「今の自民党は昔の自民党ではない」(不破哲三)
「このままでは日本という国の形がなくなってしまう」(野中広務)
「国民がおかしくなっている。政府が自分たちの財布に手を突っ込んでくるのを喜ぶなんて、何をされているのかわかっていない。『政治家、政党はおかしい』『頼りにならない、嘘つきばかり』というが、そういう政治家を選ぶ国民がおかしい」(亀井静香)
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やはり最高裁は全員「×」でいいかもですネー
そもそも最高裁まで出世するためにはアメリカ様のご許可が要るのです。地方裁でのまっとうな判決を覆すのが最高裁。まっとうな判決を出した判事は、当然・最高裁のポストには辿り着かないわけです。地方での裁判は専門家の判事に任せて、最高裁は国民陪審員での評決でいいかもしれません。優秀で誠実な判事は地方にしかいないし。陪審員制度になると、選ばれた国民への脅しや賄賂もハリウッド映画のようになるでしょうから、是非・「秘密保護法」でネ
辺野古アセスメント:「手続き違法」訴えた住民側上告棄却
毎日新聞 2014年12月11日 19時38分
◇最高裁決定、住民側敗訴が確定
住民側は「アセスメント手続きの過程で住民が意見陳述する権利がある」と主張。1審・那覇地裁は「住民からの意見聴取は地域に即した環境情報を収 集するのが目的で、意見を表明する権利を認めたものではない」と述べ、訴えを不適法として却下。2審・福岡高裁那覇支部も支持した。【川名壮志】
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立候補者のプロフィールやら演説をYouTubeで観てます。
まともなのは日本共産党だけ
プロフィールや演説を聞いても、日本共産党は「中国共産党」とは全く別の思想を持った政党だと思いますネー。やはり共産党というと中国と北朝鮮を瞬時に連想するので、生理的不快感がある。名前を変えたほうがいいとは思いますが、高学歴揃いの政党なので「分かりやすく説明すれば、きっと理解してもらえるはず」という頭の良い育ちのいい人間にありがちな勘違いがあるのが残念。人間て自分を基準に他人を見るからね。「バカの壁」(養老孟司著)は読んでないのかなー・・
日本に限らず、高学歴の良家で善良な人間は、すべからず社会主義になるのはフランスを見れば一目瞭然。「ノブリス・オブリージュ(高貴な人間の義務)」を実践するのだよ。フランスのことわざに「貧乏から成り上がった人間だけが傲慢になる」というのがあります。「金持ちケンカせず」と日本では言うでしょ?「衣食足りて礼節を知る」とも言うし。
日本共産党が中国のような国や北朝鮮を目指しているわけではないのは一目瞭然。ロシアでもないだろうな。イメージとしてはフランスが1番近いような気がする。バブル時代を経験したヤザワとしては:80年代後半の「世界でもっとも成功した社会主義国家・日本」を再建してほすぃ。「みんな中流」
自民党はCIA(イルミナティ)に脅されっぱなしだろうから、ちょっとお休みして、また80年代「Japan as No.1」(←なつかしー )を目指してもらいたいもの。しばらくは脅迫のストレスから解放されていて下さい。ここでTPPなんか決められたら日本は息の根が止まります
演説からしてインテリ度が違う。以下、聞き所もメモしましたよ。冒頭から全く退屈せずに聞けます。デカい声だけで意味不明な演説「男にしてくださいっ」とか、一切ないのが素晴らしい。
13:50 ~:「政治を腐らせている:政党交付金制度について」(不破哲三)
20:00~:「野党はどの党も対案が出せない。日本共産党しか対案が出せない。しかし共産党とは一緒にやるわけにはいかない・・」(自民党:谷垣氏)
日本共産党 不破哲三前議長 街頭演説