toty日記

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やっぱり、見ておいたほうがいい…その4

2012-03-28 18:56:54 | 東日本大震災を現地に見る
(前回より続く)

その3から、時間的には戻ります。

同行した学生さんが、ここへ行きたいとのことで
大川小学校へ行きました。

避難の際、逃げ遅れて多数の小学生が犠牲になったところです。
こういうところに行くには、かなりの覚悟をもっていかないと
犠牲者や家族に失礼になります。

建てられた鎮魂の碑の前には、
犠牲者のご家族が毎日お花の整理や、水のとりかえにいらしていることが
書かれていました。

お供えも、カラス等が散らかすのでお持ち帰りくださいと、ありました。

北上川に沿って西から東に、下流に向かっていて、
大きな橋の手前の交差点で、直進したとたん、
この小学校と土色の周りの風景が目に飛び込んできました。

その手前までは、田園的な風景だったので余計ショックを受ける風景でした。









犠牲者の父母だったら、どう考えるか。
もし自分が、引率する教師だったら、何ができたか。

裏山に逃げたら、助かったかもしれない。
そのことに普段から思いがいたっていたか。

同行した学生さんの一人は、教職を取っているようで、
その時、全員が無言だったのですが、どの人も何かを感じていたようでした。



そして、今の自分の仕事でも、命を預かるという側面では
形は違うがこういう場面にいつ遭遇するかわからない。

常に最悪の場合を考えられるか。
その心の準備はできているか。
心からの説明はできるか。

最近、同僚ともそんな話をしました。

最初の写真は、小学校の窓から見えた奥の校庭の風景。
子供の描いたものと、
裏山の傾斜が読み取れる。

(続く)


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やっぱり、見ておいたほうがいい…その3

2012-03-26 01:16:13 | 東日本大震災を現地に見る
急に決めた旅だったので、ネットで探して宿をとった。
余り位置とか考えずに予約したのだが、
金華山を目の前にした鮎川地区にある宿だった。

リアス式海岸の入り組んだ道を行って、
ホエールウォッチングが売りの、本当にきれいなところだった。

帰ってきて24日の山吹の里のコーラスの練習に行き、
仲間のK-takさんに、いつも被災地支援をなさっているところって
どこでしたっけ?と尋ねたら、この鮎川地区だったと聞いて驚いた。

今までもその話を聞いていたのに、
地名に馴染みがないと、聞き流していたもので

高校時代の同級生たちとの連携で、
現地の老人施設に山吹で集めたり、
使っていないものを届けたりなさっていたのだそうだ。

また、仮設住宅に入居なさった方々の時間をうまく使えるように
そして、少しでも自立につながるように、エコたわしを女性が作って
売るというプロジェクトに関わっていらした。

そういえば、このエコたわしをライブの時にも、みなで買った覚えがあって
そうか、あのあたりの方々が作ったものかと、思った。
知っていれば、現地でもっと詳細に動けたかとも思った。

そして、その活動の関連で経堂で写真展とお話の会があるという情報をいただいた。
実家が経堂で、これも何かのご縁。
お話の日にはいかれないが、写真展だけでも、行ってみたいと思っている。

この話はNHKのラジオ深夜便でもとりあげられたそうで、
K-takさんの同級生の連携プレーは、素晴らしい。

検索したら、活動なさっている方の文がみつかったので、ご紹介しておく。
いきさつが詳しくわかる。



リアス式海岸、海が美しい。



ここにも瓦礫。



右に白いのがいっぱいみえるが、海鳥がいっぱい止まっていた。



鯨館ががらんとあった。

(続く)


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やっぱり、見ておいた方がいい…その2

2012-03-24 18:42:24 | 東日本大震災を現地に見る
(前回に続く)
レンタカーの運転にも慣れてきて、
食事に入った店で、水につかった位置の表示があった。



牡蠣の浜焼きと牡蠣飯を注文。
でてきたおしぼりのタオルで、学生の一人がアヒルを作り出す。
真似て、女四人で作ったところで、食事が出てくる。
食べ終わってから、やっぱり写真とっておこうとなって、
からの写真。



