goo blog サービス終了のお知らせ 

toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

柿のうた、びわのうた

2011-10-26 23:33:03 | 歌・コンサートなど
ないのなら 作ってしまえ 柿のうた。

ということで、こんなのです。


そして、今日コーラスの先生から手に入れたCDには
何回か書いたことのある「びわ」の歌が入っています。

水曜行っているコーラスで以前ご一緒した方のお嬢さんで、
江原陽子さんのCD、「ゆりかごのうた」

1.おかあさん
2.ゆりかごのうた
3.夕方のおかあさん
4.かわいいかくれんぼ
5.小鳥のうた
6.おつかいありさん
7.ぞうさん
8.おすもうくまちゃん
9.めえめえ児山羊
10.あら どこだ
11.あめふりくまのこ
12.どこかで春が
13.蛙の笛
14.森の夜あけ
15.森の小人
16.十五夜お月さん
17.秋の子
18.おなかのへるうた
19.とけいのうた
20.つりかわさん
21.びわ
22.花嫁人形
23.おもちゃのチャチャチャ
24.かなりや

どの歌も歌える! そしてかわいい歌ばかり。
陽子さんの声は素直で、澄んでいて、
これらの歌にとてもふさわしい、自然で優しい声なのです。

小さなお子さんのいる方にプレゼントしたくなるCDです。


柿のうた、びわのうた! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

写真は、ムラサキシキブの実

柿の歌

2011-10-25 09:54:12 | 歌・コンサートなど
昨日、一日中、歌って過ごしました。

テンションが上がりっぱなしで、一人で悦に入ってます。
かなり、おめでたい性格です。

どうも、いつも童謡風になってしまいますが
柿の歌です。


甘いかな かき
渋いかな かき
渋かったら 干して
食べてみよう

堅いかな かき
やわらかい かき
スプ~ンで すくって
食べてみよう

ごまのある かき
種のある かき
も~いで た~べた
ふるさとの かき

お店に並ぶ かき
お庭にみのる かき
や~まを あ~かく
染める かき


サチさんの今日のブログでは
食べ過ぎると、おなかを壊しやすいとのこと、
食べ過ぎにご用心の柿ですね!

楽譜は、また後ほど。


柿の歌! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!



柿の歌ってないよね、じゃ作りましょう!

2011-10-23 21:44:35 | 歌・コンサートなど
今日の山吹の里のコンサートは、
踊りと指笛と
みんなで歌おう。

みんなで歌おうは、秋の歌から冬、春、夏そして秋にもどるという設定。

りんごの歌、みかんの歌、栗の歌と続いたところで、
プログラムに柿の写真を使ってあったので、
柿の歌はないかしらと、考えた。

いくら考えてもでてこなかったら、
Aさんが、ないなら作りましょうという。

おお、刺激的。

で、帰りの車の中、20分ほどで出来上がってしまった。

帰ってすぐ、書きとめたが
これは柿生産農家のCMにいいわと、自薦亭。

気分がハイになっているときは、我ながら怖いもの知らず。

明日ぐらいになると、もう少し気分はしぼんで、
何をいってたんだかと、なるかもしれないが(笑)

そういえば、コンサートが終わってのお茶の席で
k-takさんが、
「は~やくでてこい柿のたね」があったと、教えてくれていた。
サルカニ合戦の歌がありました。


柿の歌ってないよね、じゃ作りましょう! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

賛美歌225番

2011-10-03 23:54:57 | 歌・コンサートなど
学生時代の礼拝では歌ったことがなかったのだが
賛美歌225番は、姉の嫁ぎ先のお父様(岡本先生)が作曲したということで
歌う機会が多い。

