虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

満4歳の法人としての上野塾

2018-01-06 | 男日記
この地元公民館での新年度説明会。
だるまストーブを囲んでの説明会。
椅子もない、机もない、マイクもない。
小さな小さな塾の説明会。
この空間にびっしり地元の子どもと親御さんが集まってくれた。
足が震えた。手が震えた。
背中を冷や汗が伝った。
あの時の感動、緊張感は今でも自分の身体に残っている。

平成26年、2014年の1月6日、私の分身は法人成りとして登記した。
決して順風満帆の歩みではなかった。
伸びない時も沈む時もあった。
しかし、今日大好きな塾が出来ていることに心から感謝したい。
自分自身の年齢も重ねた。
決して若くはない。
しかし私には仲間がいる。
この仲間たちがこれから一人ひとりが輝く塾を、
完成したいと思っている。
私の分身は、みんなの分身へと進化し、
もう一つ上のステージに立つ上野塾を創り上げたい。

全てはこの写真が原点。
あの空気、あの時間、決して忘れない。

平成30年 (2018年) 1月6日
株式会社上野塾 代表取締役 上野義行(57歳)



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