それぞれ苦があるもんよなり〜

今、ジャニーズの問題を見てると、被害者救済が行われるのはええことやと思うけど、「あの姉弟が死んでからじゃねぇ」だよね。 まぁ、それだけ力が強くて生前には出来なかったことなんだろうけど、複雑な思いで見てます。 だって、彼らが生きてたら完全な加害者として、彼らだけを責められたんだよ。 なのに彼らは死んじゃってんだから、それが出来ない。 そして、今、体制側にいる被害者かもしれない人をも責めなきゃいけない状況なんだもん。 気の毒なことだと思う。 残念ながら、あの姉弟は逃げ切った。 もう償いをさせることは出来ない。 昨夜、夫に「あの姉弟は戦後出自が怪しい成功した最後の人達やったんかなぁ。ほら、笹川さんとか小野田さん、ちゃう、小佐野さんや。ほんでほら、あの人、あの人...何と言うたっけ？」 と言ってたら、「児玉さんか？」 すぐに答えをくれました。 私「そうそう！児玉誉士夫さんや！」 わかってもらえて嬉しいわ。 彼ら、ほんまに小説より奇なりなことをしてたんだよね。 ↑物語として読むと非常に面白いけど無茶苦茶よ。 なんやねぇ、昭和がほんまに終わったってことなんやねー。 今回のことは、時代が変わったことを象徴する出来事なんかなぁ。 さて、夫さん、録画したドラマでも見てたんかリビングで寝落ちしてました。 休日の前夜くらい好きに過ごせばええかなぁと放っておいたんだけど、それじゃあ疲れが取れんぞな。 「ベットに入ってちゃんと休め！」と怒りましたよ。（笑 ここのところずっと忙しくて睡眠３時間くらいだったのかな、今日は昼まで寝かせてやることにしますわ。 恩着せがましい？ そりゃ、売れる恩は目一杯売っとかんとね。 ホホホ。 1人で買い物に行ったら駅弁大会をやってて、夫には牡蠣メシを買ってきてやりました。 私？私はいつものますの寿司よ。 もちろん全部は食べられませんよ。 夫に手伝ってもらって何とか完食。 目が欲しがっても入っていかないのは寂しいなぁ。 言うて、ウチのママなんかまだまだ食べられるんだよね。 どこが違うんだろ。（笑 ママ、好奇心も行動力もまだまだ旺盛やしね。 ときどき、私の方が「お先に」と言うんちゃうかなと思ってます。 ハハハ。 午後からは夫婦でリビングでゴロゴロ。 こんな穏やかな日曜日は久しぶりな気がする。 忙しいとやっぱりピリピリするからさぁ、なるべく気配を殺して生活してんのよ。（笑 気楽な稼業って、ないもんよねー。