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ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

6月終わりのノーマルtoto

2023年06月23日 | ギャンブル
ルヴァン杯のオープンドローは来月3日の予定とか。
月曜日か・・・足を運ぶのはちょっと難しそうだ。
なお、ドロー直後の第20節のカードを見ると、
名古屋横浜M浦和FC東京福岡札幌
「準々決勝の前哨戦」になりそうな試合が3戦ある。
どれかひとつ、特に3番目は実現しそうな予感がなくもない。

さて本題は第20節ではなく、次節の第18節の話。
3520万円の繰り越し金が出たノーマルtotoを考える。
  • 札幌対C大阪 1 問答無用
  • 湘南対鳥栖 1 開幕戦の再現を期待<湘南
  • 広島対横浜M 2 札幌に都合よく
  • 柏対新潟 1 2戦7得点&立田出場停止の柏が3戦目の正直
  • 京都対横浜FC 2 京都はホーム4連敗中。ヨモさんファイト
  • FC東京対名古屋 2 新監督には苦い初陣になるのでは
  • G大阪対鹿島 2 ビトゥカよりもジェバリの出場停止が痛そう
  • 浦和対川崎 0 どちらも勝つな
  • 福岡対神戸 2 素直に順位通りに
  • 仙台対徳島 1 勝てばPO圏が近づく<仙台
  • 秋田対藤枝 0 順位が近いクラブ同士。引き分けの予感
  • 熊本対磐田 102 PO圏争いの一戦は予想放棄
  • 山形対東京V 1 勝てばPO圏が近づく<山形
トリプル1口の300円 予想というよりも願掛けである。
的中した場合、札幌は浦和と勝ち点1差の6位に浮上
一方で、ボトム5は勝ち点15が2クラブ・同16が3クラブの地獄絵図に
<新潟・FC東京の尻にも火がつく
J2もPO圏争いの激化を望んだ。熊本は天皇杯から中3日だが、
前節の藤枝戦で得点した粟飯原(札幌U18出身)に札幌の仇撃ちを期待する。

安田記念の予想

2023年06月04日 | ギャンブル
「91年ネイチャと同じ7枠」「91年ネイチャと同じ重賞2勝馬」
「ネイチャ顔負けの2着8回3着2回の戦績」という1頭がいる

まさかまさかの1着じゃんwww おめでとうボッケリーニ
こんなヨタ話が当たってしまうことも競馬あるある。
そして、こんなヨタ話をほざきながら馬券買わずも競馬あるあるorz

後悔の鳴尾記念。心労の柏戦。歓喜のオーギュストロダン。
いろいろな出来事に心を乱されながら、
きょうの春のマイル王決定戦・安田記念を考える。

今年は「マイルの有馬記念」とも称するべき豪華な顔ぶれがそろった。
出走18頭すべて重賞勝ち馬。うち10頭がGⅠ馬。
枠番のあやに2日の大雨も重なり、かなり難解なレースになった。
というか、ぶっちゃけ何も分からんというのが本音である。

とはいえ、まずは3年連続で勝ち馬が輩出した7枠に注目する。
今年は14番に21年3着・昨年2着のシュネルマイスターが入った。
府中4戦すべて馬券圏とコース適性も備えており、
「リピーター・レース」の傾向を考えても押さえる1頭だろう。
昨夜の柏戦も京都出身・元サンガの14番がゴールを決めたし(それも2人)。

コース適性と言えば、府中(芝)5戦2勝2着2回の3枠5番ソダシ
軽視できぬ。前走のヴィクトリアMは2着惜敗だったが、
初めて挑む安田記念が今月限りで退職する今浪厩務員との最終戦という話題も。
2戦連続のテン乗りという点が少し心配だが。

この2頭にどの馬を絡めるかは悩みに悩んだ。
馬場が十分に回復しない前提で以下の3頭を選んだ。

マイラーズC2着の4枠7番ガイアフォース
昨年の菊花賞1番人気馬がマイルGⅠを勝てば面白い。
同3着の5枠10番ソウルラッシュ
今年のダービー馬と同じ「母父マンカフェ」の血統。
重馬場に強い父ルーラーシップの血にも期待する。
京王杯SCを勝った7枠13番レッドモンレーヴ
この馬も府中マイル3戦2勝2着1回の戦績。
蛯名師に重賞初勝利をもたらした勢いでGⅠ初勝利なるか。

