山形の森 保守醒論

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テレビがキモイ、AKB族(アカ・カマ・バカ)の氾濫事情

2013-01-21 10:09:02 | Weblog
いまさらではあるが、年末年始のテレビは普段に増してキモイ。
反日左翼系、お笑いバカ軍団、ふざけた幼児性を売り物にするAKB族(アカ・カマ・バカ)の氾濫が目に余る。
気に入った番組でも、出演者にAKB(アカ・カマ・バカ)が目に付くと見る気にもなれない。
純な報道番組以外は、ビデオ取りして休日にまとめて見るようにしている。
CMは当然に飛ばす。バカ番組のスポンサー企業は逆に記憶に残り、買い物をするときにはあえて避けるようになった。
ワイドショーでも左翼系のコメンテーターが出演している番組は避ける。
精神衛生上も知識集約にも百害を感じる。特に最近になってこのような傾向を強く感じるようになった。
思い起こせば、かつて同様な感覚にかられたことがある。
煙草をやめたときである。20代の頃は驚くほどのヘビースモーカーであった。
30代になって思いを決して禁煙に走ったのだが、周りで吸っていることに違和感も持たず、受動喫煙的ものにも適度な心地よさを感じるほどであった。
ところが10年ほど経ったころだが、周りの喫煙に対して不快を感じるようになったのである。
いま思えば、禁煙から10年ほどの期間は喫煙時の悪祖(毒素)が体内に残っており、消え去るまでに10年ほどの時間がかかったことによるものなのだろう。
いまテレビがキモイと強く感じることには、インターネット普及により多様な(真実の)情報が容易に得られるようになり、情報操作(印象操作)された新聞・テレビの欺瞞な正体に気付いたからに他ならない。
デジタル化は情報革命をもたらしている。
AKB族(アカ・カマ・バカ)の氾濫で愚民化・幼稚化を企てるテレビメディアは自然陶汰される時にきている感がする。

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