10日におおはるさんの埋葬を行うのだが、
牧師さんからその式次第の連絡があった。

賛美歌225番も、おおはるさんの愛唱歌だったので
入れておきますと、以前もおっしゃっていたとおり、
式次第の中に入っていた。

先日のピアノの先生(岡本先生の奥様)の追悼会のとき、
岡本先生のお父様は牧師さんだったので

音楽の道に進みたいからと、東京に出てくる際、
教会に通うことが条件だったと、お聞きした。

賛美歌の編纂委員もなさったこともあり、
作られた数曲が賛美歌に入っている。

姉の葬儀の時も、棺の前でたっちゃんが怒ったかのように
歌っていたのを思い出す。


御殿場の家の隣には、教会が建っている。
この区域は、二の岡荘といって一種のコミュニティになっていて
昔は幼稚園があったり、プールがあったり、
この教会も使われていたのだそうだ。

ミッション系の学校の寮もあり、キリスト教関係者も多い。
写真右手が教会。

以前は、賛美歌が流れてきたこともあったが
最近はほとんど使われていない。


賛美歌225番! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

やっと見つけた!

2011-08-13 10:32:12 | 歌・コンサートなど
「え、えらそうに」という歌詞がでてくる
歌を探していた。今、ブログで検索したら2006年の9月、5年前である。

先日探してみたら、やっと見つかった
(ちなみに、検索ワードは「えらそうに・作詞」
作詞とか、作曲という言葉を入れると、曲にたどりつくことが多い)

えっ! 作曲は渋谷毅さんだったの!
二つ目の「えっ!」だった。

さがさんのライブにいくうち、
音をそぎとったような渋谷さんのピアノとのデュオに魅せられて
何回もお会いしていたから。

おかあさんと一緒とか
今まで知らないで、渋谷さんの曲に親しんでいたんだなと。

渋谷さんで検索かけて、このブログをみつけました。
一種、データベースとなっているので、


最初の「え、えらそうに」と題したブログの内容を思い出したのは、
今日の、トムさんの日記から(以下引用)


ジョージ・ウエルズ、イギリスの小説家・思想家、「タイム・マシーン」の著作がある、
それに「世界文化史体系」なんてのもあり、
幅広い文明批評ではその予想が多く的中した、彼の言葉を思い出す。

学生の頃、読まされたのだ、原語で・・・はぁ~(思い出して溜息)。
 
もし、前途に邪魔になる物がないとすると、人間いったい自分をどうするだろう。
(ここを教授は何度も音読させた)
道徳的憤慨は、背光を帯びた嫉妬である(すこし皮肉だが、昨今の道徳的言辞をろうしてあれこれノタマウ御仁の顔を観ると、だいたい「嫉妬」顔である)。

                         引用おわり


え、えらそうに♪を思い出したのは、
「道徳的憤慨は、背光を帯びた嫉妬」なる言葉だったのです。

今日の「えらそうに」おわり。


やっと見つけた! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

ロニセラ、永六輔さんがゲスト!

2011-08-10 22:12:59 | 歌・コンサートなど
前日だったか、さがさんのつぶやきで
ロニセラに、永さんがゲストと知って

俄然いきたくなって、
あてもないのに、二人分で予約を入れて。

予約OKとの返事があった時点で、もう二時半。
さて、だれを誘おうかと、出先でケイタイの電話帳を眺めながら

「お忙しいのは重々承知しておりますが…」と
NIKOさんに電話。

お嫁さんの入院で一日に4か所を移動していると聞いていたけど
そんな時こそ、気分転換も必要かと、断られるのを覚悟で
電話を入れたら、OKの返事。

何本もの電話をかける覚悟だったので
あっけないほど簡単に決まって、まずはほっ!

それからおおはるさんの見舞いに出かけ、
帰って急いで舅と食事をすませ、大塚にでかける。

舅も土曜日の永さんのラジオを結構聞いていて、
つい最近も話題にしていたので、一緒に行くかと尋ねた。

笑いながら、いやいや、と断られたが、
何%かは、いってもいいような気配だったから

いつか夜でない時に、誘ってみようかなと、考えた。


Grecoには、始まってすぐに到着することができた。

はじめは、さがさんと小室さんのおしゃべりではじまったが
永さんは、グレコのそばにある中華料理の店がお気に入りで
ゲストというより、そのお店で食べたくて、いらした由。