馬連5・7・10・13・14のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

大阪杯を制し、マイル戦に初めて挑む2枠3番ジャックドール
1枠2番メイケイエールという暴走お嬢さまと隣り合ってしまった。
競り掛けられたら共倒れの危険がある。鞍上ユタカは暴走お嬢さまも
熟知する(騎乗して重賞3勝)だけに、お付き合いするとは考えにくいが、
かと言って、控えてしまっては不完全燃焼に終わりそうな。

マイル秋春Vを狙う2枠4番セリフォスはドバイ帰りの体調面が不安。
鞍上レーンはダービーと目黒記念(ヒートオンビート)を連勝した勢いがあるが、
ヴィクトリアM(ソダシ)でスタート直後に斜行をやらかし、
6枠12番ナミュールほかに大迷惑をかけた経緯があるだけに、
今回は包囲網を敷かれるかもしれない。

稍重のNHKマイルを制した5枠9番シャンパンカラー
府中マイル3戦3勝の戦績と斤量54キロは魅力だが、
3歳馬Vは11年リアルインパクトを最後に出ていない。

連覇をもくろむ8枠18番ソングラインはこの最外の枠番がすべて。

・・・と有力馬をいろいろ語ったが、
きょうの馬場の状態や、内枠・外枠の有利不利の傾向次第では、
今回は予想のガラガラポンも考えざるを得ない。
いっそ荒野と小柏を除く柏戦の得点者で馬券を買ってしまおうか
<3連複2-9-14は14万円馬券。オイシイ

  • ホークス
広島に2対4で敗れて連勝ならず。相手の先発・森下は、
投げては7回無失点の好投。打っては2安打&スクイズで1打点。
大分商の同期の川瀬に「二刀流」を見せつけた。

またも名馬の訃報

2023年05月31日 | ギャンブル
「食べなくなった」と聞いていたので覚悟はしていたが、やはり悲しい。

ナイスネイチャ逝く 35歳

94年7月のGⅡ高松宮杯(現GⅠ高松宮記念・当時は2000M)。
勝ち馬と1番人気(ウイニングチケット)がともに今年召されてしまい、
このレースをリアルタイムで見た世代としては一抹の寂しさをおぼえる。

「ブロンズコレクター」という言葉を聞くと、
ヒトのアスリートに先んじて名前が浮かぶ。そんな存在だった。
有馬記念3年連続3着 JRA史上に残る不滅の珍記録だろう。
この記録も手伝って、引退後の99年にワイド馬券のキャンペーンに登場。
引退馬支援を目的に2017年から始まったバースデードネーションは
「ウマ娘」人気も重なり、今年は1カ月間で7400万円もの大金を集めた。
GⅠを勝っても「あの馬どこにいる?」というケースが珍しくない世界で、
引退後も長く存在感と人気を誇ったと言える。同期の菊花賞馬レオダーバンと比べたら・・・

シンザンや母ウラカワミユキの長命に少し届かなかった、
という点もこの馬らしくて、むしろほほ笑ましいような。
そして、先の日本ダービーのスキルヴィングの悲劇と対比して
「無事是名馬」という言葉の重みをかみしめている。合掌

ところで、ネイチャが旅立ち、存命の最年長の重賞勝ち馬が
サクラエイコウオー(94年弥生賞V・あす1日で満32歳)になるとか。
この馬もナリタブライアン世代の個性派だったなあ。
最近はサクラローレルが主役の「ウマ娘」のマンガにも
登場しており、再び脚光が当たるかもしれない。
ただローレルやチヨノオーと異なってサクラのウマ娘なのに変名を使っている点が解せない

  • ホークス
今季交流戦の初戦は、中日に13対5の大勝。
14安打と13安打の乱打戦だったが、思わぬ大差がついた。
4階の橋本の3連続死球&連続押し出しといい、
6回の満塁機のビシエドの「何のための前進守備だあ!」といい、
相手のセ・リーグ最下位もうなづける不振ぶりが心配になる一戦だった。

日本ダービーの予想

2023年05月28日 | ギャンブル
クリーンシート阻止がやっとだった名古屋戦を振り返るのはあすに回し、
きょうは3歳牡馬の頂上決戦・日本ダービーを予想する。

第90回の節目を迎える今年は、混戦模様だった昨年から一転し、
「無敗の皐月賞馬」3枠5番ソールオリエンスに人気が集中している。
皐月の圧巻の大外一気。おととしの雪辱を期す鞍上。コントレイルと同じ枠番。
いろいろな話題に彩られた「無敗の二冠馬」は誕生するのか否か。
ここで過去の節目のダービーの1・2着馬を並べてみる。
  • 第80回(13年)キズナ・エピファネイア
  • 第70回(03年)ネオユニヴァース・ゼンノロブロイ
  • 第60回(93年)ウイニングチケットビワハヤヒデ
  • 第50回(83年)ミスターシービー・メジロモンスニー
ウマ娘オタにはおなじみの名馬がずらり・・・というのは置いて、
勝ち馬4頭にすべて当日1番人気という共通点がある。皐月の上位馬も強い
上記8頭のうち6頭が皐月で掲示板&2頭が二冠制覇
「皐月で好走した人気馬が期待に応える」 これが節目のダービーの傾向か。

