歯痒いのうなり～

いやはや、朝から気分が悪い。 何故って？昨日の晩、またちと食べ過ぎましてねぇ。 ムカムカしてたんですわ。 も～、何回同じことを繰り返す？ だって、昨日の鱒寿司、なんと2段になってたんですよぉ～。 コレって、乾いてご飯が硬くなるとめっちゃマズイでしょ？ せっかくの鱒寿司、美味しいうちに頂きたいじゃない？ って頑張り過ぎました。 押し寿司って、結構重量があるからさぁ、キツかったわぁ。 まぁ、キツイと思った時点で、既に美味しく頂けてないんだけどさぁ。（笑） つい意地になって、「今日中に食べねば！」とやっちゃったんです。 そらこんだけ食えばムカムカするだろうよ。 んなもん！密閉袋に入れて翌日食え！つうのねぇ。 ほんまに冷静に物を考えられないアホウな我らなのであった。 トホホ。 さて、本日の来客は、ちと気が重い。 客自身じゃなくて、内容がさぁ・・・。 結婚話って、いい話だとこっちも楽しいけど、そうじゃない話ってさぁ、どうしてやることも出来ないしねぇ。 ふぅ～。 34歳男性と25歳女性の両方とも卒業生。 女性の親や姉兄が結婚を反対してる。理由は？ 「高島易断で生まれ年の相性が悪いから」 なんですとぉ～。 ま、そんなもんは後から付けた理由で、簡単に言ってしまえば、彼が気に入らない。 理由があってじゃなくて、どうにも「気に入らない」のだ。 困ったもんだのう。 彼女の家族は、彼に対して相当理不尽な態度を取るらしくてねぇ。 彼の方も「こういう人たちと一生付き合っていかなきゃいけないのは、どうかと思う」と。 うーん。理屈じゃなく嫌なんだから、理不尽な態度を取る人たちの人格云々を言っても仕方ないんだよねー。 彼と家族の間に入った彼女は、そらもう辛いらしい。 お互いの気持ちはわかるんだけど、家族にも祝福されて幸せな結婚をしたいってのもわかるんだけど、結局は本人たちが1番欲しいものは何？ 優先順位すら決められていない状態なのよ。 何があってもこの人と結婚したいのか、家族が反対するなら止めるのか。 そら、結婚も家族の賛成も手に入れられるに越したことはないと思うけど、それが無理ならどちらかを選ばなきゃ。 手を尽くすだけ尽くしてダメなら、もう未成年じゃないんだから親の反対を押し切って結婚すればいい。 そう思うんだけどねぇ。 彼「彼女がそこまでする勇気があるのか？彼女にもっと親と自分の間に入ってうまく立ち回って欲しい」 彼女「彼にもっと親に誠意を見せて欲しい。もっと行動して欲しい」 おりゃあ～。あんたら！ 相手に「こうしてくれたらいいのに」ばかり求めて、自分は何がしたいの？ 今まで欲しいものを手に入れるために何をしたの？ 黙って欲しいものが手に入るほど、世の中甘くないんだよ。 泣き脅しで親が折れるだろう、なんて甘いよ。 たぶん、親は貴方たちのその態度で「ダメだな」と思ってるんだ思うよ。 この程度の障害でダメになるくらいなら、最初からダメなんだよって。 彼「何もかも振り切って結婚して、彼女に対して責任を取れるか？」 ぶぁかか！？10代の小娘じゃないんだよ。 自分の決めたことの責任くらいは、自分で取れるよ。 大きなお世話だよ！ も～、イライラするのう。 ↑うき様、荒れています。（笑） 最後に「今別れたら、きっと『あのとき親が反対したから、止めたんだ。あのとき決断してたら、また違った人生があったかもしれない』って後悔すると思うよ。そんなことを思うくらいなら、結婚して結局うまくいかないとしても、自分の決めたことだと納得も出来るんじゃない？」 と言ったんだけどねぇ。 どうなりますことやら・・・。 人のせいにして、一生「あのとき」のことを思うなんて、寂しいじゃない？ 行くにしても戻るにしても、自分で決めなきゃ。 そして、1つだけ言えるのは、今の問題も何年かすれば「大した問題じゃなくなってる」ってこと。 このことが今は全てのように思うだろうけど、強行突破なんて大それたことと思ってるかもしれないけど、やってみれば、大したことない。（笑） 「あー、あの時は大変だったねー」と言える日が来るんだよ。 とだけ経験者は、言っておきましょうかねぇ。ふふふ。 今の不安も理不尽に対するどうしようもない怒りも「そんなこともあったね」となる日が来るんですよ。 ↑忘れるわけじゃないけどね。（笑） 他の人は簡単にハードルを越えているように見えるだろうけど、皆さん大なり小なりこういう問題を乗り越えて夫婦になっています。 さ、頑張って！欲しいものを手に入れるために。 ふぅ～。人の悩みを聞くのは、疲れますのう。 あ、昨日のタルト、食べてみたら結構美味しかったわぁ～。 私って、やっぱり天才みたいだわ。ホホホ。 自分で言うなぁ～！！！ ↑写真を撮り忘れて、食べ掛けです。しかも彼女の。（笑） 夫に切り分けを頼んだら、4分の1ずつにしてしまったのよ。 私は、コレ、甘甘だってわかってたから、「キツイなー」と思ってたんだけど、皆さんは平気なようでした。 うーん。今度来るときには、いい話を持って来てくれると、もっと美味しく感じるんでしょうなぁ。 うきさんのお菓子のためにも頼みますよ。（笑）