上野塾の教師自慢

特色化選抜前日の今日、上野塾の黒田は中3生に
受験頑張れの「ハッ●ーターン」を買ってきてくれた。
私立受験の前日は「キッ●カット」を用意してくれた。
そこまではどこの塾でも考え、塾生たちにエールを贈るだろう。

ここから黒田は違う。
中3の途中で訳あって塾を辞めて行った生徒の自宅まで出向いてご家族の方に
「明日は特色選抜入試です。精一杯頑張ってくるようにお伝えください」と・・・。
なかなかできることではない。
それを黒田は私に伝えることなく教室に入校した。

突然そのお母様からメールが届きました。

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こんにちは。
□□の母です。

今、『「上野塾です」と言って女の人が持ってみえた』
と祖父から、ハッピーターンと応援の言葉を受けとりました。

塾を辞めた□□にまで、応援の心遣い本当にありがとうございます。
□□は勉強をしていても「何をやったらいいか分からない」と
不安に思いながらの取り組みでしたが、頑張ったと思います。

明日は、△△高校を受験します。
夏頃は受験校をひとつ下げてと弱気になったことがありましたが、
『△△で頑張る』とブレずにやってきました。

特色化で合格できれば本当にうれしいのですが、
一般受験になっても志望校を変えずに△△で行くと言うので、
私達も家族皆で応援しています。

□□が帰ったら、先生方の心あたたまる応援を
しっかり受け止めるよう話したいと思っています。

どの子も力を出し切れるよう、私も応援しています。
ありがとうございました。

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黒田さん、本当にありがとう。
そして□□のお母様、嬉しいメールをありがとうございました。

□□も上野塾で学んだことは間違いない事実。
明日は堂々と戦って来なさい。

さぁ、明日！

岐阜県の特色化選抜入試が明日行われる。
学校によっては明後日の10日も実施されるところもある。

昨日、遅くても今日には中3塾生の自宅に激励メールが届いていると思う。
これは今年の正月に皆が自分宛に書いた激励はがきだよ。
覚えていたかな？
一般選抜に届くように書いた者は今回は届いていませんが。



特色で決めてくる者と一般にチャレンジする者とに
17日の発表で道が分かれる。
しかしゴールは一緒だ。



さぁ明日！
最高の自分で行こう！！
（三重県安藤塾　安藤語録より）