一日違いでお盆休みに入ってしまうところだったのは、セーフ!
でも、冷房が壊れていて、汗をかきかきの食事だったとか。


大塚駅からグレコまでの道順、
これが曲者で、一回目は地図を見い見い、たどりつくのだが

2回目は、いったことあるからと、
うろ覚えでいこうとすると、必ずと言っていいほど路に迷う。

永さんも、大塚駅付近でウロウロしていたら
大塚在住のマジシャン「花島皆子」さんに、どうしたの?と
声をかけられて、案内してもらって、やっとたどりついたとのこと。

永さんって、誰かおつきの人でもいるのかと思っていたけど
お一人で行動していらっしゃるのかと、改めて思う。


ところで、このところ車に入れてあるCDはさがさんのものばかりで
時に、ハモったりしてすごしているのだが、

昨夜は、前半が中村八大ソングが中心。
八大さんが一番好きだったという「黄昏のビギン」の後のトークでは

永さんは自作でどれが一番好き?
には、結局応えてくれなかったが

その話から、小室さんのヒット曲(代表曲)は何か?
には、小室さんがギク!


永さんはありすぎて、困る話。

パーキンソン病のリハビリで
インドネシア人の理学療法士に、

リハビリの時、下ばかり見てるといけない
頭は重いから、上を向いてなくちゃいけない、

この歌を歌いながらやるといいと
「上を向いて歩こう」にあわせて病院の外来の人がいるところを
歩かされた話。

外来に座って待っている人たちは、
見てはいけないものをみているふうに、目をそらしてくれたと。


小室さんの長い芸歴を祝う会には
井上揚水さんがみえたが、

サングラスをはずすと、一般の人はほとんど気付かないという話や、
アンコール用にとっておいた歌を、揚水さんが歌っちゃってあわてた話等々。


永さんがモンゴルにいった話から、
モンゴルの人(特におすもうさん)が日本語を流暢にしゃべるのはなぜか、

風をきくように、音で言葉を覚えるから
には、ほほ~~と、皆がうなずく。


気配の話。
最近の人は、気配を感じない。

花島さんのマジックで、
まずエア・マジックがあって

何をしているのでしょう?
には、みなが大いに想像力を駆使する。

とてもセンスのいいマジック、
BGMはさがさんの即興。
とても素敵なマジックの方だった。


最後は、小室さんの「何度でも」。

さがさんは、ギターの弦を張り替えたほうがいいんだって!


ああ、とても、とても楽しいライブでした!
やっぱり、行きたいと思ったら、行くべきですね。

書き忘れていましたが、以前、東中野のポレポレ座に行った時にくらべると、
永さん、とてもお元気そうでした。

客席に、玉川のスキー部といったら
クルッケンハウザー教授でしょ!という方がいて

2年先輩のNさんもご存じ、「シーハイル」の本もご存じとのこと、
にこさんと、おおいに、もりあがった。


ロニセラ、永六輔さんがゲスト! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

歌いづらい楽譜

2011-08-08 23:54:58 | 歌・コンサートなど
「われら愛す」をハレルヤ会で練習しているのだが
山田耕筰の編曲、重厚味があって合えばとても素敵なのだが
各パートの音の動きが大きく、楽譜を追いながら四苦八苦。

そして、2番3番は詩としてまとめて印刷されているので
そこを見ながら、楽譜のその場所との行き来は難しい。

ということで、切り貼りしたものをコピーして
1~3番までの歌詞を音符の上下に書き入れて
歌いやすくしてみた。

1~3番の歌詞を書き込めるスペースを確保するために
右ページにあった歌詞はカット。

これで、2番3番で、視線をあっちにやったり
こっちに戻ったりの苦労がなくなった。

特に本に仕立てた合唱曲は、ページの制限があって
一曲に何ページもとれないので、こういう形になっているのだろうが。

「われら愛す」、これに加えて
ピアノで全体の伴奏と、各パートとを録音してもらったので

これから歌う歌の、パート録音がいっぱいつまったCD、
しばらく、これを聴いてお勉強。

ピアノのMさん、録音・CD製作のTくんに感謝。

さあ、これで歌えませんとは、いえなくなった?!


