虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

昭和の思ひ出

2007-08-13 | 塾長日記
本校第2教室の改造が進む中、こんなものが壁から出てきた。昔、ここは親父の仕事場であった。亡き親父のメモ書きや私の幼少のころのチューイングガムのおまけシール(爪で擦り付けるシール)の壁が平成の時代に出てきた。新しい天井を張って壁を張ってこの思い出の記録も一旦壁の下に封印される。
新しいものに変えていくことも確かに良いが、こういった思い出が一杯詰まった古いものも大切にしていくことも忘れてはいけないことだと思う。
コメント
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