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ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年のウマ娘のGW

2023年04月27日 | 漫画・アニメ・特撮
懐かしの格闘技情報番組「SRS」
この番組が起用していた「格闘ビジュアルクイーン」
なぜか離婚率が高く、歴代5人のうち4人が離婚を経験した
唯一の例外だった第4代も夫の柔道代表元監督に不倫報道
出てしまったが、はたして。

ゲスな話はここまでにして、ウマ娘の話、つづく
きのう26日夜に大型連休のキャンペーン情報がリリースされた。
当ブログは前例にならい、GW=ゴルシ・ウイークと称してきたが、
今年はGW=ギャル・ウイークに変わった。
ゴールドシチー・トーセンジョーダン・ダイタクヘリオス・メジロパーマー
この4人がガチャで入手しやすくなるらしい。

ウマ娘オタにとって「ギャル」とは上記の4人ではなく
エアグルーヴなのだがwww<陣営による現役時の愛称
GWの冠を失ったゴルシがおとなしくしているとも思えぬ。

一方で、GWよりも、その直後のこの情報が気になった。

配信アニメOP曲「Glorious Moment!」が
5月8日からゲームアプリ内のライブシアターで視聴可能に

すでにトプロ・アヤベ・オペラオーの三重唱の映像が公開された。
トプロが未実装の場合、ユーザーはトプロ抜きの三重唱しか楽しめない。
7日の最終第4話公開も合わせて考えると、8日前後にトプロの実装がありそうな
GWはガチャを自重し、ジュエルを貯める手もアリかもしれない。

  • ホークス
楽天を4対2で下して5連敗阻止。
3回に2死走者なしから敵失に乗じて、早川から3点を先取した。
和田は4回に島内&浅村の連続アーチを浴びたが、救援4投手が零封リレー。
8回にはモイネロの背面股下キャッチの美技も出た。
早大左腕対決は先輩に軍配が上がる結果に。
それはそれとして、日本ハムの田中ジャスティスはプロ初セーブおめ

配信第2話も考察

2023年04月26日 | 漫画・アニメ・特撮
昨夜の楽天戦@北九州が雨天中止に。
昨年7月の同じ地の同じカードの結果を思い返し、
5連敗で迎えたこのカードが流れたことに少しほっとした
<昨年は初回の3発被弾を含む21安打を浴びて17失点の大敗

さて本題。Jリーグの秋春制の検討案も気にかかるが、
もう少しいろんな意見が出てから考えることにして、
GW(ゴルシ・ウイーク)を前に、山本昌が再び登場した
ウマ娘の配信アニメ第2話の小ネタでもまとめてみた。
  • 0:40 アドマイヤベガ「レース直前に体調を崩して・・・」
皐月賞の出走時のアヤベの馬体重。前走から実に12キロ減。
  • 3:33 「日本ダービー6/6」の看板
99年6月6日の第66回日本ダービーの6づくし。
そして、このレースで史上初のダービー連覇を遂げる
武豊のJRA騎手番号が「666」の奇縁。
  • 7:50 アヤベ「生まれてくることのなかった私の妹」
アヤベは93年二冠牝馬ベガの初仔だが、
受胎した双子の1頭を取り除いた形で生まれてきた。
双子は母馬への負担大・どちらの仔も小さく生まれがちといったリスクを抱える
  • 13:15 後輩ウマ娘「ずっとトプロ先輩の走りに憧れて・・・」
モデルはおそらくトプロの代表産駒ベッラレイア(07年オークス2着)。
「耳飾りが左耳=牝馬」「耳飾りがオレンジ色=現役時のバンテージと同じ」
といった特徴が示唆している。
  • 18:40 ゲート入り前に吠えるオペラオー
史実のダービーでもなかなかゲートに入ろうとしなかったwww
  • 24:40 トプロ号泣
武豊騎乗のアヤベに惜敗し、号泣したトプロの渡辺薫彦騎手へのオマージュ。
続く沖田トレーナーの「力は出し切った・・・よくやったぞ」の台詞も
トプロの沖調教師が渡辺騎手にかけた言葉そのまんま。

トプロの「中の人」のツイートによると、この号泣シーンは
「絵に合わせた声」ではなく「声に合わせて絵を作ってもらった」とか。
手をかけた制作に、残る2話への期待もさらに高まった。

配信第1話を考察

2023年04月21日 | 漫画・アニメ・特撮
本題の前に、川崎のチャナに鶴。19日に6対0と圧勝した清水戦の
前半途中で負傷交代。うーむ、スパチョークと明暗を分けたか・・・

