花の王様・バラを練習。少女漫画家必須のモチーフ。バラとリボンとフリルが描けないとね
別にこれから少女漫画を描こうとは思ってないんですが、突発的に:エミール・ガレの花瓶とかランプが欲しくなってしまって、検索してみれば・当然・手が出ない
自分で描いてシールにしてガラスに貼ってみようと思いついたわけです。私の絵へのモチベーションは、とても日常的というか。。もともと自分の犬と猫をポーセラーツにしてお皿とかカップを作ろうと思ったのが始まりだしね。
ガレの作品のように立体的でなくていい。どうせシールなんだし。
むちゃくちゃ難しいっす
花びらがどうなってるのか分からなくてヒステリーをおこしかけました。私はどういうわけか「やろうと思ったことは何でも出来る」と無意識に思っているところがあるので、わりと何でも趣味に限らず気軽にチャレンジします。前世はきっとアメリカ人です。そしてフランスに住んでいたんでしょう。なので「出る杭は打つ」的な態度に出られると、ラ・マルセイエーズが脳裏をぐるぐる周りだします。気軽にチャレンジするわりには執念深いという:笑
花びらのない花を描いてみました
花よりは葉っぱならモチーフに使えるかも。という点だけがガレとの作品の唯一の共通点でしょうか。「虫」はとても描く気がしないので、マイマイでいこうと思います。
すっかり夏バテしてます
日曜日の昼間に:浮き島ガーデンの「ハルサーズ・マーケット」に行って、周辺を500メートルほど歩いたら、次の日は寝込みました。日傘もさしてたんですけどね。海も畑も近いけど遠い〜〜
昼間にちょっとでも出かけると寝込んでしまうので、食料品や用事の外出は日暮れから。真性の夜行性となりました。
夏バテの食生活
起きたらフルーツを食べる。ドラゴンとかマンゴとかバナナとか。パイナップルはアレルギーになってしまったので生では食べられません
犬猫のみなさんにゴハンをあげる。その前にノニジュースを(無理矢理スポイトで)飲んでいただく。
バナナを食べない日はチョコバナナ・チョコチップアイスを作って食べる
バナナを食べる日は冷やした甘酒を食べる
コーヒーを飲む
猛烈に英語をブラッシュアップちう 。合間に仕事の用事も片付ける。
ネットを立ち上げ、食品とか服とか日用品を買う。どうしても買えない食糧とトイレットペーパーとかだけ買いに出かける。ツイッターとニュースもチェック。
ワインは除去中なので、ノニジュースにマリブか泡盛を入れて酵素とアガベシロップも入れたカクテルを飲みながら食事の支度。健康的なんだか分からないけどノニだけじゃとても飲めない 。1日で唯一の流動食でない食事を手作り梅酒か日本でほぼ毎日十割ソバを食す。もう炊いたご飯なんてムリ。ソーメンはアレルギーで食べられないし
食後:英語がノってれば英語。オーバーヒートなら読書かイラスト。
ちなみに読書は:萩尾望都の「トーマの心臓」関連シリーズ。初めて読んだような気がするけど、そんなワケないよなーとか思いつつ読んでます。でもやっぱり昔に読んだ記憶がない。どういうことなんだろう
コレ(トーマの心臓)が流行った、というのは:日本はものすごい文化国家というか知的民族というか・・難しい内容ですよね
読んだのかもしれないけど理解できないので記憶に残ってないということかもしれない。
それとオーケンのエッセイと小説。「人として軸がブレている」とかステーシーとかヌイグルマーとか。これまで読んでなかったもの。
オーケンを読むと町田康が俄然・読みたくなる。ヤザワ的にオーケンはちょっと薄味なんだな。面白いけど。でも町田康は読み出すと抜けられないから(笑)今はまだ読めない。
英語をやってると:「もうフランス語は使わないのかなー・・」と淋しい気持ちになってしまうけど、オトナの勉強なので辞書を引くと:言葉の意味だけではなく言語の元となったラテン語まで読む余裕があります。初めて「ほ〜・・なるほどー」と言語の歴史みたいなものを感じて、ふと・トライリンガルもイケるかもと思いましたね。ほら・前世がアメリカ人だから
英語をやってフランス語もやると、ごっちゃになってしまうというのがかつての状況でしたが、語源と歴史が何となく分かると、英語と日本語がごっちゃにならないような感覚になるような気がします。気のせいかもしれないけどネ。
丸暗記じゃなく、言い回しから精神面が分かるようにようやくなってきた感じ。
ひょっとしてコレが夏バテの原因かね