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toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

「さようならみなさま」を知ってますか?

2012-04-26 09:53:36 | 歌・コンサートなど
21日について書いた日記へのコメントに、
最後に歌った『「さようならみなさま」は学生時代のグリークラブ演奏会のラストソングでした。懐かしい。』といただいた。(MIXIで)

この歌は玉川で歌い継がれていたので、他でも歌われているのかなと
気になって検索してみたら、かなりの合唱団等で歌われているようだった。

作詞は、玉川の中学部長(我々の在学中は)、のち大学の芸術科教授だった岡田陽先生のもの。
学校演劇の推進に大きな足跡を残された方である。
(この方の検索もしたが、Wikipediaにはない、なんてこと!)

たしか、玉川の集いで演じられた「ピーターパン」の劇中歌で、

最初は「さようならピーターパン」と歌っていた気がするのだが
そのへんに詳しい方に確かめて頂きたい。

作曲は、柳沢昭さんで、玉川の学生時代の作なのだろうか?
初代の同窓会長で、おおはるさんも懇意にさせて頂いていた
その頃は、グレラン製薬の社長をなさっていた方。

この作詞作曲のコンビでは、「小さい花」も、歌いやすく
気持ちを込めて歌える歌で、この2曲は玉川にいたら必ず歌った歌。

卒業生がそれぞれの場で広めたとか、そういうことでひろがっていったのだろう。

初音ミクもさようならみなさまを歌っていたし、
スカパラも歌っているらしい。
自分の好きな歌を他で聴くと嬉しい気がする。

小山先生の文章も、検索で出てきたので、ご参考まで。


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姥桜と八重桜

2012-04-22 17:45:28 | 歌・コンサートなど
昨日は、
先日書いた予定通り、大和にある老人ホームに歌を歌いに行きました。

一階のロビーで17人のメンバーで、楽しく歌いました。
最初に入場するときに、私の作った歌を歌いながら入っていきました。
歌ってもらえるのは、本当にうれしいです。

最初の為さんの挨拶の中に、「桜は終わりましたが
姥桜が、色鮮やかになって(色違いのカラーTシャツで今回揃えたので)参りました」と
紹介すると、どっと、会場が湧き、
言われた私たちも、緊張がほぐれて楽しく歌うことができました。

最初の春の歌は為さんの曲の説明と指揮+Mさんのピアノ、
 どこかで春が・緑のそよかぜ・花

次の輪唱は私が曲の説明と指揮+Mさんのピアノ
 輪唱の楽しさが伝わったかな?
 夜が明けた・静かな湖畔(小学校の頃から毎日歌った夜が明けたに続けて静かな湖畔)
 うるわし春よ(輪唱の中にも春の歌があります)
 坂道(歌っているみんなも、最近はよっこいしょとしょっちゅういうようになった、緩急つけて)
 虫の声(日本人は虫の声にも季節を感じるが、外国人はただの雑音に聞こえるそうで、
     最後のリリリリリーンが、きれいに聞こえるか雑音にきこえるか?等々)
 
世界の歌は、Mさんが説明と指揮+為さん、H君ののギターに健ちゃんのハーモニカ。
 アメージンググレイス・ローレライ・埴生の宿・思い出・ディンサグヌハナ

最後には、お年寄りの皆さんの中に入って、一緒に
「われら人生60から」(鉄道唱歌のメロディーで)
「春の小川」
「仰げば尊し」
「浜辺の歌」
「茶摘み」
「夏の思い出」
「ふるさと」

今回、この施設にいくことになったのは、
メンバーのO君のおばさま(100歳)がいらっしゃるからで
そのおばさまも喜んでくださったそうです。

また、前に揃って、「さようならみなさま」

とてもあったかな、コンサートになりました。
玉川の仲間は、何の躊躇もなくお年寄りの間に入り、
笑顔が素敵で一緒に歌う楽しさが満喫できました。

終わっても一緒に記念撮影。
お年寄りの間に入っての写真は、とてもいい写真になりました。


会場をでてからは、T君の企画してくれたお花見散歩。

つきみの駅から桜の並木を歩きました。
八重桜の並木の中、はい、ここで写真とりま~すと、
T君の掛け声で集まった集合写真。

姥桜と八重桜のいい記念になりました。
小一時間歩いて、打ち上げ会場へ。
飲み、食べ、おしゃべりして、充実した一日は終わりました。

写真は、T君撮影のものを借用しました。
いつもお世話下さるみなさんありがとう。

昨日、カメラを忘れてしまったので桜の花を取れませんでしたが
myumyuさんもブログに書いていらっしゃるので、よかったらご覧ください。


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あの角のお菓子屋のマキノ君は…♪

2012-04-13 00:33:36 | 歌・コンサートなど
21日の土曜日に、ハレルヤ会で老人施設に歌いに行く予定になっている。

今回は、
春の歌
 どこかで春が
 みどりのそよ風
 花

輪唱
 夜が明けた
 静かな湖畔
 うるわし春よ
 坂道
 虫の声(ほ~ら~ないている)

