変だぞ！なり～

昨夜、夫帰るなり「うき山君に悲しいお知らせがあります」 何ですか？悲しいお知らせって！？ 「頼んでいた喪中ハガキを印刷屋が持って来てくれたんだけど、それがなんと！私製ハガキなんだ」 なんですとぉ～！？ 官製はがきで喪中欠礼にも使える胡蝶蘭ってのが出てて、それに印刷するように頼んでたのよ。 つうことは何か？ 官製ハガキなら印刷代とハガキ代だけ済むのに、印刷代と私製ハガキ代と切手代がいるってことか？ ↑結果、写真付き年賀状より経費が掛かってしまった。（泣 いやいや。お金の問題じゃない。 200枚ものハガキに切手を貼らねばならぬ、ということか？ 料金別納も考えたが、それではあまりにそっけない。 って！？官製ハガキでもかなりそっけないと思いますけど・・・。（笑） ま、印刷してしまったあとなんだから、しょうがないのう。 早速、昨夜、宛名印刷をやった。急がなきゃね！ 「最近は11月中に出すのが常識」と葬儀屋のおばちゃんが言っていた。 そらそうだわなー。 テレビでは「さぁ、そろそろ書こう年賀状～」なんてやってるもんね。 ウチなんか、毎年受け付け開始と同時くらいに出す家はさぁ、そのあと喪中ハガキが届く、なんてバツの悪いことがままあるんだよね。 「11月や12月に死んだのならいざ知らず、夏に死んでて今頃何故出す？」 と毎年怒っておりました私。 そんな私が12月、受付開始後に出すなんて有り得ません。 つうか、しちゃいけません。（笑） で、今日、郵便局に行って来ました。 切手を買って家で貼ってまた出しに行くのも面倒だったから、郵便局で切手を貼っておりました。 何が面倒かって！1枚1枚切り離すのが1番面倒だよ。 ミシン目に沿って折り曲げて、どう離せば1番効率がいいか。 あー、イライラするぅ～。 とやっていたら、私より若いのかなー、おばちゃんとは言うには若過ぎるが、何だか陰気な死んだ魚の目をしてるお姉さんが寄って来てさぁ。 私が傍らに置いていたハガキを突然手に取って読み始めるのよ。 ええっー！！ あーた！何がしたいんですかぁ～？ 「すみません。コレは私のです」ってすぐに取り返したんだけどさぁ。 ↑何で私が謝らなきゃいけないんだ？ 最初は、よくある「ご自由にお持ち帰り下さい」みたいなハガキと勘違いしたのかなー、と思ってたんだけど、それにしても個人の宛名が書いてあるハガキを手に取らないでしょ。 もし、手に取ったとしても「喪中につき年末年始の・・・」なんて文字を読んだら、すぐに気がついて元に戻すでしょ？ 私が取り返すまで読み続けるなんてことはしないと思う。 絶対におかしいよ。 それに、私だったら、万が一間違えたら「あらごめんなさい。私ったら！」ってめっちゃ恥ずかしくなると思うんだけど、彼女は顔色一つ買えずにその場を立ち去ったの。 ちょっと気持ち悪くなったよ。 そんなに人の喪中ハガキが読みたかったんだろうか？ サブサブッ。世の中理解出来ん人が多過ぎる。 そんなことがありつつ、無事切手を貼って投函してきました。 やれやれ。一つ肩の荷が下りたよ。 何だかんだとそんなことで1時間も郵便局にいて、すっかりお昼の時間となってしまっていたよぉ。 家に帰って作るのも面倒だったので、郵便局の前のパン屋に寄って、大好きな菓子パンを仕入れた。 ココのレジの人、若い今風のケバイ姉ちゃんは、見掛けとは全然違って親切いい子なんだけど、一見きちんとして見えるおばちゃんは、めっちゃ怖くて感じが悪いの。 もし、店員選手権というのがあったら、あのおばちゃんは最低ランクだよ。 ほんと見掛けで人を判断しちゃいけないね。（笑） ↑今日はおばちゃんしかいなかった。（泣 食ってて、マリ造が言ってた言葉を思い出す。 「貧乏人ほど、炭水化物ばかり食うから太る」 ハハハ。 大好きです。　炭水化物。 貧乏人は安全な食品も買えんし、辛いのう。 あ、そうそう。それで思い出したけど・・・。 この間、夜寝る前に何だかお尻の穴の辺りが痒かったのね。 それをマリ造に言ったら「サナダ虫じゃない？」って言われたんだけどね。 ↑サナダ虫なら、朝痒くなるはず。 私「悪いけど、それはないよ。だって、ウチ、有機野菜なんか買えないもん」 ハハハ。 そうなんだよねー。今、サナダ虫を飼ってる人つうのは、お金持ちか道端の草を食ってる人しかいないんだよね。（笑） さっき、先週行った病院から検査結果が届いた。 何もないだろう、と思って開けたら ＞ややホルモンの数値が低下しておりますので、年明けに拝見させて頂きます。 だって！ ありゃま！困ったのう。 そういや、ここのところ、ちょっと体重が増えてきてたわ。 やる気がないのも、気分の落ち込みもこのせいだったのかもね。 って！？何もかも病気のせいにするな～。（笑）