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ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

オークスの予想

2023年05月21日 | ギャンブル
今節の札幌は結局7位。願掛け失敗の100円ノーマルtotoを忘れて、
きょうは牝馬三冠の二冠目となるオークスを考える。

桜花賞を勝った3枠5番リバティアイランドの二冠Vが焦点。
桜花賞の勝ちっぷりを見るに、ドゥラメンテ産駒の2年連続Vの
可能性は十分とみて軸にする。ヒモは以下の5頭。

桜花賞2・3着の5枠9番コナコースト 7枠14番ペリファーニア
フローラS1・2着の3枠6番ゴールデンハインド 5枠10番ソーダズリング
母娘Vを唯一狙える6枠11番ミッキーゴージャス

馬連5-6・9・10・11・14の5通りに600円ずつ総額3千円

今回のオークスにはアーモンドアイが勝った18年を重ねている。
つまり、桜の2・3着馬もそのまま馬券圏という結末である。
しかし一方で、リバティアイランドと勝負付けが済んでいない
フローラS組も不気味に映る。
特に21年Vユーバーレーベンを世に送り込んだゴルシの娘
姉も兄も重賞勝ち馬&鞍上ユタカという上位2頭は要注意とみる。
そして15年Vミッキークイーンの娘の大駆けも警戒しておく。
オッズ次第では同じ組み合わせの3連複10通り300円ずつに切り替えるかも

  • ホークス
西武に0対1の惜敗。先発・東浜は8回途中まで
10奪三振の力投も、打線の援護なく1失点に泣いた。

久々にtoto予想

2023年05月18日 | ギャンブル
柏と琉球が監督交代。小次郎が右手親指骨折。
札幌に「第3の田中」が加入内定。J2第16節を含めて
きのう17日はいろいろな出来事があったが、すべていったん置いて
久々に一等ゼロ&3670万円超の繰り越し金が出たノーマルtotoを考える。
あすの札幌対京都が対象外なので、好きに予想する。
  • 福岡対浦和 0 札幌に都合よく・その1
  • 鹿島対FC東京 2 札幌に都合よく・その2
  • 名古屋対広島 0 札幌に都合よく・その3
  • 横浜FC対川崎 2 脇坂を欠く川崎より小川を欠く横浜FCがキツイ
  • G大阪対横浜M 2 素直に順位通りに・その1
  • 湘南対C大阪 0 札幌に都合よく・その4
  • 柏対神戸 2 監督交代ブーストなどない
  • 鳥栖対新潟 2 長沼洋一が出場停止では<鳥栖
  • 山形対秋田 1 圧勝後のホーム連戦。勢いを買う
  • 金沢対甲府 1 中3日の日本海遠征がこたえそうな<甲府
  • 山口対東京V 2 素直に順位通りに・その2
  • 大分対長崎 2 惨敗のショックが尾を引きそうな<大分
  • 藤枝対徳島 2 J2得点王・渡辺りょうが出場停止では<藤枝
シングル100円一本勝負
札幌があす京都を下し、勝ち点を22に伸ばすことを前提に、
鹿島・浦和・C大阪を抜いて5位に浮上し、
3位を争う名古屋・広島と勝ち点2差に迫る状況を夢想した。
正直当たる気はしない むしろ2週連続の一等ゼロを望んでいる。

  • J2
千葉1対0清水 9戦目の初黒星。秋葉清水が8位に後退
山形5対0大分 異例の平日デーゲームに圧勝。山形が18位に浮上
いわき2対1大宮 逆転を許して8戦勝てず。大宮が最下位転落
  • ホークス
楽天戦@山形は10対1の白星。2点リードで迎えた8回に
打者11人を送り込む猛攻で6点を奪い、相手を突き放した。
8番に入った川瀬が3安打2打点の大暴れ。
6回1失点と好投した先発・和田が今季3勝目を挙げた。

ヴィクトリアMの予想

2023年05月14日 | ギャンブル


今季初連勝を遂げて、瞬間風速ながら5位に浮上した湘南戦を語るのは
あすに回し、きょうはマイル女王決定戦・ヴィクトリアMを考える。

重賞6勝のメイケイエールが出走取消とはいえ、
出走16頭のうち、重賞の勝ち馬が14頭。さらにGⅠ馬が4頭。
とりわけ昨年の二冠牝馬の1枠2番スターズオンアース
昨年の勝ち馬の8枠16番ソダシの対決が注目を集めている。

そんな今年の出馬表を眺めていて、気になった1頭がいた。

前日最低16番人気の7枠13番ディヴィーナ

近走の結果が振るわないとはいえ、13年・14年に初の連覇を遂げた
ヴィルシーナの娘をここまで軽視してよいのか・・・
最低人気で3着に入線し、2千万馬券をもたらした15年ミナレットも重なる。
当時この馬の単勝を買って玉砕したリベンジを今年は試みる。