さて本題。以前にも語ったが、16日に配信された
ウマ娘の新作アニメの第1話が小ネタ満載だったので、ざっとまとめた。
  • 0:00 自由のウマ娘
ニンジンを掲げるウマ耳&尻尾つきの女神に笑う。
ただ、リバティアイランド(自由の女神がある島が由来)が
今年の桜花賞を勝つと見越したシーンならば、なかなかのギャンブル。
  • 0:49 ごついオッサン解説者
こんな競馬評論家が当時いたかな、と首を傾げていたら、
EDに「解説・山本昌広」と出てきてひっくり返った。
「41歳のノーヒッター」レジェンド投手・山本昌が本名でゲスト出演。
現在はサンデーRCの会員で、17年皐月賞馬アルアイン
21年ダービー馬シャフリヤールの一口馬主でもある。
大魔神・佐々木主浩と並んで競馬番組への出演が多いプロ野球OBだが、
ウマ娘にも絡んでくるとは。
  • 1:05 イケオジの沖田トレーナー
着ているジャンパーの柄が史実のトプロを育てた沖芳夫師と一致。
加えて、ルックスが先述の通り、主戦の渡辺薫彦騎手にそっくり。
師弟の二人三脚による育成を表すキャラだろう。
  • 4:29 歴代の皐月賞ウマ娘8人のシルエット
ウマ娘好きにはクイズにもならないかも(三冠馬3頭・二冠馬3頭)。
99年が舞台のため、00年エアシャカールとか01年アグネスタキオンとか
12年ゴールドシップといった後発の皐月賞ウマ娘がいないあたり芸が細かい。
  • 8:50 ナリタトップロード父「性格は真逆なんだが」
トプロ父のサッカーボーイは気性難で知られた名マイラー。
真面目で扱いやすく、主に長距離戦で活躍したトプロとは真逆だった。
  • 15:17 オグリキャップ「毎日杯は思い入れの深いレース」
オグリは88年毎日杯で、笠松から通算10連勝&中央重賞2連勝を飾り、
この年の皐月賞馬ヤエノムテキを3馬身半差の4着に退けた。
  • 15:39 オグリ「ああ、君は(皐月賞に)出るべきだ」
元ネタが二つ。ひとつは、オグリは世代トップの実力馬だったが、
馬主がクラシック登録をしておらず、三冠レースには出られなかった。
このため、92年から追加登録制度が生まれたが、この制度を使って
三冠レースを制した第1号が99年テイエムオペラオーだった。
もうひとつは、当初は皐月賞回避を考えていたオペラオー陣営に、
「追加登録料を払ってでも皐月賞に出るべきだ」と強く薦めたのが
オグリを育てた瀬戸口勉師だった。
  • 15:54 オペ「ぼくの自信が確信に変わったよ」
プロ野球ネタ再び。元ネタはこの99年にデビューした「平成の怪物」松坂大輔
初対決のイチローを3打席連続三振に斬った試合後のお立ち台での名言である。
なお、現在の松坂はウマ娘をプレーしており、「踊る!さんま御殿」で
ナイスネイチャ役の前田佳織里と共演した時は、生で聴く「オイッス~」に
悶絶していたwww
  • 19:09 17人出走なのにゲートに18番
99年皐月賞は18頭フルゲートだったが、直前に発走除外が1頭出た。
  • 19:23 ドットさん、なぜ中山に?
史実のメイショウドトウは皐月賞当日、中京10Rのかいどう賞に出走し、
自身2勝目を挙げた。中京から中山までほぼ瞬間移動とはwww
これが「ドトウの執念」か・・・(違)

今後の3話の展開だが、第2話が日本ダービー、第3話が京都新聞杯、
最終話が菊花賞とみる。翌00年は主役が世紀末覇王に負け続けるので。

映画【シン・仮面ライダー】(ネタバレあり)

2023年04月07日 | 漫画・アニメ・特撮
本日は昨年5月に「シン・ウルトラマン」を見た時に
「楽しみにしている」と評したこの作品を語る。



ネット上では賛否両論が渦巻いているようだが、ワタシは面白く見た。
というよりも、ラストシーンにすべて感情を持っていかれた。

名無しだった「政府の男」と「情報機関の男」の名乗り。
長い橋の上を新サイクロン号でひとり疾走する一文字。
だが、一文字は決してひとりではなく、常に本郷とともにある・・・
テレビ版をコミカライズした石ノ森章太郎「仮面ライダー」への
リスペクトあふれる終幕に胸が熱くなった。

仮面ライダーのみならず、そこかしこに石ノ森キャラへのオマージュも。
  • 外世界観測用人工知能ジェイ(左右非対称のヒト型=キカイダー)
  • ジェイがバージョンアップしたケイ(まんまロボット刑事K)
  • ラスボスのチョウ・オーグ(チョウ怪人&サナギから羽化=イナズマン)
これらの特撮をリアルタイムで見た世代はニヤニヤできたと思う。

