カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



表現の自由って!?なり~







今朝、新聞を読んでたら、「産経新聞に反ユダヤ本の広告 米人権団体抗議受けおわび」つう記事が載ってたのね。
ホロコーストを「でっち上げ」と書いた本3冊の広告を載せて、アメリカのユダヤ系団体から抗議を受けて謝罪したんだって。
私は所謂ヘイトスピーチの類は大嫌いだし、関連の書籍や週刊誌なんかにもうんざりしてたよ。
週刊誌の広告のその手の記事の見出しは見るのも嫌だよ。
止めて欲しいと思ってる。
だけど、ユダヤ系の団体の抗議には即座に謝罪って!?
何だかなぁ、と思うよ。
ユダヤ系団体のネットワークと力って、(知ってはいたけど)それほどすごいものなのねー。
まぁ、アメリカを動かしてるのは彼らだろうから、長いものには巻かれろってことなのかなぁ。
でも、それだと矛盾が生じないか?
だって、近隣諸国のもっと酷いことが書いてある本の広告を平気で出してるじゃん?
真実かそうでないか、精査をしている様子もないし、たぶん抗議が来ても、それには謝ったりしないと思うんだ。
これから先、彼らは「表現の自由」をどの面下げて言うのかなぁ。
大人って、汚いわ。(笑
表現の自由と言えば・・・
「女性器をかたどった作品をアダルトショップに陳列した」罪で女性作家(名前は書きたくない)が逮捕されたじゃない?
私はね、作品がわいせつかどうかなんて、んなもんどっちゃでもええと思ってたんです。
「今回はわいせつ罪にも該当しないよね。だって、陳列していたところは女性向けのアダルトショップだったんだもん。女性が女性器で劣情を湧き起こしたりしないでしょ。見たくない人が金輪際行く場所じゃないし」
と言うておりました。
確かにね。
でも、こういうとき、必ず出てくる「アート」言う言葉が大嫌いでねー。
胡散臭いでしょ?
中にはわいせつな意図を持ってやってる場合だってあるのに、「アート」と言えば、免罪符になると思ってるのが癪に障るの。
今回のことだって、アダルトショップという性に関するお店に、女性器の作品を置くこと自体がアートとしてどうなのよ?
彼女は確信犯でやってるんでしょ?
↑あの名前、何とかならんか。趣味が悪すぎる。
それを「芸術と司法との戦いだ」みたいに言われたら、ちょっと引くわ。
「こういう場合、アートじゃなきゃ、屑なわけですよ。屑じゃないとすれば、それはアートだよ。アートと屑は紙一重」
うむむ、そういうことならば、アートかもしれんのう。
アートと屑の線引きは難しいし、微妙だわな。
「表現の自由」なぁ・・・

さて、何だか寒いと思ったら雪が降ってましたな。
寒いはずだよ。
晴れてたと思ってら雪が降って、気が付けば雨。
相変わらず空は低い。
ふぅ~な1日でしたな。
アホみたいに寝てましたわ。(笑
やっぱり亀かのう、冬眠に入ったのかも。
ハハハ。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )