プロ野球開幕から各球団とも12戦前後を消化。
この時点で今季もパリーグ6球団のQS達成率の集計を始める(11日現在)。
- 西武 8/12(666)
- 楽天 6/11(545)
- オリックス 8/11(727)
- 日本ハム 3/11(272)
- ロッテ 5/11(454)
- ソフトバンク 4/12(333)
順位表は1~6位を付けたが、実際は楽天とオリが2位、ハムとロッテが4位で並ぶ。
序盤戦とはいえ、QS達成率5割以上がAクラス、5割未満がBクラスと分かりやすい。
特にオリは、昨季の体たらくを考えると、好スタートを切ったと言える
<金子千・西・ディクソンのいわゆる「表ローテ」の3投手がそろって2戦連続QSに成功
一方で、最下位ソフトバンクは・・・攝津以外の先発陣がもっと頑張らないとね。
- ホークス
そんな先発陣の立て直しも期待された東浜のデビュー戦だったが、
初回に4四死球&満塁弾被弾&5失点と散々なマウンドにorz
それでも黒星が付かなかったのは「持っている」のか?
ラヘア連発&ギータ連夜の同点2ラン&マッチがサヨナラ本塁打と
派手な空中戦で連敗を止めた。
打線に勢いが出たのはよいが、試合運びにもう少し安定感がほしいところ。
開幕7連勝後に31イニング無得点とかやらかした球団もあるわけだし・・・