歌いづらい楽譜! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!


歌の引出、三年間の空白

2011-06-29 08:20:59 | 歌・コンサートなど
先日、NHK「朝いち」の産直レポーターが
篠山紀信と南沙織の息子なんだという話を聞いて、

「誰もいない海~♪」と歌い出す。
この歌は、声に出して歌ったことはないが、
テレビ等で聞いていたのだろう。

このところ、
そんなしまいこまれた歌を引っ張り出して歌うことが多い。

懐かしのメロディー的な番組を見ていると
殆どの歌を一緒にくちずさめることに、驚く。

でも、アメリカに住んだ3年間に流行った歌は、
インプットされてないのか、わからない。

積極的に覚えた以外でも
テレビやラジオで流れていた歌というものは、
知らず知らずに身体にはいっているのだが
空白の3年間に流行ったものは、知らない。


お年寄りと歌っていると
その家族構成と歌は、とても関連しているようで

子供のあるなしで、ある種類の歌は
「知っている、知らない」の境目になるようだ。

子供向けの番組によく出てきたテーマ曲なんていうのは
完全に、そうだ。

みんなが歌っているときに、
知らない歌を、「知らない」と主張する人と
黙って聞いている人と、それも、扱いが難しい。


歌の引出、三年間の空白! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!


島根恵 & 碓井俊樹 デュオリサイタル

2011-06-17 19:37:11 | 歌・コンサートなど
山吹の里のコンサートでいつもお世話になっている島根恵さんと
夫が霧が峰のジャヴェルで行われるコンサートで仲良くなった
碓井俊樹さんがデュオリサイタルを行います。

それぞれで親しくさせていただいている方々のコンサートなので
私もいきたいのですが、今回は残念ながらいかれず。

夫はいくようです。
ご興味ある方は、ぜひ!


2011年6月19日(日)19th June 2011 Coming soon
島根 恵 & 碓井 俊樹 デュオリサイタル
Megumi Shimane & Toshiki Usui Duo Recital
シャロン ゴスペル チャーチ Sharon Gospel Church 開場:13:00 開演:13:30
一般3,000円 学生1,000円
Open 13:00 Start 13:30 Normal 3,000 Yen Stundent 1,000 Yen

モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 第3番 KV.216 第4番 KV.218 第5番 KV.219
Mozart / Violin Concert KV.216 , KV.218 , KV.219

JR池袋駅西口より徒歩4分 東京都豊島区西池袋 5-2-1
JR Ikebukuro Station 4min. 5-2-1 Nishi-Ikebukuro Toshima-ku Tokyo


