3月4日(土):1日遅れでひな祭。
前日から塩水に浸けていたハマグリは、潮汁とハマグリと菜の花の炊き込みゴハンとなって昇天されました
初めて潮汁なるハマグリのお吸い物をピアニストの先輩、松永加也子さんのご指導のもとに作ったヤザワ。あっけないほど簡単。しかも美味しいし
『ハマグリと菜の花の炊き込みゴハン』というアイデアはヤザワの提案。美味しそうでしょ?
「どうやって作るの?」と松永さんに聞かれて「さぁ~・・作ったことないし」「ええ」「でもハマグリと菜の花の炊き込みゴハンなんて美味しそうじゃない?」「・・・・」
ということで、松永さんのお知恵を借りて作ってみました!
「菜の花は別に茹でて、ゴハンが炊きあがってから混ぜたほうがいいと思う。そうしないとグチャグチャになっちゃうよ?」(松永談)「なるほどー。んでハマグリは?」(←ヤザワ)「ハマグリはお酒入れて茹でて、そのだし汁でゴハンを炊くの。」「ふんふん・・」
昆布と塩とちょっとお酒を入れて、貝が開いたらだし汁の出来上がり。お米にかけます。「あれ?お米といだ?」「コレ無洗米だから」「ちょっとちょっと、貝殻ははずしましょうよ?」「はいっ」
松永さんの天才高校生ハーピストお嬢様、花子ちゃんも不安げに何回も台所を覗きにいらっしゃいます。「大丈夫よ」ママも作ってるから、とは仰らなかったけど、ヤザワも「大丈夫よ私、お料理上手だから」と余裕のところを見せます。実際コレ(ハマグリと菜の花の炊き込みゴハン)はいい企画だと思うし。失敗する気が全然しないし。
お水を足して、お醤油も入れて、ミだけのハマグリも入れて、スイッチ・オン
出来上がり!
こちらが潮汁。
青柳、甘エビ、鯛、マグロのお刺身とほうれん草と菜の花のおひたしでまずはシャンパンで乾杯
シャンパンはお酒じゃないんで(←禁酒中の身の上)
「ゴハン、美味しい」と花子ちゃんも大満足。「毎日ひな祭でもいい」って。
ね?
シャンパンが空いたところでデザートの葛餅。
楽しかったし美味しかったわ またやろーねっ
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ターキーのたれを研究してください!!!
クリスマス・イブは、またご一緒できるといいな~。
花子にいろいろ教えてやってね。
今度は端午の節句!に男装してタンゴを踊ってぇ~。
ホンモノの男はどーするのだっ。
<ターキーのたれを研究してください!!!>
*承知しました!タレはNYで仕込んできます♪
だけど、ターキーはクリスマスのものなんだ? NYでは・・アレ?ど忘れしたけど、11月か10月とかに食べてた気がするんですが。
<今度は端午の節句!に男装してタンゴを踊ってぇ~。
ホンモノの男はどーするのだっ>
*ウォン・カーウォイの「ブエノスアイレス」みたく、男装してモノホンの男とタンゴ踊る、つーのもステキかも
お料理はタケノコづくしねっ