世界をまわっての歌
 Amazing Grace
 ローレライ
 埴生の宿
 思い出
 ティンサグヌハナ
 
等を用意している。

その中の思い出の歌詞が皆気にいっていて、

マキノくんって、どのマキノくんだろうとか、
話がはずむ。

「垣に赤い花咲く」ではじまる歌詞(古関吉雄詩)のほうが一般的だろうが
この伊藤武雄の詩は、なぜか親しみが持てるとみなで歌いながら楽しんでいる。


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見たいもの、2ピアノ4ハンズ

2012-04-12 01:57:46 | 歌・コンサートなど
昔見たことがあるんだけれど、また公演があるようなので
行ってみたいと思っているもの。

2ピアノ4ハンズ

前回は、2004年だというから
日記を探してみたけれども出てこなかった。
(ブログをはじめたのが2005年からだから)

以前、デュオマニアというHPの掲示板で
由美子先生から教えていただいて、出かけたら

コーラスでご一緒だったM先生が会場にお見えで
それがお会いした最後になってしまったという思い出がある。


とても面白い舞台だったので、ご興味ある方にはお勧めです。


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オペレッタ!

2012-02-27 00:31:37 | 歌・コンサートなど
いつも山吹の里のコンサートにいらしてくださる
島根恵さんが出演しているというので、

コーラス隊のボランティアをしてくださっている方を中心に、
オペレッタを観に8名で行ってきた。

オペレッタ
『ローベルト・シュトルツの青春~二人の心はワルツを奏で~』


ピアノとバイオリン(島根恵さん)の演奏に合わせての歌ったり踊ったりのお芝居。
こういうお誘いがなかったら、決して伺うことはないだろう。

出演者は客席の中も舞台にして縦横無尽に動き回り
楽しいひと時だった。

帰りのお茶もまた楽しみの一つ。
気の合う仲間とのおしゃべり、愉快に過ごした一日だった。

昨日のコーラス隊の練習は
インフルエンザにかかった人が出てしまったので
急遽中止になってしまった。広がらないことを祈りながら。


人参のきれっぱしを置いてあったら、
芽が出て上へ伸びて、不思議なかっこう。(最初の写真)

で、芽がでた人参を輪切りにしたら
水分を芽にとられたせいか、スカスカ。



空気の乾燥も加わってかな。
お肌もこの乾燥と戦っているのね。
手ごわし、乾燥!


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いとも簡単に、じゃ、作りましょう!

2012-02-02 18:29:29 | 歌・コンサートなど
先週の仕事先で、節分がもうすぐという話から
節分の歌ってあったっけ?

思いつかなかったら、Aさんが
「じゃ、作りましょう!」って。

その場で、「鬼は外、福は内」のイントネーションから

♪鬼は外 福はうち、鬼は外 福はうち
年の数だけお豆をたべなきゃ、で
困ってしまったN井さん
N井さんは、91歳

(N井さんは、入居している方の名前)

なんて、遊んで帰ってきてから
節分の歌を探したら

北原白秋詞・本居長世曲の「まめまき」がみつかった。(簡単で、かわいい歌です!)

おにはそと
ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと
おにはこっそりにげていく

ところが、最初の部分、とても似ている。
恐れ多いことながら、
本居さんと発想が一緒なんだと、おかしくなった。


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な~んだ、よく読めばよかった

2012-01-17 18:55:48 | 歌・コンサートなど
前も書いたが
土曜日は、ハレルヤ会の練習が月2回、
山吹コーラス隊の練習が月2回、ということで
ほとんど埋まってしまうのだが、

そこにN響の定期演奏会がいつもぶつかってしまい、
いつも、かわりに行ってくれる人を探すことになって
昨年一年も、毎月それに悩んでいた。

Sおばがよくひきうけてくれていたのだが
忙しさにかまけて、無駄にしてしまったこともあった。

ちょっと前に、N響からの手紙をよく読んだら

都合が悪い場合は、同じプログラムなら
違う日に席を交換できることがわかった。

それなので、電話で申し込んで、
当日入り口でチケットを受け取るということで
前日の金曜日(14日)に行くことができた。

今回は、前から4列目、
舞台に向かって左の方だが
テレビカメラが真ん前。

N響アワーなどに放映されるかもしれないので、
寝られなかった(笑)。

というよりも、体調十分で行かれたので
一曲も寝ることなく(!)楽しめた。


スメタナ / 交響詩「ワレンシュタインの陣営」作品14
ヤナーチェク / シンフォニエッタ
ドヴォルザーク / 交響曲 第6番 ニ長調 作品60

指揮|ラドミル・エリシュカ


今、NHKのページを探していたら
こんなお知らせが見つかった。
再放送が20日にあるようだ。
NHK FM 午前10時00分~11時00分 (再)
-太田朱美Risk Factor-

土井さん、太田さんにご興味ある方は、要チェック!


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あれ あれ あれ

2012-01-13 10:30:17 | 歌・コンサートなど
ちょっと前、テレビで森山良子が「あれあれあれ」といういう歌を歌っていたなと
検索してみたら、見つかった。

検索の欄に、森山良子といれただけで、
「森山良子 あれあれあれ」とでてくるってことは、
かなりの人が検索しているんだと思う。

作詞 森山良子・村上ゆき 作曲 村上ゆき


ついでに、面白そうなので見たのが

「30年を2時間半で」 作詞 麻田浩/森山良子 作曲 麻田浩/島 健

森山良子と同世代だと、しみじみと、おかしく聞ける。


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いちじく、にんじん、さんしょに…

2011-12-27 18:31:20 | 歌・コンサートなど
思い出しながら書いています。

21日のコーラスの日、
先生のお宅から食事をするレストランまで、
表通りは落ち着かないので、裏通りを歩き、
最後はお寺の中を通っていく。

そのお寺の中がいつも、季節季節で楽しい。

薄が光っているときもあれば、
それが綿毛みたいにふわふわしているときもある。

この日は、
大きな大きな木に実がなっていた。

何の木か気になって、幹のところに掲げてある名札をみたら
「むくろじ」とある。

期せずして、
「いちじく、にんじん、さんしょに、しいたけ、ゴボウにむくろじ…」と
皆で声をそろえて。

すると、一部の人から、「むかご」って覚えていたわ!との声も。

この実が、羽根つきの羽の玉のところよね。
このごろは羽根つきも見なくなったわね、と、話はつきない。

遠くから見ると、こんな木。




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ヴァイオリン工房見学、そして祈り

2011-12-25 23:08:54 | 歌・コンサートなど
話は前後するが、印象的だったことから。

22日(木)、ヒュッテ・ジャヴェルのコンサートで知り合って以来
何回か伺っている
中澤きみ子さんのサロン・コンサート

最初のご挨拶で、
私の生活をご紹介しますとのことで

最初は、9年目にしてお聞かせできるようになりましたと、
指導をしている弦楽四重奏曲
 ドヴォルザーク第12番「アメリカ」

将来が楽しみな若い人の指導もしていますと
 辻彩奈さんの、ヴィヴァルディの四季から「冬」
 彼女は、来年開催されるメニューインコンテストに参加する予定とのこと
 まだ、中学生ということだが、素晴らしい演奏だった。

中澤さん自身ではモーツァルトシリーズを5年は続けたいと思っているのでと
来年のコンサートに弾く予定の
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調k.301

アンコールでは、アベマリアを
震災に合われた方々の追悼の意味を込めて
皆さん、目をつぶって聴いてくださいとのコメントに
皆、黙祷しながら聴く。これもよかった。



場所は、千駄ヶ谷、4階がコンサート会場で
その上、5階が夫君の中澤宗幸氏のバイオリン工房

サロンコンサートのあと、その工房を見学させていただいた。
コンサート会場にも、見たことのないバイオリンがいくつか
飾られていたが、ヘッドに彫刻が施されていたもの、
弦が二重に張られたもの、
細い胴のものなどがあり、期待に胸がふくらむ。



夫と、よく一緒するHちゃんと、(親子ですかと、何回もきかれた!)
工房を見学する。
我々三人、途切れることなく質問(笑)



工房の若い二人の方に
ニスのこと、
修理の実際のようす
道具のこと、自作の豆のようなカンナや
それぞれの席の左にある引き出しから
ぎっしりつまったナイフやそれらへのこだわり
いろいろ教えてもらう。

日本にバイオリン工房が200ぐらいあって
東京には、50ぐらいあること。

彼らは、バイオリンを作ることもできるが
修理は人の作ったものを治すので、よけい技術がいること。

ストラディヴァリウスはここにはなくて、
金庫にはいっていること。

おまけに、マンモスの顎の化石など
中澤さんのお宝までみせてもらう。





年代測定の話や、珪化木の話を夫やHちゃんが始めると
中澤さんも興味津々。

ジャヴェル以来のお話の続き。
中澤さんもお話が面白く、いつまでも話が続きそうだったが
他のお客様もあることで、引き上げる。

コンサートのあと、チーズの鑑評騎士(←!)坪内二郎さんの選んだ
チーズとワインが提供され、素敵なクリスマスコンサートでした。





ああ! ため息!


