虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

胆のう摘出

2009-07-17 | 塾長日記
7月13日~本日17日まで岐阜日赤病院に入院していた。入院目的は、胆のう摘出手術。胆のうには10年ほど前のエコー検査でポリープがあることはわかっていた。そのポリープが今年の5月の検査で10ミリに達し、発がん性の恐れがあるとのことでの摘出手術。

なかなか1週間の時間を取ることは難しいが、今週は全国模試週間なのでスタッフに無理を言い、思い切って1週間休みを取った。13日入院、14日手術、17日退院という強行スケジュール。

内視鏡による摘出手術なので傷跡もほとんど残らないと聞く。術前の下剤服用、連続3回の浣腸、全身麻酔、3時間の手術、麻酔が切れた時の私の行動、コーンポタージュからの元気・・・。いろいろ経験した。

スタッフの皆さん、メールをくださった塾長先生たち、本当にありがとうございました。上野はゆっくりゆっくり復活に向かって歩き始めましたから。
コメント (8)
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