カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



終わりましたがななり~




いやはやパパの一周忌は、細かいイラッはあったものの、大きな事件もなく無事終わりました。
ふぅ~。
毎回、疲れます。トホホ。

ママ「何も手伝ってもらうことはない」と言われたものの胸騒ぎがして、朝、7時に起きました。
前日に東京に会議で行っていたが買って来てくれた万世のカツサンド「今日は体力はいるからなー」と珍しく朝食。
うっ。大失敗!こんなもんこんなに食って、朝から胃が重いぞ。
ちと気持ち悪い。この先の不安を予感する!?
8時半、とは、別々の車で出発。
↑前日にねぇやんは直接実家入りしたので、彼女用の車も必要だった。
途中買い物をして、実家に着いたのが10時半。
この辺りから雪が降り始め、見る見るうちに10cmほど積った。
ありゃ!困ったよ~。今日中にどうしても帰らなきゃいけないんだよ。
お願いだから、夜までには止んでよ。
のっけからやっぱり嫌な予感。
そして、実家に足を踏み入れた途端、予感は的中。
確かに畳替えした座敷には何も置いてなくて、キレイだった。
しかし!庭、玄関、台所・・・いつもと変わらずヒドイ状態。
なんで、庭と玄関の見えるところくらい掃除しておかないかなぁ?
当日までこの状態にしておく神経がわからない。
怒ってはいけないと思いつつ、キーッ
ウチのママ、絶対に庭をゴミ箱と勘違いしてる。
ペットボトル、空き缶、タワシ、洗面器・・・何でも落ちている。(泣
病気だからしょうがないんだけど、つい「なんで今日まで放っておく?」と文句を言わずにいられない。
ママ「だって、ねぇやんはこの時間まで寝てるんだもん。ほんまにあの子は、あかんわぁ。使い物にならん」
オイオイ!こんな時間までこの状態の家で平気で寝てるねぇやんねぇやんだけど、あんたが前日までにやっておいたら問題なかったでしょ?
もう「目くそ鼻くそを怒る」だよ。
まったく普段はどんな状態でもいいからさぁ、人が集まるときくらいやらなきゃいけないことは、さっさと済ませておいてよね!
どういう思考回路になっているのかわからんが、どうでもいいことに拘って、それを先にやろうとするんだよねー。
たぶん、優先順位が重要度じゃなくて、好きか嫌いかなんだと思う。
↑好きなことは、いくら面倒でもちゃっちゃっと出来るんだろうね。(呆
こういう感覚の持ち主とは、私は一生理解し合えないと思う。
絶対に職場で出会いたくないタイプだよ。
ま、いとこ達を駆り出して、1時間ほど掛けて掃除は完了。
って!?この間ママは何をしてたっけなぁ?(笑)

さて、法事が始まりました。
1回目の読経が終わり休憩に入って、お菓子とお茶を出したんですよ。
お店の名前は忘れたけど、いとこの夫が有名な鯛焼き屋で鯛焼きを買って来てくれたの。
↑たぶん、並んで買って来てくれたんじゃないかなー。
しかもカイロを貼り付けたタオルで包んで発砲スチロールに入れる、と彼の心遣いの行き届いたものだったの。
それを配ってたら、タチの悪い評判のばあさん2人がちり紙に包んでカバンにしまうのよ。
も~!!なんでせっかく温かいものをそんなことするかな?
つうか、「今いらない」だったら、手を出さなくていいでしょ!
信じられないわ。
もらえるもんはいらなくとももらっとく、その根性が嫌!
で、次に私が焼いたシュークリームを配ってたら、「2つもらお」とまたカバンにしまおうとする。
オイオイ!何で今食べないものを!しかも2個も取るかなー。
ど厚かましいにも程がある。
さすがにカチンと来たし、数しか焼いてなかったので
「ごめーん。1人1個ずつ当たるようにしか焼いてこなかったのよ」と言って、1個は返したもらったの。
何かさぁー、向こうが厚かましいことをしてるのに、こっちがセコイみたいに見えません?
何でこっちがそんな嫌らしい思いをしなくちゃいけないの?
ほんまに「何でそんなことするかな?」しか出てきませんよ。
細かいしょうもないことだけど、心底腹が立った。

