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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



友達が出来た?なり~







「安保関連法案 国会に提出」されたんやなぁ。
野党は引き延ばそうとしてるみたいやけど、彼らをアテには出来んやろうなぁ。
今朝、新聞を読んでたら、30代前半の自衛官の話が載ってたんだけど、
>内戦で沢山の国民が殺されている国や、残虐なテロ組織もある。放っておいて、金だけ出す国が世界から尊敬されるでしょうか
と言ってたのね。
まず大前提として、安倍さん「ISILに関しましては、我々が後方支援をするということはありません。これは はっきり申し上げておきたいと思います」
と言ってたことを突っ込んでおくわ。(笑
確かに「金だけを出す国」いうのは、世界から尊敬されない国だと思うよ。
だけど、「人」も出す国を世界は尊敬するのだろうか。
いちいちどこの国が何人出してる、みたいなこと、皆関心あるもんなんか?
人を出したら、尊敬されるもんなんか?
少なくとも、私はアフガンやイラクに派兵したアメリカを「すごいなー」とも思わなかったし、尊敬もしなかった。
記憶にも新しいけど、イラクに派兵しなかったフランスは称賛されてたで。
件の自衛官が「そうでも思ってないとやってられんわい!」と無理くり大義名分を探してるんやったら気の毒やし、本気で思ってるなら危険やで。
純粋な志ほど危険なものはない。
また「日本は助けてもらうだけでいいのか」という意見も聞くんだけど、ほんまに何かあったときに、アメリカに助けてもらえるんかなぁ。
↑いつの間にかオーストラリアも同盟国になってるし。(笑
私、めっちゃ怪しいと思ってるんだよね。
ほら、何年か前に朝鮮半島で有事が起こりそうになったとき、アメリカには邦人救出の作戦なんか1個もなかったじゃない?
いつどんなときに助けてくれるんかなぁ。(笑
誰だって、自国民が最優先に決まってるし、アメリカだってアフガン・イラク合わせて7000人くらいは死んでるんでしょ?
自国民も守れないのに、何でよその国の人間を守らなあかんねんってなるやろ?
私らからしたら、「約束が違うやん」やけど、その理屈、至極真っ当なことやと思うよ。
それでも私達は、その破られるであろう約束のために、アメリカに義理立てせなあかんのかなぁ。
私にはこの「助けてもらう」いう感覚がよくわからんよ。
えっ?もし、アメリカに助けてもらうことがあったら?
ええ、ちゃんと「私が悪うございました」と謝ります。

さて、今日は指の抜糸をしてもらいに病院に行って来ました。
最初はこんなもんなんか?
もっとキレイになってるもんやと思ってたわ~。
これがね、ちょっと笑っちゃうの。
↑笑い事ではないんだけど。
私は執刀医の言いつけをきちんと守って、2週間の間、一度たりとも水に濡らしてなかったの。
毎晩傷口を消毒して、新しいガーゼに貼り替えて・・・とやっておりました。
そしたら、なんと!そのガーゼが私の手の油分やら水分を吸い取ってしまってたんですな。
ほら、歳取ると、体中が乾燥してるじゃない。
そのせいで必要な油分も水分も供給されなかったと。
結果、傷口の中はくっ付いたんだけど、皮膚の表面は割れてしまってたの。
なんや、自分でもパキパキ割れてるような気はしてたんだ。
もう嫌になっちゃう。
おまけに抜糸は・・・・
「先生、めっちゃ痛いですか?」
執刀医「めーちゃくーちゃ痛いですよ」
看護師「全然痛くないわよ。先生も人が悪いわ。(笑」
執刀医、糸を切り始める。
「先生、いたい、いたい、いたい~!!痛いってば!」
執刀医「ほらね、痛いでしょ?僕がめちゃくちゃ痛いと言ったから心の準備が出来たでしょ?痛くなかったら、なーんだってことになって楽でしょ?(笑」
「看護師さん、全然痛くない言うたやん!嘘つき!」
看護師「あら、割れてるところを引っ張られてるから痛いのね?」
ったく、あら、じゃないつうの!
少しお喋りをして、絆創膏を貼ってもらって終了。
執刀医「僕、来週は来ないから再来週ね」
↑主治医の診察は来週入ってる。
えっ!?これで終わりと違うんかい!
何で同じ病院の整形を2箇所も回わらなあかんねん。
そんなに私とお喋りがしたいかなぁ。(笑
執刀医「では、お先にどうぞ。(笑」
ハハハ。
前回、「主治医に診てもらって帰るときに、いつもつい(仲間だと思って)『お先に』と言ってしまう」
と言ったのを覚えてたみたい。
どうやら執刀医も私の仲間らしい。


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