カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



琴平のホテルなり〜







急に夏になってしまって、気持ちも体もついていかなくてね、ザワザワが続いていたんですよ。
心配事をわざわざ探し出してきては不安がるみたいな?
ここ数年、季節の変わり目は不調なんだよね。
そんなところに今回の琴平行きだったの。
月初に上京もしたし遊び過ぎかとも思ったんだけど、結果はいいタイミングだったわ〜。
ねぇやんに感謝です。
琴平のホテルのことを残しておきたいと思います。
前回琴平に行った時には1人だったから、泊まれるホテルが限られていたんですよ。
田舎の観光地では、まだ1人で高級よりのホテルで泊まれるところがないのよね。
ビジネホテルを予約してたんだけど、ダブルブッキングで幸い「桜の妙」のツインにアップグレードしてもらった。
↑選択肢がビジネスホテルしかなかった。しかも何故か2食付。
「次回来るときはええ温泉ホテルに泊まろう」と決めてたのでねぇやんを誘ったんです。
なのに、私ったら!現地に着くまで泊まりたかったホテルを間違ってたことに気づいていなかったの。
私が泊まりたかったのは「琴平 花壇」だったのに、予約してたのは「紅梅亭」だった。
アホでしょ?(笑
私、この手のミスをよくやるのよねー。
たぶんランクは紅梅亭の方が高いと思うんだけど、よくある田舎の規模の大きいホテルという感じでした。
正面の写真とかなくて、ロビーはいかにもでしょ?
もしかしたら、花壇の方も変わらないのかもしれない。(笑
ま、駅と金丸座徒歩圏内だと情緒ある高級旅館は難しいね。
とは言え、紅梅亭には不満もなかったんだけど。
露天風呂付きのクラブフロアのツインお部屋はこんな感じ。
2人だし広さは充分でした。
露天風呂の他に内風呂もありましたよ。
浴衣は2枚ずつかな用意してあって、別に寝巻きもありました。
ただなんだろ、水回りの匂いが気になったな。
露天風呂は鉄分の多い温泉なのかなぁ、広さも温度もちょうどよかった。
1回しか入らなかったのはもったいなかったな。(笑
アメニティーはロクシタンでした。
これはもらって来たよ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプー、ボディーローションと石鹸。
石鹸が嬉しかったわ。
シャンプーとかはもらって来たことを忘れるよね、きっと。
ハハハ。
夕飯は一階の食堂で頂きました。
私は部屋食が好きではないのでよかったわ。
蓬の胡麻豆腐、かぼちゃの冷製スープ、紅白なます、鱧の皮のポン酢漬け、菜の花のお浸し。
鱧の皮はめーちゃ苦手なやつだった。
久しぶりに口に入れたことを後悔する食べ物でした。
一生口にすることはないと思う。
お刺身はマグロの中トロ、鯛、イカとカンパチ。
マグロ好きのねぇやん「とろける」言うて食べてました。
私はカンパチがよかったなぁ。
「鯛は塩昆布で食べろ」と提案されたから食べてみたんだけど、ええアイデアでした。
私は試ししか出来ないけどね。
お凌ぎ。
風呂吹き大根ヤゲン軟骨ポルチーニクリームソース掛け。
ねぇやん「もう少し味が濃い方がいい」と言ってたけど、私は好きな味だった。
ただ、上に載ってたモッツアレラチーズがちょっと煩かったな。
焼き物。
讃岐オリーブ牛は低温調理してあったので、石で温める程度で食べろって。
あとはホタテや野菜を焼いて食べたけど、普通と言やあ普通ね。
次が醬豆腐鍋。
この食堂の名物らしい。
醬、味噌と醤油の中間みたいな調味料なんだって。
その醬とやらの存在感を感じられなかった。
「きな粉、実山椒のオリーブ漬け、パルミジャーノチーズを薬味に」と言われたけど、私はどれも合わないと思った。
おーい!
もしかしたら、外の人間には理解出来ん味覚なのかも。
んなことあるかーい!
ハハハ。
しかし、この辺でお腹いっぱいになって来た。
海老とイトヨリだけだったので助かったー。
揚げたて熱々で美味しかったけど、お腹がいっぱい過ぎる。
ご飯はパスしました。
デザートの写真は忘れたんだけど、観葉植物に見立てたけったいなものでした。
↑フロマージュの上に土のつもりか砕いたクッキーが掛けてあった。
面白いと思ったのかもだけど、ビジュアル的にはセンスないなーと思った。
言うな、言うな。(笑
あとはさつまいもと黒甘納豆。
この程度で苦しくなるなんて、私も焼きが回りましたわ。
もうさぁ、懐石料理は厳しいよ。
定食程度に量の夕飯を出してもらえる嬉しいんだけどなぁ。
美味しい刺身と焼き魚と野菜の煮物くらいを一つの盆に乗せて、くらいでええなぁ。
それに真丈の椀ものを付けてくれたら最高なんだけどね。
うん?それじゃあ特別感がないかー。
旅先での食事、楽しみだもんなぁ。


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