複勝13に1千円の一点勝負

馬主の「2の呪縛」と馬名がもたらす「神がかり」の走りを期待する。
もしかしたら、2番16番を絡めたワイドや3連複にも手を出すかも。

  • ホークス
オリックスに3対8で敗れて3連勝ならず。
先発全員の16安打を浴びて8失点と投手陣が振るわず。
3回に山本から3点を奪った時は、よく追いついたと思ったが。

NHKマイルCの予想

2023年05月07日 | ギャンブル
「ロースコア必至」の見立てが良い方向に外れて、
再び五分の戦績に戻したFC東京戦を語るのはあすに回し、
きょうは3歳マイル王決定戦・NHKマイルCを考える。

昨年はダノン「スコーピオン」マテンロウ「オリオン」
ギリシャ神話を思わせるワンツーになった一方で、
最低18番人気のカワキタレブリーが3着に入線し、3連単153万円の大波乱。
今年も雨模様とか6枠12番クルゼイロドスルの出走取消とか
「横山父子が内枠で一家団らん」とか不穏な雰囲気が漂っている。

一方で、前哨戦のマイル重賞を制した珍名馬2頭の前評判が意外に高い。

3連勝でNZTを制した3枠6番エエヤン
ユタカを鞍上にアーリントンCを制した5枠10番オオバンブルマイ

今回はこの2頭を絡めた穴狙いの3連複を広く浅く遊ぶ。他に絡めるのは以下の4頭。

アーリントンC3着の2枠4番ショーモン
NZT3着の6枠11番シャンパンカラー
ファルコンSハナ差2着の7枠15番カルロヴェローチェ
朝日杯2着の8枠18番ダノンタッチダウン

3連複4・6・10・11・15・18のBOX20通りに100円ずつ総額2千円

20通りのうち16通りが万馬券となっている。

2着馬を無視して手を出した前走3着の2頭について。
ショーモンはデビュー5戦すべて馬券圏という安定感を買った。
シャンパンカラーはデビュー2連勝の府中の実績を評価した。
1頭ぐらいはドゥラメンテ産駒を押さえるという思惑も。
カルロヴェローチェは以前も記したが、UAEダービーの1・2着馬を
新馬戦で蹴散らした。左回りの重馬場も経験済み。
皐月賞は最下位18着に沈んだダノンタッチダウンだが、
「最外8枠18番」「ダノックスの馬」「安田厩舎」「鞍上川田」
という要素が、昨年の勝ち馬ともろに重なった点が気になった。

なお、7枠の2歳王者「GⅠを勝てない鞍上」
8枠のファルコンSの勝ち馬「調教師の息子のやらかし」という
それぞれのマイナス要素を考えて斬った。

  • ホークス
ロッテを6対3で下し、幕張で今季初勝利。
1点を追う8回に、4番手の澤村を攻めて
ギータの2打席連続となる5号2ランで逆転した。
その後もギーマの適時打と川瀬のスクイズで追加点。
先発・東浜は10安打を浴びながらも8回3失点の粘投で3勝目。
終盤には嶺井との沖縄尚学&亜細亜大バッテリーも再び。

天皇賞・春の予想

2023年04月30日 | ギャンブル


4対1という点差ほど安心しては見ていられなかった横浜FC戦を語るのは
あすに回し、きょうは6週連続GⅠの第1弾・春の天皇賞を考える。

3年ぶりの京都開催。近年の阪神開催の春天は
菊花賞馬&阪神大賞典の勝ち馬によるワンツーが続いた。
過去の京都開催時も長距離実績がある馬が上位リピーターになる
ケースが多く、そんな馬をまずは押さえるべきか。

そのように考えると、昨年Vの2枠3番タイトルホルダーは外せない。
前走の日経賞は最も重い59キロの斤量&不良馬場をはねのけて、
2着に8馬身差の圧勝で連覇を遂げた。今回は出走17頭で唯一の斤量減。
雨の影響が出そうな馬場も考えて軸に据える。

そして今回は3連複に走り、以下の4頭を絡める。
昨年の菊花賞を勝った3枠6番アスクビクターモア
2年連続2着の4枠7番ディープボンド
菊・有馬・阪神大賞典と長距離重賞3戦2着の7枠13番ボルドグフーシュ
内外の3000M級重賞を連勝した8枠16番シルヴァーソニック

3連複3-6・7・13・16のBOX6通りに500円ずつの総額3千円

阪神大賞典を勝った1枠1番ジャスティンパレス
極端な最内の枠番と重馬場の実績がないことを不安視して斬った。

なお、2枠4番メロディーレーンたんは、とにかくレースを
無事に終えてほしい。隣同士になった弟くんの邪魔になりませんように。

  • ホークス
日本ハムに1対3で敗れて4連勝ならず。上沢の前に打線がわずか1得点。
9回には田中ジャスティスにプロ2セーブ目も献上した。
初回の走塁で負傷交代した周東の状態も気にかかる。