虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

自分磨き

2020-01-19 | 男日記
素敵な言葉をいただいた。
私の尊敬する社長から。
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(前略)
松蔭から学ぶべき一つは、
動きながら準備をするということ。
あることを、やろう!と思ったら、
いかに素早く一歩目を踏み出せるかが、
勝負だと。
やろう!という気持ちになった、自分を
いかに信じ切れるかということ。
絶対に、自分はやり切れる!という
根拠のない自信が、大切なんだと。
そして、いかに早く、多くの失敗を重ねることが
出来るかが、成功へのステップだと。
「逆境に礼を言う」
「やればわかる」
「なんでもやってみる」
というのが彼の口癖。
一方、「この世の恩に報いる」
という、感謝の念も貫いて生きた。
日々の暮らしに感謝をして
食事のできる幸せ、
着られるものを着て、屋根の下で安らかに
眠ることの幸せに感謝の気持ちを持ち続けた。
そして、勉強は何のためにするのかという答えは
「自分を磨くため」
という考え方にも、非常に共感できました。
自分という人間を、磨き続けている人は
偉くなるなんて考えもしないのに、
自然と周囲から尊敬されるような人物になっていき、
不安の全くない人生を歩んでいけるのだと。
結局、自分をとことん磨き続けることが、
結果として、他人の幸せに貢献することになり
他人からの幸せのお返しに囲まれた
幸せな人生を歩むという、図式なんでしょうね。
(後略)

いくつになっても、自分磨きです。


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結果が出ない時こそ…。

2020-01-19 | 男日記
結果は期待しすぎてもいけない。
しかし、それを求めてしまうのが、
生身の人間。

その時こそ真価が問われる。
結果がどうであれ、不変の前向きな姿勢こそ忘れてはならないこと。
そう思って今日の締めの酒を飲む。
明日は流れを引き込める自分をイメージして。

今日に感謝。
明日に夢を。

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