さてさて、法事は無事終わりました。
次は食事会です。
「バスが待ってますので、そちらに移動してください」と言ってたのに!
いざ出発しようと思ったら、件のばあさんの1人がいない。
雪の中走って、ばあさんを迎えに行く。
↑細い道でバスが入れなかったから、5分ほど歩かねばならなかった。
「行きたくないなら、こっちがいいからさぁ、一言言っておいてくれないかな」とブツブツ言いながら、走ったんだけどさぁ。
結局、ばあさんは「是非来てください」とこちらが迎えに行くのを待っていた。
もう来るな!来てくれなくていい!
ほんまに血管が切れそうだったよ。
さ、料理屋に着きました。
仕出しとちょっとした宴会をやる田舎のお店だから期待は出来ない。
真ん中の蓮根のしんじょう、器に対して大きすぎません?(笑)
全体に不味くはなかったけど、不恰好だった。
忙しかったし、それほどの料理もなかったので写真もないんです。
ウチの親戚、タチが悪い人が多いんだけど、お酒を飲む人は少ないの。
だから、なんとなく食事会は平和に終わりそうだったのよ。
「ムカつくことはあったけど、まぁまぁヨシかなー」と思ったそのとき!
また件のばあさんが給仕の人に出されたご飯を
「食べられないからおにぎりにして」と勝手に言ってる。
オイオイ!ちょっと待て!
ご飯だぞ、ご飯を持って帰ると言うのか?残せ!残せ!
「包んでくれ」と言うのも嫌だけど、「おにぎりにしてくれ」って!?
いったいどういうことよ?
まったく!ど厚かまし過ぎるっ!
給仕の人も困っていたので、私が断ってやった。
ほんまに勘弁してくださいな。
あのばあさんには、4度ほど殺意が沸いた。
ばあさんちの法事でもママに同じことをさせてやるぅ~。
ふぅ~。

ラストは、近所の人も集まって、坊主に読経をあげてもらう「お寄り」
これも無事終わりました。
そしたら、最後にママがまたやった。
お菓子や果物のお供えを来てもらった人に配るのね。
じゃんぼおかんからもお供えのお菓子が届いててびっくり!
もう過去何回も「これは誰々にあげるつもりだったのに勝手にやった」とか「私はこんな風に配ろうと思っていたのに」とか拗ねられたことがあったらね、私は絶対このことには口出しをしないと、心に決めてたの。
要は、ママの好きな人には、いいものを沢山あげたいけど、嫌いな人には何もあげたくないのね。(笑)
それを手伝うつもりで、良かれを思っていとこ達が勝手に配ってくれたの。
そしたら、ママがまたキレてねぇ。
いとこ達を罵る罵る。
ごめん。ああなったママから、あなた達を私は助けてあげられないよ。
過去に「お世話になった人には、また別でいくらでも買ってやるからさぁ、こういうときに個別の感情を交えないで、事務的に平等に分けようよ」
と何度も何度も口が酸っぱくなるほど言いました。
でも、どうやらママには、どうしても譲れない一線らしいです。
教訓、ママがどんなに困ってても、お供え物には誰も口も手も出さない。
あんなしょうもないことで罵られるなんて、割が合わない。

さ、しょうもないことはいーっぱいああったけど、何となく終わってよかったよ。↑本当は全然よくないけど、ああいう場所で揉めるのはもう仕方ない。(笑)
「帰りましょか」と車で家に向かうが、雪のために渋滞。
頼みの綱の伊勢湾岸道路も通行止。
チェーンもスタッドレスタイヤも持たない丸腰の我ら。
めっちゃ緊張して帰って来ましたよ。
ほんまに橋の上ってのは凍るのねー。
↑途中、木曽三川があって大きい橋なんだなー。コレが。
8時半に実家を出て、家に着いたのは12時15分前だった。
いつもなら、1時間半くらいで帰れるところ、3時間も掛かったよ。
ま、昨日中に家に着いてヨシとしましょうか。
ほんまに疲れたわぁ。
あまりに疲れすぎて、寝たのは3時過ぎてたよ。
また来年の3回忌までしばらく休みますか。やれやれ


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