ウチで4ヶ月保護してリリースして、冬にまた風邪を引いてこじらせ、2月下旬から姿を消した「ちっチョビ」。やはり慢性化した副鼻腔炎が命取りとなったようです
一緒に保護した「はっちゃん」も風邪を引いてましたが、復活して元気にしてます。仲良しがいなくなって寂しいね
ちっチョビがまたグシュグシュだから保護してほしい、と頼まれましたが、アガタのことがあり、アルミシートなどを差し入れしましたが、やはり今年の冬は寒かった。ダンボールにアルミシート、ホカロンなど入れてもらってましたが、グシュグシュになり、ゴハンを食べなくなり、姿を消したそうです
猫はあまりに鼻水が酷いと臭いが分からなくなり、食べなくなってしまって衰弱死してしまうんです
衰弱死だから苦しまずにフェードアウトするように亡くなったとは思う。1年は生きられませんでした。ここで助けて家猫になれば、パリスのようにあと6年ほどは生きて、治療して延命すれば胸水が溜まって溺死のように苦しんで悶絶死になります。どっちがいいのかもう分からない
アガタがいなくなって2週間ほど経ちますが、やはり焦げ臭い臭いはアガタだと分かりました。フランキンセンスオイルの匂いだったんです。元気になるように足の裏に塗ってたんです。余ったオイルを自分の腕に塗ってみたら、「あ!これか」と分かったという。調子良いです。使います。ペットの看病の度に健康法を見つけてます。
アガタの遺影と遺骨の前に、マロン&クララもよくいます。ヤザワも日々、色々とやってはいますが、なんというか自分のオーラがどよーんと暗いのが自分でも分かります。瞼も重い。気分も重いしさ。。
それでもHPの課題だった「更新したページが全てのページの下に反映されてしまう」を解決したり、これまで放置してたGeisha Farmを自分のHP内にページを作ってしまいました。ちぃ姐こと三橋千鶴さんは新しいCDとか作るようなことはもうないし、「Geisha Farmでリリースしたい」と売り込んでくる人もいないしで、もうヤザワのためのレーベル。ってことでいいかなーと。最初は色んな人のCDとかリリースしようと思ってたんですけどね。もういいや。今年はGeisha Farmで本も出してみたいしね。自分のやりたい事のために存在させようそうしよう
Geisha Farmのページを作るに当たって、保存していたGeisha FarmのHPの原稿やら色々見てるうちに:
Tower Recordの冊子「イントキシケイツ」の前身、「ミュゼ」に2007年のコンサート記事のためのインタビューを受けていた原稿が出てきました。インタビュアーは横井一江お姉様。この時、このインタビューからミュゼの原稿も横井お姉様が書いてくれてたのです。そっちはもっと硬い文章。
懐かしくも寂しい
ビル(ウィリアム・ダックワース)もノラももう星になってしまいました
みんな凄い勢いで生きて去っていく
noteにアップしたら、偶然、イントキシケイツ前身、ミュゼのnoteでの原稿も見つけました
早速フォロー 自分がnoteにアップしなかったら見ることもなかったかも。色々とやってみるもんですね。
初noteは:矢沢朋子 note
https://note.com/pianisler/ ですよ
Geisha Farm のページもできました Geisha Farm
暗い気分ながら色々とやってます