宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/11/07
(続き)
宇ち多゛を出て、しげるさんとふたり次のお店へ向かいます。先に宇ち多゛をあがったW/Kさんが江戸っ子にいるとのことで、線路を渡って呑んべ横丁へ。秀のはす向かい、江戸っ子は意外にも空席が目立ちました。W/Kさんはカウンターの右奥、右側の入り口から入ったところの奥の席を1席あけて、ひとり座ってらっしゃっいます。



空いているW/Kさんの左隣にわれわれ2人は着席、ボールをもらう頃にW/Kさんが注文してくれていたつくね醤油も焼けてきました。



ボールをおかわり。豆もやしもいただきます。W/Kさんの右隣の空席は、天童よしみ似のおかみさんの席だったようで、少し手が空くとそこにやってきて、ウーロン茶を飲むのでした。おかみさんといろいろと会話を交わすことが出来、特等席ですね。



しかし、いつも満席御礼の江戸っ子ですが、この日は割と空いていました。ボール2杯目を呑み干して、20:40過ぎ頃にごちそうさまをします。帰り際、東さんがいらっしゃったことに気づきご挨拶。どうやら焼き台そばの長い真っ直ぐなカウンター部分にいらっしゃったようです。気づきませんでした。



この日の翌日、朝早く用事があるためこの日はこれにて終了。それにしても、積極的に記憶をなくしすぎだと痛感しつつ、それでもお酒はやめられないなあ、やれやれだなあと思いながら帰りの電車に揺られたのでした。
(おわり)

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