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水曜コーラスの楽しみ

2011-12-21 23:51:38 | 歌・コンサートなど
およそ25年間、コーラスに通っている。
最初は20数名いたメンバーは、いまや7名。

でも、心置きなく話せて、メンバーが皆いい人で
ゆったりと、楽しく過ごせる場として
皆が楽しみにしている。

以前、中心的な方が
彼女は、とても活発なコーラス団にいくつか所属していて
コンクールや、コンサートに忙しい毎日を送っていらしたが

年取ったら、ここには最後までいて、音楽を楽しみたいと
おっしゃっていた。

惜しくも、50代前半で亡くなられてしまったが
彼女のその言葉は、今でもこのグループの性格を表していると思う。

先生の発声方法のご指導もいいし、
おだやかで、選曲が素晴らしくて
お茶を飲みながらの、始まる前のおしゃべりも一つの魅力。

今日は、一年の最後ということで先生ご夫妻も一緒に、
メンバーの米寿をささやかに祝おうという食事を、近くのレストランでした。

88歳の彼女は、
「さまよえる少女時代」とおっしゃっていたが
静岡・名古屋・東京・台湾・東京・博多と
何回も転校し、大変だったこと。

戦後の混乱の中、産み月が迫っていたので、早く帰国しなくてはと
お産の支度のみを荷物としてたった一人で
韓国から帰国するのに、20ノットの漁船に乗ることができたが
三日間、台風のために対馬に留められ、
漁船の方のおうちに、泊まったこと。

舞鶴港についたら、後から出発したご主人が迎えにいらしたこと、
結婚生活は15年ほどで、ご主人をなくされ、
それから一人で子供を3人そだてたこと、

長谷川町子さんと懇意で、
サザエさんのいくつかのエピソードは彼女のことだということ。

10年ほど前、イスラエルに旅し、死海で泳いで
それは辛い辛い塩水を飲んでしまったこと。

友の会に参加しており、
理想的な料理や家事の方法を実践していること。

教会の活動も活発で、今でもバザーでおでん300人分を作るとき
陣頭指揮していること。

コーラスの集まりには、つい最近まで
お手製のケーキや和菓子を作ってきてくれたこと。

カーネーションのドラマがおわったら
Kさんの話がいいわね、などと皆でわいわい。


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写真は先生のピアノの上に飾られたクリスマスカード。
細かい細工に、皆で感嘆!
壁の額や、本棚が写りこんでいて、面白い。




雨にも負けず風にも負けず

2011-11-20 10:08:41 | 歌・コンサートなど
昨日のお天気は、嵐のよう。特に風がすごかった。
午後は、ハレルヤ会の練習。
今回は、学校の教室を借りることができたので
昔の塾食の上の教室。

久しぶりなので、なかなか声がでない。
終わるころになってやっと少し出るくらい。
でも、出席数も多く、新しい曲もあり楽しんだ。

出かけるとき、車にしようか、電車でいこうか、迷ったのだが
舅との食事を終えてからだと、電車はかなり時間的にきついので
車で行って正解。

校門で、ハレルヤ会といったら
チャペル前の駐車場を指示されて、一番近くでよかった。

帰りも、NIKOさんに声をかけて一緒に走りだしたら、
おやまとちーたんが歩いていて、
おやまの傘はおちょこになってつかえなくなったという、
その場で二人を乗せて駅まで。

ちーたんはそのまま一緒に、
稲城大橋経由で永福まで来たとき、
トイレ休憩と、駐車場に入ったら、携帯に着信。

「さが」とある。
この天気で、今日のライブはお客様少なそう、
よかったらこない?のお誘いに、
いこうか、行くまいか迷っていたライブなので、
「じゃ、いく!」

トイレから戻ったNIKOさんに話したら
「じゃ、私もいく!」といってくれて、

幡ヶ谷経由自宅。
(この幡ヶ谷で、ちーたん傘事件勃発、これも大変そうだった)

