えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

070302はミーティングと20才の誕生日

2007年03月02日 22時55分36秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 今日は月一回の会社のミーティング。
 それにあわせ「社長からの手紙」を社員に読んでもらっています。
 以下は今日配った「社長からの手紙」(一部修正済み)です。

 先日、A君とその段取りを決める話しをしている際に、A君、B君、Cさんにたいへん不快な思いをさせる発言をしました。
 ここにあらためてお詫び申し上げます。

 その場でもお話ししましたが、その際の私の本意は「どんな人が係わっても、どんな組織でも不都合が起こらないシステム作り」でした。これは京セラの創業者の稲盛和夫さんが提唱されているようなシステム作りです。それと、そういうシステムを作ることで力がつくと考えていました。
 今まで口には出していませんでしたが、実はそういうシステムを当社に植えつかせようと日々、考えていました。

 しかし、今、当社のような規模の会社で京セラさんと同じやり方が必要なのか、そういうやり方の方が日々の業務がうまく運ぶのかともう一度深く考えた時、はなはだ疑問も感じるようになりました。

 当社は当社なりのやり方があっていいはずです。

 ちょうど新年度も始まりました。
 いろんな面で今までのやり方をもう一度検証して、改善したいと思います。

 ご協力のほどよろしくお願いします。

 以上、今日配った「社長からの手紙」です。

 文面をお読みいただくとお分かりのように、ミーティングはいつにもまして厳しい雰囲気で始まりました。
 しかし最後には、みなさんから活発な意見も出、まずまずとほっと一息です。

 ミーティング後もまだ少し仕事がありましたが、今日は残したまま帰宅。

 あの娘の20歳の誕生日です。
 アイスクリームケーキに二本のローソクを立て、バースデーソングを歌ってお祝い。顔もほころびます。
 
 それにしても、誕生祝に娘がもらってきた花束(写真)。娘が分かったのはチューリップと菜の花だけ。
 
 コデマリを知らないのはさておき、桃もアイリスもアルストロメリアもスイトピーも知りません。造花屋の娘失格です。

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コメント (2)
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