カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



うっさんとしたことが・・・なり~







今日はやりましたよ、衣替え。
ついでに扇風機も出しましたわ。(笑
まぁ、それにしても、毎回毎回着ない服の出し入れ、どうよ?
ほったれ!ちゅうねん。
いやー、これが捨てた服に限って、たまーに思い出して家探ししたりするもんなのよねー。
と言い訳して早何年・・・いい加減、入らなくなって来た。

さて、今日はね、仕込んであったバラ肉をベーコンにしてみました。
結論から言うと、ベーコンもどきなんですけどね。
どこからどう見ても焼き豚ですやん。
NETで調べたら、塩やスパイスを擦り込んで2~5日重しをして冷蔵庫、その後塩を洗い流して20分水に浸けて塩抜きをしてから2時間冷蔵庫で乾燥。
イージースモーカーで20分加熱、25分保温器へ。
↑私は加熱を30分、保温を40分してみて、この色にしちゃった。
つうものだったのね。
まず塩抜き20分、乾燥2時間はは短いわね。
6時間くらい乾燥させて、ドライヤー(冷気)を当ててみたけど、やっぱり足りなかったみたい。
コレ、日単位で乾燥させるものなんじゃないかしら。
脂がすごいことになってましたわ。
中はこんな感じ。
ねっ?見た目、焼き豚そのものでしょ?(笑
失敗か成功か聞かれてもわからん。
ちと塩がきついけど不味くはないし、ちゃんと食べられるものだよ。
「ベーコンか?」と聞かれたら微妙だけど、豚バラ肉の燻製には違いない。
そらそうだって!正に豚バラ肉の燻製だもん。
ハハハ。
市販のものよりしっかり燻臭が付いているので、今晩はカルボナーラを作ろうと思ってます。
せっかくなので、生パスタも打ってみました。
ケリーさんに香港から送って頂いたパスタ干し器ね。大活躍よ。(笑
ふと考える。
ここまで手間を掛けたカルボナーラって!?
アホちゃうやろか。

お昼にいつも見てる番組で「レシピの女王」ってコーナーがあるのね。
簡単で美味しい料理を作って、トーナメントで勝ち抜いた人はレシピ本が出せる権利をもらえるってものなの。
今日出てたおばちゃんが、おからとベシャメル―ソースを混ぜたものを雲吞の皮で包んで揚げる、ゆうのを作ってたのね。
これがベシャメルソースから作っててさぁ。
制限時間は40分しかないのによ。
つうか、そんなん、「家庭で簡単で手軽に」作れないじゃん。
案の定、小麦粉の炒めが足りなくて審査員に指摘されてたの。
私、それ見て「このおばちゃん、バカだなぁ」と思ったのよ。
だって、テーマの趣旨を理解してないでしょ?
料理上手対決じゃなくて、誰でもが作れる美味しい料理対決なんだよ。
いくら料理の腕に自信があるからって、戦略も持たずに何でのこのこと出てきたんだろ。
缶詰のベシャメルソースを使ってたら、勝てたかもしれないんだよ。
缶詰だったら時間も掛からないし、誰でもが作れる。
どうして手作りに拘った?
どうして市販のものを上手く使おうと思わなかった?
見た目、めっちゃ美味しそうだったのに惜しい。
なーんて思ったわけよ。
その数時間後に、コレ(ベーコンに生パスタ)よ。(笑
なんと言う体たらく。
美味しいベーコン買って来て、市販のええパスタを使ったら、もっと美味しくできるはずだよ。
結構コストも掛かってんのに、無理くり手作りにする必要ないじゃん。
ああ、それなのに、私、何をやってるの?
ハハハ。ヒマジンってことね。

兎にも角にも今日はカルボナーラ。
疲れちゃったから、スープも他の料理もなし。
って!やっぱり本末転倒じゃん。
ふふふ、福島のトマトが届いたので、サラダだけは何とかなりそう。
助かったよ~。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )



スフレチーズケーキ


----------------


スフレチーズケーキ



我が家で結構評判のいいチーズケーキのレシピを紹介します。



作り方


1)クリームチーズを常温で柔らかくし、
クリーム状(シャレではなく(笑)にして
牛乳を加え、滑らかになるまで混ぜる。




2)砂糖・卵黄の順に加え、よく混ぜる。
↑各材料とも2回ほどに分けて加える。





3)レモン汁とコーンスターチを加え軽く混ぜる。
↑コーンスターチは振るって下さい。

*決して練らないで下さい。


4)「泡立て過ぎたか?」ってくらいまで卵白を立てる。
↑クリームタータを使うと安定した卵白になるが、添加物なのでお好みで・・・。
3分の1を加え、泡だて器で混ぜる。
結構大胆に混ぜてもOK!

5)残り3分の2の卵白を今度はゴムベラでざっくり混ぜる。





6)ゆっくり型に流し入れ、お湯を張った鉄板に乗せ160℃のオーブンで60分。
↑温度時間は目安ですので・・・。




7)焼きあがったら、側面だけ敷き紙と
離しておく。
*絶対に忘れないで!

