えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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関大一高が「地獄の戦い」を制し、第88回全国高校サッカー選手権大会大阪府予選優勝

2009年11月15日 10時55分01秒 | スポーツ
 関西大学第一高等学校が昨日、長居第二陸上競技場で行われた第88回全国高校サッカー選手権大会大阪府予選で金光大阪を延長戦の末3対2で破り10年ぶり3度目の優勝を果たしました。年末年始に東京・国立競技場などで行われる全国大会に出場します。

 まず関一が前半15分ごろ、深く入った右サイドからのセンターリングをミドルシュートで決め1点。続いて20分ごろ、コーナーキックからの流れで2点目。そのまま前半を終了。

 前半で2対0なので、これはいけると思いましたが、金光大阪さんの粘りはすごかった。後半に入り金光大阪さんが攻め続け20分ごろゴール前の混戦から1点。さらに約10分後、ロングスローからのこぼれ玉を押し込みました。

 2点を追いつかれると、追いついた方が圧倒的に有利になりますが、関一は後半2点で失点を抑え、20分の延長戦へ。再び攻撃のシステムを立て直し、延長12分ごろにロングスローを生かして決勝の3点目をもぎ取りました。

 関一が「点を取るのはこの形」と言うほどきれいに前半2点を取ったのに対し、金光大阪さんは選手一人ひとりが粘り強く、泥臭く(褒め言葉です)点を取りました。実力は伯仲、と言うより金光大阪さんの方が上手だったんじゃないでしょうか。

 終盤には両チーム、足をつる選手が続出。府決勝に出てくる彼らはすごい練習をこなしそんな簡単に足をつることなどないでしょうが、それでもです。普段以上の特別な力を出していたんでしょう。一緒に観戦した同期のM君は「死闘」やなと評しました。

 貞永晃二さんのブログ「サッカーには人生のすべてがある」によると、キャプテンの小谷君は、
 「前半に2点入ったことで、後半は地獄になるやろうなと思っていました」
 と語ったそうです。

 金光大阪さんも天晴れでした。
 そして関一の後輩たちは誇らしい。おめでとう。

 明日からの東京出張、憂いなく出発できます。 
 東京には年50日ぐらい出張するけれど、年末年始には行けんわな。

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