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ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

いただきます

2017年05月22日 | 世の中のこと

今年の「ま〜さん映画祭」では、シャボン玉石けんが協賛となったようで、無添加の歯磨き粉をいただいてきましたよ〜 

ヤザワ家では長年全員、石けんシャンプーです

 

洗濯もシャボン玉せっけん。これに自分で作ったEMをちょっと垂らすと、ふんわり仕上がりるし、部屋に干せば空気清浄にもなるし

3月に観た「パーマカルチャー」の映画の「食」に特化した56分の短い映画でしたが、とても良かったです。まずこれを観てから「TOMORROW」を観ると、より楽しいかも。

 

【予告編】『都市を耕す エディブル・シティー』

 

パーマカルチャーとは、「持続可能」な生活スタイルのことなので、ヴェジタリアンとかヴィーガンというわけではなく、家畜も飼ってして肉も食べて卵もいただきます。

可愛がって育てたウサギや鶏、豚、山羊まで最後はして食べるので、「肉・食べホーダイ」的には食べず、骨や脊髄で出汁を取り、肉は少ししか食べません。

 

「する時は辛いけど、動物への尊敬と感謝、そして不思議と動物との繋がりとか一体感を感じて」殺して食すそう。

なんだか「羊たちの沈黙」とか「ハニンバル」とかサイコパスの殺人鬼と同じこと言ってるな〜とは思ったけど、「肉って美味しいよね」と、考えずに爆食してるよりはイイのかな?

 

どのみち、肉を食べる量が減るのはイイことなので、ここは細かいことは目をつぶるか

 

こちらはエネルギー問題やリサイクルのことなど、行政でもすぐに取りかかって欲しいことがいっぱいの希望に満ちた映画

こういうことは日本人はやる気にさえなれば得意だと思うんだけど?

 

『TOMORROW パーマネントライフを探して』予告編

 

下3つは:時々チェックしてる「フィリピン農園」のビデオ。猫の獲物というのはライオンとか他の大型ネコ科と違って小物なんですよね。ほぼネズミ。こういうビデオを観ると、野良猫でも元は家猫として、このように飼われてたんじゃないかなと思う。人間にとっては重宝な動物ですよね。

 

昨日もパリスが騒いでいたと思ったら、1本足をもがれたゴキが仰向けで喘いでいたので、足ごと外に放出しました。これで当分、家にゴキが近寄らないんですよ。半殺しの状態で放出するのがミソ。仲間にちゃんと「この家はヤバい」と伝えてくれるんです

そうはいっても救出が遅れて、たいてい・お亡くなりになってしまってるんですけどね。。

 

【PART4】次から次に穴ネズミを捕獲する猫【ネズミが華麗にジャングルを駆け抜ける編】

 

メザシとかししゃものような感じで食べててビックリ

猫流マクロビってやつですか そうですか。

ライオンとかだと内蔵だけ食べて終わりなんだけどね。

こちらも

【前編】涙を流すアヒルと寄り添う猫、少女が解体して調理する【かわいいねこ】

 

心臓が止まってもしばらく感覚はあるので、人生最後に痛い思いをしましたね 

この猫友は、友人のアヒルは食べてなさげでした。

肉に見えるか遺体に見えるかの違いは「友情」なんですね。。それにしてもこの人間の女の子は素晴らしい。ちゃんと可愛がって、看取って、料理にまでして。

これぞパーマ・カルチャーですな

 

涙を流すアヒル(後編)解体したアヒルの内蔵に群がる猫と動物たち【牛と遊ぶねこ】  

 

最後はチベットの鳥葬です。今度は「いただかれる」番です

エコな葬儀だし、人間だけを特別視しないという、深い思慮も感じられます。野蛮というよりは最先端な気さえしてしまう。人間至上主義のキリスト教によって世界は今のようなことになっているのでね。殺人、食人、近親相姦はいけませんが、そんなことは他の肉食動物だって滅多にしないことなのでね。

 

だいたい毛皮もなくて、食べやすそうです。ヌードチキンより「肉」として改良された生物に見えてしまう。宇宙人(レプティリアン)が彼らの食糧として誕生させたのが人類。という説はホントなんじゃないかと思ってしまいますね。魚にだってウロコがあるし。なんでこう人間は無防備なんだろうという疑問の1つの答え。

 

Sky Burial / Enterrement traditionnel Tibétain

 

 

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