早めに引き離したいところだ。
河合のリタイアは痛いが、「上里&深井のWボランチ」が実現し、
攻守に機能することを期待しているサポは、ワタシを含めて多いと思う。
ハードな西日本連戦を通しての収穫になることを祈る。
- ホークス
初回に失策絡みで2点を奪われた時は白星を半ばあきらめたが、意外な乱戦に。
最下位脱出もさることながら、マー君が先発した初戦で白星ゲットは大きい。
長谷川・ギータ・ペーニャの猛打賞トリオはむろん、無安打ながら2打点のマッチに拍手。
徐々に「頼れる4番」になってきたかな?