山形の森 保守醒論

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赤色内閣ではあるが、宮家への就任挨拶廻りの後に、靖国神社に参拝する認証官はいないものか!

2010-09-21 20:01:41 | Weblog
菅改造内閣が発足、国家観・歴史観不在の赤化面々で期待できるものでないことは承知しているが、もしかしたら中にはマトモな日本人が一人ぐらいいるのではと、つい考えてしまう。
天皇陛下より、皇居正殿松の間で総理を介して官記を受け取り、「重任ご苦労に思います」の勅語を賜り認証される大臣・副大臣は合わせて40数名に及ぶ。
認証式の翌日になるはずであるが、認証官はそれぞれの公務日程の中で、各宮家まで出向いて就任の(記帳)挨拶廻りを行う。
常盤松御用邸(渋谷区東4)の常陸宮、赤坂御用地内(元赤坂2)の東宮御所(皇太子)、高円宮、三笠宮、秋篠宮、最後に千代田区三番町の桂宮家となる順であろうか。
靖国神社(九段坂上)は桂宮邸の目の前に位置している。
それだけに10分もあれば、国体護持に散華された英霊に、国家を代表する認証官としての敬礼、国務精励の重任と護国の誓いをする行為は、国務大臣(副大臣)の政務始めの儀式としても至極自然なものではないだろうか。
菅民主党の赤色内閣ではあるが、宮家への就任挨拶廻りの流れで、靖国神社に決意参拝する認証官はいないものなのか!、と日本国民の一人として失意の念を巡らせてしまう。

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