島根恵 & 碓井俊樹 デュオリサイタル! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

「たまに使う足ならば…」からの連想で

2011-06-08 22:40:47 | 歌・コンサートなど
このところ、おおはるさんの病院に行くのに
首都高の永福で入って中央道を通っていくのだが、

その途中に
「たまに使う足ならば、中古車の方が合理的」という
広告がある。

このコピーから連想して次の歌を作った。

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

毎日食べるものだから
おいしい方がいいでしょ、
心をこめた手作り
いただきます、ごちそうさま

毎日暮らしていくのなら
元気な方がいいでしょ、
みんなで一緒にお散歩
帽子をかぶって

毎日すごしていくのなら
楽しい方がいいでしょ、
声をそろえて歌います
ララララーラ ランランランラン

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

「たま」→「毎日」にかえたところと、
「~の方が」を使ったのが、みそ。

グループホームで歌うための歌って、
たぶん、そうそうないと思うので作ってみた。

もう、数ヶ月前に作って、職場で歌って、
もう覚えてもらったのだけど、

今日、その看板を見て、そうだ、これ見て思いついたんだったと
思い出した。

で、この文句で検索したら
中古車のガリバーが募集したコピーだそうだ。
看板に会社名が入ってないから、どこだろうと思っていたのだった。

他のコピーだが、ガリバー大賞に当たった人は、
30万円の旅行券なのだそうだ。
へぇ~~である。


「たまに使う足ならば…」からの連想で! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

日経の春秋に

2011-06-08 01:58:50 | 歌・コンサートなど
新国民歌「我ら愛す」をハレルヤ会で練習しているのだが
日経の春秋にその話題が出ていたと、

「たあとおおべえき♪スゴイネルワイゼンM」くんが
この間教えてくれた。
探してみたら、見つかった。

日経新聞 春秋 2011/6/1付

消えてしまうかもしれないので、転載する。

 サントリーがまだ寿屋と名乗っていたころ、のちの社長、佐治敬三氏が提唱して「国民歌」を公募したことがある。応募は殺到し、選ばれたのが「われら愛す」という歌だった。われら愛す/涙あふれて/この国の/空の青さよ……。

▼戦後復興への歩みを続けていた1953年の話だ。いま聴いてもいい曲だが、さほど広まらず、やがて忘れられた。同じような試みは東京オリンピックを控えた62年にもあり、政府やマスコミの呼びかけで「若い日本」なる歌が生まれている。しかしこれもまた普及しなかったから、国民的な歌を創るのは難しい。

▼そこへいくと昔からの「君が代」はときに胸をじんと熱くさせ、やはり国歌である。なのに、卒業式での斉唱時に起立せよ、いやしない、それなら処分だといった騒ぎとなると、この歌をめぐる景色がずいぶん殺伐としてくる。教員による訴訟が相次ぎ、最高裁は起立指示の職務命令を合憲とする初判断を下した。

▼このへんで騒動はやめてもらいたいが、大阪府議会では起立・斉唱を義務付ける条例案が可決の運びだ。おとといの最高裁判決には、無理強いによる混乱を憂える補足意見も付いた。そのあたりが世間の声でもあろう。そういえば日教組もかつて、国民歌として「緑の山河」をつくった。いまでは、誰も知らない。


なぜ、新国民歌が普及しなかったのか、
私見だが、「君が代」をめぐる立場の対立のようなものに
巻き込まれてしまったのではないだろうか。
歌自体はとてもいいと思うのに。

下は、「我ら愛す」について、以前書いた日記。

http://blog.goo.ne.jp/toty_2005/e/7bb5baf215e668ad5858670983e3c617

http://blog.goo.ne.jp/toty_2005/e/718ce3d231b7984f6cfde9728f8efa23


日経の春秋に! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

チゴイネルワイゼンと「た~~~とおおべ~き」

2011-06-06 05:33:25 | 歌・コンサートなど
ハレルヤ会をまとめてくれているMさんと繁桝百合子さんの
デュオによるコンサートが、鵠沼海岸にあるお店で開かれた。

窓から見える緑がさわやかな会場には、
ぎっしりとお客様。

プログラムは

エルガ―   愛の挨拶 
モーツァルト ソナタk304 モーツァルト
クライスラー 美しきローズマリー
       愛の悲しみ
       愛の喜び
サラサーテ  チゴイネルワイゼン
ベートーベン ソナタop24「春」

