ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

今は昔。昔は今

2015年02月24日 | 世の中のこと

       コレ、いいなぁ~ ヘッドセットより便利に決まってる。欲しい~

 

コレも欲しい~ 

 

 

日曜日の辺野古での県民大会に行ってきました。この日の朝、複数の米軍人がゲート前にいた市民(国民)3人を・いきなり・足を捉えて30Mほど引きずって基地内に拘束し、日本側の警察に「逮捕した」と引き渡しました。

 

逮捕状もナシ。罪状も不明。夕方には釈放されましたが、もちろんこれは「逮捕」なんてものではなく、米軍による暴力。県民大会への牽制だった模様。驚きました。海保もそうだけど、沖縄米軍の給与も日本の税金(「思いやり予算」)から支払われているはず。

 

目標2000人よりは・はるかに多い3000人以上が集まったそうです。私が辺野古に行く時は、工事も搬入も暴力もない時で、日光浴とマイナス・イオン吸入に行ってるような感じ

目の前で日本人が米軍に拘束されて引きずられてる姿なんて見たら、どんな気分になるのか想像もつきません

 

辺野古2

 

 抜粋でもう1回貼っちゃう

 

同じ場所だって 

 

70年代はミニ・スカートとか着てヨーロッパと変わらない風景なのに・・

 

女の人がコレじゃ、絶対に経済も世の中も元通りになんかならない。かつての人民服よりヒドい。素材はナンなんだろう?

日本も・・

1935年 

この「小さいおうち」そのものの昭和モダンが・・・8年後・・

1943年

 

そういえば着物はどうなったかなと急に心配になって広げてみれば、裏地にカビが生えていたのでした・・

 

虫干しして、ついでに着付けのおさらいまでしてしまいました

 

ほんとはこれくらい(上の写真)袖が短くないと普段に着物を着るのはもうムリ。それに足袋で草履や下駄というのもヒールのクツより歩きにくい。

 

でも!

半帯での着付けでしたが、帯を巻くというのは腰痛防止になると思いました。現代の服装は身体の自由度が高すぎて、どんな無理な姿勢でも出来てしまうから、腰を痛めたりするんじゃないかと思いましたネー

 

畑仕事を1日(と言っても2時間ほど)すると、もう腰がパンパンなんです。中腰や前屈みにならないで、腰をおろして草取りとかすれば問題ないのに、つい・クセで・中腰でやってしまっては痛くなってしまうという。

 

コレが帯を締めてたら、「前屈み」なんてムリなので、腰を下ろすしかない。競争社会で大量生産/大量消費に慣れているせいか、せかせかと働かなくてはいけない気がしてしまってましたが、着物で帯を締めて走ったりしないで「おしとやか」に生活していれば、かなり身体にいいような気がしましたね。「走る」より「歩く」ほうが身体にいいワケだし。

 

キモノはファスナーやらホックも付いてないから電磁波の影響も受けにくい。脇が空いてるから案外・蒸れないし、前は重ねているから胸元が暖かい。ブラジャーも要らないので乳ガンのリスクも減る。そもそもブラのワイヤーが電磁波を受けてヤバいという話もあるしね。問題は・ピアノが弾きにくいということと、料理や食器洗いなんかが難しい、犬の散歩でウンチを取るのがヤバい、ということでしょうか。

 

でもコレは便利だと思うの

 

今の文明は3回目くらいらしい。毎回、これくらいまで発展すると核戦争で全滅して、また原始時代からやりなおしだそう。


ロシアで2億5千万年前の地層から集積回路を発見!?

 

なるほどね・・・

 

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