ショッカーが「世界征服をたくらむ悪の秘密結社」から
「人類救済を図る非合法組織」にスケールダウンしたが、
これは「≒カルト教団」と考えたらよいか。
「全人類のプラーナをハビタット世界に送り込む」という目的も難解だが、
「プラーナ=魂・精神」「ハビタット世界=涅槃」と解釈したらよいかと思う
<ハビタットの本来の意味は「生息圏」

難点を挙げるとしたら、アクション・シーンかな・・・
BSプレミアムのドキュメントを後づけで見たが、
庵野監督は段取りを排除し、「技を決める」殺陣ではなく
「相手を殺しにいく」殺陣を再三求めていた。意図は分かるが、
「ならばなぜチョウ・オーグに森山未來を起用した」と言いたい。
「岸部露伴は動かない」実写版で、「ジョジョ立ち」に象徴される
荒木キャラのポージングやムーブを完璧に再現した俳優&ダンサーだけに、
それこそ「チョウのように舞う」殺陣を期待していたのだが・・・
ざっくりと言い換えれば、プロレスを拒否した結果、
路地裏のケンカしか撮れずに終わった感がある。

さらに、最終盤のとあるワンカットに、

「その面を何だと思っている! そいつは主役の顔なんだぞ!」

と言いたくなった<この件は「中村文弥」で検索してもらいたい

もっとも庵野監督を含む製作陣がこのエピソードを知らないとは考えにくい。
特撮オタのツッコミを引き出す「装置」をあえて仕掛けたのでは、とにらんでいる。

さて「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」ときて、
庵野監督の次なる「シン」は何かという考察がすでに始まっている。
作中の序盤で、ルリ子が本郷に赤いマフラーを巻きながら
「赤はヒーローの色なんでしょ」と投げかけた言葉に伏線の匂い。
この概念をこの国に植え付けた「シン・秘密戦隊ゴレンジャー」があるかも。

  • ホークス
オリックスに2対7で敗れて開幕6連勝ならず。
この試合も「オール侍」打線で臨んだが、侍の山本が立ちはだかって
6回無得点。3回にラオウ杉本の3ランなどで4点を失い後手に回った。
きのうは山本のほか、ロッテ・佐々木朗希や中日・高橋宏斗、そして
海の向こうで大谷が初勝利を挙げて「侍の剛腕DAY」になった感がある。

準々決勝の日に

2023年03月16日 | 漫画・アニメ・特撮
今夜はWBCの「一発勝負」準々決勝の日伊戦@東京ドーム。
油断大敵だが負ける相手ではない。相手のユニが青基調なので
「アズーリ撃破」と呼んだ方が手柄感が増しそうな。

さて、そのWBCに絡み、カタールW杯でも「ゴルシジャパン」
発表して便乗した「ウマ娘」がまたまたこんなお遊びをしている。


野球大好きキャラの「ターフの名優」が選んだベストナインは以下の通り。
  1. 左:メジロパーマー
  2. 右:ダイタクヘリオス
  3. 捕:アイネスフウジン
  4. 遊:トウカイテイオー
  5. 二:ナイスネイチャ
  6. 一:メジロマックイーン(監督兼任)
  7. 三:ライスシャワー
  8. 中:イクノディクタス
  9. 投:メジロライアン
やはりつおい

なお、孫のゴルシは球場の売り子(焼きそば担当)の模様www
岩鬼タイプなので1番・三塁に置くかとも思ったが。

MLB奪三振王ノーラン・ライアンが名前の由来になっている
メジロライアンのエース指名はさすがだ。
そのライアンと同期のダービー馬アイネスとのバッテリーはロマンの結晶
<この2人は作中でも寮のルームメート
爆逃げコンビの1・2番や、テイオーとネイチャの二遊間にもロマンを感じる。
まあ、野球は9人だけでできるスポーツではないので、リザーブ陣も気になる。
クローザーは間違いなくシュヴァルグランだろう(馬主から連想)。
分かっていても打てないフォークを投げそうな。

  • JFA
24日のウルグアイ戦・28日のコロンビア戦の代表26人を発表。
初選出が4人いる一方で、J2に沈んだ権田はやはり落選。
そして、大然を選びながら古橋・旗手がまた落選の不可解
まあ、西村・角田を擁する横浜Mに完勝した
札幌から選出ゼロという点で鼻で笑うのみの人選だが。
なお、今回の国際Aマッチ・デー絡みでは、スパチョークがタイ代表に
選ばれたが、ソンユンは韓国代表に選ばれず。おのれクリンスマン
ただ、25日のルヴァン杯・磐田戦に起用OKと見るなら「塞翁が馬」だが。
  • 新日本岡山大会
NJC8日目。フィンレーと海野が勝ち上がり、8強が出そろった。
フィンレーはOカーンをトラッシュパンダ葬。海野はザックをデスライダーで撃破。