Mさんのバイオリンをなさっていたお姉様が4年前に亡くなられ、
その追悼の意味も込めての今回のコンサート。

小さい頃から姉妹で演奏していた曲を、
幼いころ一緒に遊んだという、
繁桝さんと共に聴かせてくれた。

仕事ももって、親の介護もあって、ハレルヤ会の面倒もみて
その中での練習は大変だったろうと思うが、
持ち前の努力家、とても味の有る演奏だった。

ハレルヤ会のメンバーもいっぱいかけつけ
おわってからは、彼女の教会での聖歌隊のお仲間、
お父様とかかわる地元の合唱団の皆さんと一緒に、
打ち上げ。

3つのグループの歌合戦の様相を呈し、
いっぱい歌が交換された。

讃美歌のいくつか、玉川の歌の披露、
皆が歌える歌の合唱。
「遥かな友に」は圧巻。

とても清々しい会だった。

タイトルは、聴きにきたMくんがバイオリンを習っていたとき
チゴイネルワイゼンを日比谷公会堂の舞台で弾いたとの言葉に

チゴイネルワイゼン弾けた人が、どうして
花の「た~~~とおおべ~き」のリズムがとれないの?
という、みんなの疑問!
帰りの電車の中で、ひとしきり話題に。

それにしても、今週はコンサートがいっぱいだったな。


チゴイネルワイゼンと「た~~~とおおべ~き」! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

プロコフィエフとシベリウス

2011-06-04 21:03:57 | 歌・コンサートなど
久しぶりにN響へ。

このところ、土曜の午後はハレルヤ会の練習か
山吹のコーラスの練習で
もうかなり長い間、N響はどなたかに譲っていたのだが
今日は久しぶりに何もなく、空いていたので、
出かけてみた。

指揮 ウラディーミル・アシュケナージ
ピアノ アレクサンダー・ガヴリリョク

プロコフィエフ 
・組曲「3つのオレンジへの恋」
・ピアノ協奏曲 第二番ト短調 作品16

シベリウス
・交響詩「太陽の女神」
・交響曲第七番 ハ短調 作品105

開始前の場内アナウンスで
携帯について注意した後、
補聴器から音がでることがあるので注意とのこと。

白髪が多い会場は、高年齢率高し。
そして、コンサートにしては男性が多い。


帰り、あまりに天気がさわやかなので
少し歩いてみる。

NHKホールから大山あたりまで歩いた頃に
歩き用の靴でなかったため、靴ずれっぽくなってきたので
歩くの断念。

でも、6000歩ほど。

写真は、歩いた井の頭通りの並木の間に植えられていた花。
名前は不明。とてもきれい。


プロコフィエフとシベリウス! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

   

バラの歌

2011-05-24 23:54:26 | 歌・コンサートなど
今週は、どこを通ってもバラの花が見事だった。

で、バラの歌を考えてみた。
(いつか、この連想ゲームをやってみようと思って)

バラが咲いた
百万本のバラ
酒とバラの日々
君は薔薇より美しい
野ばら

ときたところで、
「My baby baby バラバラ」というようなのがあったなと思い、
探してみたら、バラバラはBallaという人名みたい。

スパイダーズが歌っていたっけ。

そういえば、かまやつひろしが、先日テレビにでてきて、
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」を歌っていた。
なかなか、味があってよかった。

というわけで、バラからタバコに話が変わってしまった(笑)


バラの歌! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!

1から10まで、探してみる

2011-05-22 23:56:02 | 歌・コンサートなど
金曜日、勤め先でいろいろな歌を歌いながら
連想ゲームのように
1から10までの数字が歌詞に入っている歌をさがしてみた。

さっと見つかる数字もあれば、なかなか思いつかないものもあって、
楽しかった。

1.た~だ~一面にたちこめた(牧場の朝)
2.見つけたよ、2階の窓から見つけたよ(2階の窓から)
3.三つの歌です、き~み~も僕も(三つの歌)
4.例えば私が恋をこいをした~ら~(四つのお願い)
5.おどまぼんぎりぼんぎり(五木の子守唄)
6.ろっこうおろしにさっそうと(六甲おろし)
7.か~ら~す~なぜ啼くの(七つの子)
8.お~と~こだったら1つにかける(銭形平次の歌)
9.キューピーさん、キューピーさん(キューピーさん)
10.ひ~とりふ~たりさんにんきました(十人のインディアン)

お年寄りの中には、さわりだけしか知らないという歌もあって
(例えば、四つのお願い)
あとは、ラララでごまかす。でもちあきなおみは歌がうまいよね
なんて、話題はつきない。

数字が入っているものと、
これはちょっとこじつけというのもあるが
(例、キューピー→9、八百八町→8、
五木の子守唄、歌詞には五木とでてこない)

それ以来、数の入った歌がどんどん思いつく。

6 ろくでなし、とか
5 五匹の子豚のチャールストン、とか

10以下に限らなければ
365歩のマーチとか
千の風になってとか

昔の歌って、何の拍子かで思い出すと、思い出せるものなのね。

数字の入った歌、何か思いつきますか?


1から10まで、探してみる! クリック


おかはんをよろしく、ブログもあります!