ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

そして時代は流れる 世代は交代する

2013年04月09日 | 漫画・アニメ・特撮

きのう8日から、3号も4号も新学期&クラス替え。

3号の中学3年間は1年1組→2年2組→3年3組と、ある意味で見事にまとまった。

そんな3号は、しかし、高校受験を忘れて、相変わらずテレビに夢中である

「あまちゃん」とか「さんすう刑事ゼロ」とかNHKの新番組がライダー俳優を起用したし

その3号が早くも再開を心待ちにしているアニメが「ジョジョの奇妙な冒険」

ワタシのDNAを受け継ぐとはいえ、第1部・第2部とこんなにハマるとは・・・

「柱の男」たちを好きになってしまったことも想定外だった。

「サンタナたん、カワイイ」(確かに番犬のような存在だけど)という第一印象から始まり、

エシディシの「あアアアんまりだアアアア!」にとどめを差された感がある。

井上和彦・藤原啓治・大塚明夫ら実力派をそろえた配役のおかげである。

・・・しかし、第3部の製作はあるのかなあ?

第2部の最終回で、「例の箱」のサルベージと留置場に入った承太郎の映像が

スポットで流れたので期待しているが。

イマジン好きでもある3号は、オールスター・バトルの配役を重ねて、

遊佐花京院(特にレロレロレロレロ)とホル芳忠がぜひ見たいと望んでいる。

それにしても、ワタシがジョジョの洗礼を受けたのが連載開始&大学受験の86年。

四半世紀以上が過ぎて、娘が高校受験の年にジョジョの洗礼を受けるとは。

第1部主題歌のタイトル「その血の運命」を違う意味に受け止めている。


  • WBCトリプル世界戦

ボクシングのチャンピオン・ベルトについては、夫婦ともに「緑のWBC派」である。

ワタシの場合、中学生時代に「月刊ゴング」でプロレス記事といっしょに見ていた

サルバドル・サンチェス(元WBC世界フェザー級王者)の雄姿の影響が大きい。

交通事故で亡くなった時はショックだった・・・

山中は実に見応えのある防衛戦をしたが、

それ以上に、副音声実況のトカちゃんが面白すぎたよwww