村山談話を金科玉条の如く振れ舞う左翼黴菌メディアだが、安倍内閣時での議員質問主意書に対する政府答弁書では、“愚かな談話”を否定する見解を回答している。2006.6.5民主党・長妻昭提出の「村山談話に関する質問主意書」に対する、6.13付政府答弁書、「お尋ねの“国策を誤り”については、個々の行為に対する評価等をめぐり様々な議論があるところ、政府として、その原因を含め、具体的に断定することは適当でないと考える」。同9.29社民党・辻元清美提出の「侵略の定義に関する質問主意書」に対する、10.6付政府答弁書、「国際法上の侵略の定義については様々な議論が行われているが、確立された定義があるとは承知しておらず、お尋ねについてお答えすることは困難である」。これが日本政府の公式見解である。
最新の画像[もっと見る]
- 「G7伊勢志摩サミット」に湧く三重県、せめて山形県は「おしんサミット(阿信的首脳級会談)」でもどうか。 8年前
- 古舘伊知郎が「報ステ」降板会見で吐露した、固定した「反権力」思考こそ、共産主義者の階級闘争史観だ。 9年前
- 小泉進次郎(横須賀単純の次男)の自民党農林部会長就任に想う。 9年前
- 阿信県行旅、(1984.9)シンガポールでの海外初放映が、「おしんブーム」の先駆けとなった。 10年前
- 阿信県行旅、山寺・立石寺に蝉の啼き声を聞きに行く。 松尾芭蕉と325年を経た心の邂逅。 10年前
- 阿信県行旅、山形DC開始で、おしんが導く「西の伊勢参り、東の奥参り」、山形-三重(伊勢)のおんな人生路 10年前
- AKB現象(幼稚化)は、日本人の若年愚民症候群(バカ化)の現われ。 10年前
- 4月、春を愛でる「さくら咲く国」に、「すみれの花咲く頃」・・・・。 11年前
- マッカーサー道路(新虎通り)開通で、青春の記憶が甦る。 11年前
- 阿信県行旅、(1982)昭和57年3月26日、午前7時過ぎに季節外れの雪が舞う酒田駅に降り立った。 11年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます