カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



最後までバタバタしてますなり~







ふぅ~、今日もハチャメチャでございましたわ。
8時に家を出て、夫実家に行ったんだけど、お寺さんがなかなか来なくてねー。
結局、2時間ほど待たされましたよ。
ったく、忘れてんじゃないよ。(笑
2時間も待ってお経は10分ほど・・・何だかなぁ。
急いで家に戻ってお昼を作って食べて、お遣い物にするシフォンケーキ2本とパンを大急ぎで焼きましたよ。
↑明日実家に帰るんだー。
そうなのよ~、この歳になってもまだお年玉をくれる叔母がいてねー、手ぶらでは挨拶に行けないの。(笑
「叔母ちゃん、50にもなるおばちゃんにお年玉って、おかしいですからぁ~」と何度も言ってるのに、「気持ちだけ」と持たされるのよ。
ありがたいけど、何だかこそばゆいよ。
そして、今年はパパの弟に癌が見つかって、余命数ヶ月と診断されてねー。
叔父の顔を見に行かなきゃいけないのよね。
これが私にとって、なかなかの苦行なんですの。
何故なら、顔がね、パパにそっくりなのよ。
あの兄弟は、皆顔が一緒なの。
嫌になっちゃう。
パパにそっくりな顔の人の弱っている姿って、見たくないでしょ?
ふぅ~。

夕方、ママがやって来ました。
東京から戻ってきたねぇやんと合流して、4人で食事。
ちゃんとしたものが食べたくて、「石かわ」へ。
何だろ、皆さん家族揃うと同じことを考えるのかなぁ、めっちゃ混んでいました。
コースのお魚がね、鰆の柚庵焼きだったから変更して欲しかったんだけど、給仕の人がアップアップだったからややっこしいことは言えなかったよ。
つうわけで、アラカルトからのどくろと金目鯛の煮魚を追加注文しました。
まずは前菜。
左からいくらのみぞれ和え、キンキの肝、鶏の柚庵ソースかけ。
いくらのみぞれ和えは、いくらを探さなきゃいけないじゃーん、どこにおんねーん。
というものでしたが(笑、いくらは自家製の醤油漬けだったと思われる。
次は酢の物。
鮟肝のポン酢かけ。
実は私、魚もお肉も内臓系はちと苦手なんです。
この美味しさがわからないんだよねー。
とか何とか言いながら、ちゃんと頂きましたよ。
えっ?意地汚い!?
次はお刺身。
サーモン、鯛、マグロにブリでした。
やっぱり旬だねー、ブリが一番美味しかったわね。
身が締まってて臭みもなくて、私が今まで食べたブリの刺身の三指に入ると思う。
茶碗蒸しのあと、焼き物は鰆の柚庵焼き。
これもいつも食べてる鰆に比べたらしっとりしてたと思う。
だけど、やっぱり鰆は好きになれないなぁ。
一口味見をしたあと、に差し上げましたわ。(笑
ええ、私にはのどくろがあるんですもの。
どうしたらこんなにふっくら炊けるんだろ。
プロの仕事だよねー。
漁師町で育った私は、子供の頃煮魚が苦手だったのよね。
ほら、いつもあると特別なものじゃないじゃない?ありがたみがないつうか。
でも、結婚してこちらに来てから、めっちゃ恋しいものになりました。
スーパーで売ってる魚じゃダメなのよ。
新鮮な魚を煮たもの、食べたくて食べたくてしょうがなかったの。
ふふふ、満足満足。
ねぇやんも同じだったのかなぁ、キンキの煮つけをチョイスしてましたわ。
↑焼きも選べたのに。
メニューには「頭」「胴」が選べるようになっていましたよ。
ねぇやんは柄にもなく「目が合うと怖いから」と胴を選んでおりましたわ。
おばちゃん、おばちゃん、ええ歳して怖いって!?
ハハハ。
最後は天ぷら。
まぁ、これは新鮮な海老が使ってあったってだけで、普通ですわね。
後はご飯にお味噌汁、またどうでもいいような(!)デザートで終了。
ちと苦しかったっす。

バタバタした一日で、最後にのんびりご飯が食べられたのは救いだったな。
明日は早起きして実家に戻ります。
あれこれスケジュールが一杯だけど、頑張りますっ。


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