冷めてから、慎重に型から外す。


たぶん、それほどは難しくないと思いますが、神経は使うお菓子です。(笑
とにかく卵白を「これでもか!」と泡立ててくださいね。
↑と言っても分離するまではやっちゃいけません。うーむ。難しい。
一応スフレですので、卵白を加えたら手際よくオーブンに入れてください。
時間・温度は様子を見ながら焼いてくださいね。
↑自分ちのオーブンに合わせて。





コメント ( 2 ) | Trackback ( )



うき山スコーン研究所


----------------


スコーン


3種類のレシピでスコーンを作りました。
どのレシピが1番簡単でキレイで美味しいか、検証してみました。
以下がそれぞれの材料です。






と微妙に違いますが、作り方は基本的に同じです。
結論は味は断然(1)です。
しかし、コレはいわゆるスコーンの美味しさではありません。
別のお菓子として、とても美味しくいただけます。(笑)
↑スコーンのレシピとしては論外です。

(2)と(3)共に味も見た目もそう大差はありません。
普通にスコーンとしてとても美味しいです。
(2)のレシピに「カッテージチーズを使うことでより膨らむ」とありましたが、
私が試した限り(あくまでも私が)「それほどの違いはない」と思います。
よって、コストパフォーマンスの面から見て、やはり(3)のヨーグルトを
使うレシピがスコーンのレシピとしては、一番手軽でいいんじゃないか・・・と思います。


 作り方 

(1)
ふるった小麦粉ベーキングパウダーと1cm角に切ったバターを用意。
(ボールでよい)



(2)
スケッパーを使いバターを切るようにして粉類と混ぜ合わせる。
又は、指先でバターを潰しながら揉み込む。
フードプロセッサーを使うとより簡単。
↑我が家にはない。(泣

(3)
パン粉状にサラサラになったら、砂糖を加え両手で擂り合わせる。




(4)
(3)をドーナツ状にして、真ん中に卵・牛乳・ヨーグルト(カッテージチーズ)をよく混ぜた
ものを流し込む。
(ボールも同様)


(5)
山を崩しながら、少しずつ混ぜていく。
決して練らないように。




(6)
1つにまとめ冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。





(7)
「伸ばして、半分に折ってまた伸ばし」を3回ほど繰り返す。
私は打ち粉をするのが面倒なことと、粉っぽくなるのが嫌でラップに挟んで伸ばします。


あとは生地を2cm~3cmの厚さに伸ばし、型で抜きます。
↑艶出しに牛乳を塗る。←どちらでも良い。
オーブンペーパーを敷いた鉄板に乗せ、200度(我が家のオーブン)
温めておいたオーブンに15分。





コメント ( 0 ) | Trackback ( )



うき夫ケーキ


----------------


パウンドケーキ



が毎朝食べているケーキを紹介します。
(夫の場合)焼け石に水なんですが・・・。(笑)
卵を別立てにすることによって水分を増やし、バターを3割、小麦粉と
砂糖を2割減らせるレシピです。


作り方


(1)
常温に戻しておいたバターをクリーム状に
なるまで泡だて器で混ぜる。




(2)
砂糖3分の2を2回に分けて入れ、白っぽく
もったりするまで混ぜる。




(3)
卵黄を分離しないように少しずつ加え、
よく混ぜる。




(4)
ラム酒を分離しないように少しずつ加え、
よく混ぜる。




(5)
(4)にフルーツを乗せ。小麦粉をふりかけ
軽く混ぜる。
↑私は面倒くさがり屋なので、直接生地の
上に乗せてやっちゃいますが、フルーツに
粉をふりかけておいてから混ぜます。


(6)
(5)に(残りの砂糖を加えて)泡立てておいた卵白を3分の1加え、潰さないように混ぜる。

*卵白は角が立つくらいよく泡立てておいて
 ください。


(7)
(6)に3分の1の粉類(2回ふるっておく)
こねないように混ぜる。

*あまり神経質にならなくていいですよ。

(8)
(6)と(7)を2回繰り返す。計3回同じ作業を繰り返す。

(9)
型に流し入れ、空気を抜くために2,3回
トントンと打ち付ける。
180度のオーブンに入れて、40分焼く。
↑事前に温めておいて下さい。


(10)
途中15分くらいで1度取り出して、フルーツを飾る。↑ウチ使いの時にはしない。(笑)

*生地が膨らみきらないうちに出さないで。

(11)
焼きあがったら、すぐに型ごと上から下へトン
と落とす。      ↑縮みを減らすため。
あとは型から外して網の上で冷ます。

出来上がりです。

10日に1度このケーキを焼いていますが、(卵を別立てにした分工程が
増えて面倒ではありますが)
、失敗の少ないケーキだと思います。
ただ水分を混ぜるときに分離を避けることと(ちまちまと加えること)
卵白を充分に泡立てることを注意すれば、かなりアバウトでも大丈夫。

もし、これで失敗したら、ご報告下さい。
次へのステップのために一緒に検証しましょう。




コメント ( 6 ) | Trackback ( )