景色はいいし、海産物は美味しいし、
以前は観光するにはいいところなんだろうなと思いながらも、
目はどうしても、瓦礫にいってしまう。

しばらく走って、
知り合いが居るかもと行ったところの近く、
川の堤防近くに、二つのテントが。

そばの張り紙(画面左端)をみると
撤去してと要求されたもの(「移動下さい」)に、
3月31日には撤去しますとのビラの返事。
ボランティアがこういうところにテントを張って、活動していたのだろうな。





そばの川の表面はキラキラと輝いている。



(続く)


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やっぱり、見ておいた方がいい…その1

2012-03-23 02:23:01 | 東日本大震災を現地に見る
「やっぱり、見ておいた方がいい。」と突然夫が言いだし、
お互いが共通して空いている日が、19、20日だったので
急遽、東日本大震災の被災地に行ってみることにした。

夫が学校でもそんな話をしたら、
3人の学生さんが一緒に行くということになり、
仙台駅に現地集合、そのあとはレンタカーで主に宮城県を回った。

ニュース等で見るのと、現地で見るのとでは
やはり、感覚が違うと感じた。

自分で覚えておくためにも、
現地で撮った写真をここに載せておくことにした。

突然の行動だったので殆ど準備もなくでかけたので
帰ってきてから、改めて写真と地図を見ながら地名を確かめたりしている。

やっと現地の地図が自分の中にできて、
ニュース等も実感を持ってみられる気がする。

ニュースで見ているのはやはり点であり、
そのまわりがどうなのかが今回で少しながら理解できた。

まず、石巻港あたりから。がれきの山は1年たった今でもすさまじいもので、
他県ナンバーのトラックも含めて、大きなトラックが頻繁に運び込んでいる。

その山の中で、クレーン車が仕分けをしている。
邪魔にならないように気をつけながらも、長くはいられなかった。









少し高いところから見たら何か見えるかもと
多賀城跡までいってみるが、そこからはあまり望めなかった。



途中、畳、ガラス、陶器、木材と仕分けられた廃物の山があった。









春らしいといえば、こんな芽吹きもあった。



(続く)


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あと何回の鰻?

2012-03-08 23:01:48 | 舅の話
舅の好物は、鰻、カキフライ、ローストビーフというところらしく
デパ地下でよく買ってきてくれる。

外食しようかというと、鰻という選択が多い。

ところが、このところ鰻の値段が高騰。
ニュース等でかなり言っていたのだが
お店に行って本当にびっくりするほど、2倍近かった。

舅にとってはあと何回鰻が食べられるかと思うと
値段に関係なく買ってきて、残された時間は少ないのだからは
お相伴する私のいいわけ。


火曜に舅の確定申告をインターネットで入力し
やっぱり手で提出したいというので
一緒に杉並税務署に行った。

あっけないほど早く提出でき、
帰りはすぎ丸くん(コミュニティバス)に
二駅のり区役所前で銀行の用事をすませ、お茶を飲みましょうと
区役所の中の喫茶店に寄った。

よくY(姑の名前)とここに寄ってお茶を飲んだんですよというそのお店は
Fika Fikaといって、障がい者の支援のための喫茶店で、

ウェイトレスさんが、大きな声ですべての注文を反復して、
大きな声でありがとうございました、と言っていた。

そんな姿を目で追いながら、ほのぼのとした時間を過ごした。


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いとこ同士の話

2012-03-08 00:38:53 | 日常のあれこれ
相続のことがようやく終わり、
今日は、最終的な手続きで銀行へ。

最後に署名や捺印が必要で
metalくんと、たっちゃんにもきてもらった。

係りの若い人が、全てが終わってから
こういう仕事は今回初めてだったので、

お時間取らせて申し訳ありませんでしたといっていただけあって
一つ一つの書類を上司に確認するので時間がかかった。

その間、手持無沙汰になった二人は、いろんな話をしている。

まずは、腰痛持ちの悩み、いい整体医院はとか、
体幹を鍛える体操や(二人して実演が始まったり)