よって、ソールオリエンスを軸に据えて、まずは皐月2・3着馬を絡める。

6枠12番タスティエーラ 7枠14番ファントムシーフ

皐月は不運な落鉄で文字通り足がついた怪盗もとい「ルパン三世」(母ルパン2)。
2度目の連覇を狙うユタカを鞍上に、お宝をさらえるか。

他に馬券に絡めるのは以下の3頭。

3連勝で青葉賞を制した1枠2番スキルヴィング
毎日杯Vの7枠13番シーズンリッチ
3連勝で京都新聞杯を制した8枠18番サトノグランツ

「ダービーを勝てない」というジンクスがつきまとう青葉賞の勝ち馬だが、
デビュー4戦すべて府中2000以上を走り、3勝2着1回の戦績は軽視できない。
ワタシが「最もダービーVに近づいた青葉賞の勝ち馬」と考える
12年フェノーメノ(ディープブリランテのハナ差2着)の歩みに似ているとも思う。
キタサンブラック産駒のワン・ツーがあるかも。

キタサン産駒と言えば、昨年は最外8枠18番からイクイノックスが2着入線。
今年はその枠番にサトノダイヤモンド産駒が入った。奇妙な因縁を感じる。
キタサン産駒2頭の争いに割って入りそうな。

そして、やはりドゥラメンテ産駒を1頭は押さえておきたい。
GⅠ馬にして芝・ダートの「二刀流」8枠17番ドゥラエレーデではなく、
シーズンリッチを選んだのは、母父が3月に召されたハーツクライなので。
15年ダービー馬の父と04年2着の祖父の御加護がありますように。
オッズもすこぶる美味しいしwww

3連複5-2・12・13・14・18の10通りに300円ずつ総額3千円

今回は馬連ではプラス収支が難しそうなので、3連複で勝負する。
2枠4番トップナイフはこれが10戦目。さらに使い過ぎの感がある。
ひいきにしている5枠9番グリューネグリーンも府中では買えぬ。距離も少し長いし。

  • ホークス
首位ロッテに6対5の延長サヨナラ勝ち。
最終12回の1死一、三塁の絶好機にギータの右前打で決着。
投手9人を送り込んだ総力戦が報われた。
一軍復帰戦で5回に同点1号2ランを放った牧原大も良い仕事をしてくれた。

どうなる日本ダービー

2023年05月26日 | ギャンブル
「代表選出ゼロ」「イニエスタの神戸最終戦は7・1札幌戦」
マリノス撃破の翌日に札幌に降りかかった凶報は忘れて、
まずは23日に足を運んだこちらのイベントについて語る。



都内4カ所で開催中の「日本ダービー街頭イベント」
ワタシは丸の内に2号と赴き、クイズラリーやとことこレースの予想を楽しんだ。



まあ、参加賞のみに終わったが。大当たりは本番にとっておく、ということで。

さて、その日本ダービーはきのう枠番が以下のように決まった。
  1. ベラジオオペラ
  2. スキルヴィング
  3. ホウオウビスケッツ
  4. トップナイフ
  5. ソールオリエンス
  6. ショウナンバシット
  7. フリームファクシ
  8. メタルスピード
  9. グリューネグリーン
  10. シャザーン
  11. ハーツコンチェルト
  12. タスティエーラ
  13. シーズンリッチ
  14. ファントムシーフ
  15. ノッキングポイント
  16. パクスオトマニカ
  17. ドゥラエレーデ
  18. サトノグランツ
無敗の二冠制覇をめざすソールオリエンス
「無敗の三冠馬」20年コントレイルと同じ3枠5番を射止めた。
ファントムシーフで連覇をもくろむユタカも昨年と同じ7枠に入った。
今年は第90回。過去の節目の結果と合わせていろいろ考える。

なお、JRAとラスカルと言えば、ラスカルスズカ(サイレンススズカ半弟)。
99年菊花賞3着の実績はあるが、この年の日本ダービーは出走できなかった。

  • ホークス
日本ハムに1対5で敗れて4連勝を逃し、3位に転落。
万波とマルティネスにそろって2ラン被弾。
今季初先発のガンケルには苦いマウンドになった。