虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

塾人とは・・・

2010-02-26 | 塾長日記
今日、神奈川県は高校受験の合格発表があった。
私が尊敬する塾人=とよ爺先生
今日の気持ちを綴ってみえる。

私の考え方と同じ。
いやそれ以上の深みがある。
私はこんな塾人になりたいと思う。

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<私の願い>

塾屋が子どもたちと塾で過ごす時間は
人の一生から見ればほんの僅かな時間、
瞬きをするような時間だと思う。

子どもたちがやがて青年・大人になって
目を閉じて過去を振り返った時に
「上野塾、厳しかったけど今の自分に生きているな」って
思い返してくれて、
私が子ども達に話したことを、
自身のわが子に伝えてくれるようなことがあれば
この上野塾の存在意義があったのだと思う。

私は今年50歳。
今まで大好きな塾をこの地域で行わせていただけた感謝の気持ちと
この仕事への誇りと自信を持って、
与えられた塾教師人生を自分自身に合った歩幅で歩んで行く。
 
コメント (2)
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