おおはるさんの家には変なものがあった話でもりああり
(卓球台があったよね、あんな狭い部屋にとか、
ボーリングの球とピンがあったよね、とか

おばあちゃんのパソコンにロードランナーが入っていて
おばあちゃんは全面クリアーしてたんだよねとか

パソコンのB言語があって、
こんなおばあさんがよくそんなものを持っていると
数学の先生と話したとか、

おじいちゃんは、サッカーで鍛えた腿の筋肉自慢で
すぐ男の子の膝上のところを掴む癖があって
やだったよねとか、(このあたりで、二人でお互いの腿をつかみ合って
キャッキャッと騒いでいた)

二階には他にお客さんがいないので、時々口をはさみながら、
二人の話を聞いていた。

なかなか面白かった。


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研子さんとパイングリ

2012-03-06 21:45:22 | 
少し前に、「アマゾン、シングーへ続く森の道」のご紹介をしたが
読み終わって、いろいろと考えていた。

アマゾンの熱帯雨林に住むインディオの保護と自立に向けての活動の中心にいる
南研子さんという女性に魅せられて、その活動にとびこんでいった
「パイングリ」という現地での名前をもらった庭師さんの娘、Tおばの孫にあたる絢子さん。

生きることが生活のすべてであり、
生きるために一日を使う人たちとの対話が面白い。

今、日本で過ごすことの大半はストレスの多いものだが
生きることの中に、何に価値を見出すか、心の中に
余計なものをそぎとった価値観が生まれてくる。

子供たちとすぐ仲良くなって、
その助けを得ながら、毎日の仕事をこなしていき、

最初は研子さんと共に活動していたのに、
一人でアマゾンの奥深くまで行かれる行動力を身につけていくたくましさ。

オープンマインドな彼女の笑顔を思い出しながら読んでいた。

灼熱のブラジルの原野を運転しながら
密猟者たちもいる無法地帯を駆け抜ける話。

強盗の乗っていた車と同機種だったため、
ホールドアップさせられて、

相手が警察とわからない間は、
撃ってきたら、どう身をかわそうと考えるあたりは
一緒にドキドキした。

何よりも一生懸命になれるものを見つけて
それにまい進する姿に、尊敬の念を抱いた。

こういう人がいると知るだけでも
お読みになることをお勧めします。


彼女の視点に近づければと、
アマゾンをとりあげたテレビ番組(アマゾン、宇宙からの監視計画)を
真剣にみたことだった。

研子さんとパイングリの活動のくわしいことは、ここで見られます。
http://www.rainforestjp.com/index.html


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遠隔操作

2012-03-02 02:44:50 | 日常のあれこれ
夫に振り回された話。
熊谷に往復してから、大阪への出張が入っていた今日。

熊谷に向かう高速の三芳レストエリアから本線に入ろうとしたあたりで
渋滞に巻き込まれ、びくとも動かないとの電話。

まず、何故の渋滞かとの問い合わせ。
ネットで調べて、衝突のため4キロの渋滞、2車線規制中との情報を教える。

そのうち、まだ全然動かない。
熊谷に行くことはあきらめ、大阪への予定も繰り下げるから

今日の最終には何時に東京駅に行けば間に合うかの問い合わせ。
日根野に、0:14につくには、19:33東京と調べて、連絡。

いや、それにも間に合わない、飛行機の最終は?
20:15羽田、または21:00羽田

3時間で10センチしか動いてない、
イライラしている様子が伝わってくる。

5時過ぎになって、やっと本線に入れたとの連絡のあと
6時ごろに、家のそば、これから羽田に送れとの連絡。

家にも入らず、羽田に直行。
7時ちょっとに無事着いて、チケット購入。

私はお弁当を買って、急いで帰り夕食替わり。

舅、まったく人騒がせな。
どこかで普通あきらめるんだけど
どうにかなっちゃうから、また、じたばたするんだろうな。

たまたま、私が家に居る日だからよかったけど
雪が降ってなかったら、舅と一緒にK会館に行ってて、
遠隔操作もきかなかっただろうにと、舅と話す。

そういえば、あの時も、この時もと
過去のじたばたも思い出す。


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