それぞれ親と食事を終えて、幡ヶ谷経由で吉祥寺まで。

昨日は、土井・助川・さがのCONFEITO。
土井さんのクラリネットに、NIKOさん、いたく感動。
でしょ!、でしょ!と仲間ができたことも、うれしく。

おわっても、呼吸の話、
歌もクラリネットもおなじとか、
呼吸は毛穴、とのお話も伺い、
ブラジルの話とか、日常とは違う世界へ入り込む。

帰りも幡ヶ谷経由自宅。
ということで、雨にも負けず風にも負けずの一日でした。


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写真は、おおはるさんの作品。手鏡。なおちゃんちで撮影。

南極へ行きたいピアニストと研究者

2011-11-09 01:57:21 | 歌・コンサートなど
5日の夜、霧ヶ峰のヒュッテ・ジャヴェルで行われた
コンサートに行ってきました。

以前も何回かご紹介した
中澤きみ子さんと碓井俊樹さんの演奏でとても聴き応えのあるものでした。

中澤さんのご主人のヴァイオリンの話も面白かったし、

一緒に聴きにいったHちゃん、Aちゃんとそのお母様、
皆、好奇心が旺盛というか、話が楽しかった。

碓井さんは、南極にいきたくて
もう予約したといって、南極情報をほしがっていて
夫と大いにもりあがり、

Hちゃんは、以前から博士論文が通ったら
南極にいく算段をしているお嬢さんだし

碓井さんは12月にはアイスランドにいくといういうし
アイスランド、ずっと夜だよとの話に、
え? そういうこと考えてなかったに、皆でつっこんだり。

中澤さんのご主人は、
アンモナイトやマンモスの顎や
昔の大木が地中に保存されていたものを
ウクライナから持ち帰ったというと、

年代測定の話はお手の物の夫に
今度是非見にきてください!

Aちゃんは、以前は駅員さんだったのが
車掌さんの見習い中、休み明けには一人での乗車になるとのことで
車掌さんの苦労をいっぱい聞いたり、

話はあっちにこっちに飛び、

終わって、ジャヴェルのご主人も、
音楽を聴いて、楽しいおしゃべりができて
いいね~、やっぱりやってよかったよと、しきりとおっしゃっていた。

25年にわたり春秋のコンサートを
定期的に開いていた時代に1つの区切りをつけ

第50+α回として、不定期でコンサートをなさる予定。
次回が楽しみである。


そういえば、山吹の里のコンサート、12月の出演者、
アンサンブルフリージアさんから、碓井さんに一緒に出演しないかとの依頼があったが、すでに予定が入っていたので、断った話を聞き、

いつか実現できたら素晴らしいと、
期待している。


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EnzianとGentianaは同じだった!

2011-11-01 18:19:34 | 歌・コンサートなど
また、ちょっと間があいてしまいましたが、
思い出しながら。

土曜日、山吹の里の喫茶コーナーなどボランティアの年に一回の総会。
30名ほどで、この一年を振り返る。

3~4月は、東北の震災の影響で、コンサートを中止したりしたが
喫茶も、コンサートも多くの方に楽しんでいただいた、またこれからも
がんばりましょう、また、新人の方も増え、一緒にやりましょう!

いくつかの改善点も指摘され、終わっては一緒にお弁当を食べ、終わり。
喫茶や、コンサートの会計報告や、山吹への寄付の報告。


終わって、夜、御殿場へ。
あけて、お昼は近くのレストランですませる。
窓から富士山がよく見えた!
(その写真を撮る夫)



今回は、前回寄った「樹空の森」にあったポスターで
ヨーデルコーラスの「Enzian」の方々がでることを知ったので
行って、びっくりさせようとの夫の提案。

芝生の広場では、フリーマーケットが催されていたり
コーラスの発表があったり。

準備中のようすも、山吹のコンサートをやるようになってからは
面白くてずっと、見ているようになった。


そして、2時から彼らの演奏がはじまった。








ミルクパンにコインを転がしての演奏ではじまり、
会場を見せて歩きながら。

スイスのヨーデルと、オーストリアのヨーデルの違い、
衣装の違いの説明があったり、なるほど~と思いながら聞く。



アコーディオンやクラリネット、テューバ、アルペンホルンの伴奏で
軽快な歌が続く。



体がうきうきするようなメロディー、
どこかで聞いたことがあるような、裏声を交えた声が響く。



途中笑わせたり、カウベルでの伴奏でエーデルワイスを一緒に歌ったり、
振りを一緒につけたり、演奏の間中楽しんだ。

今まで、私は欅ホールで行われたコンサートに一回、
夫は、山でのコンサートも含め、何回か行ったことがあるのだが

歌もうまくなったし、全体の構成もとても楽しめたとは夫の言。



特に、妹さんとのデュオは、素晴らしく、
アルプスに連れて行ってもらったような気分。


終わってしばらく立ち話ののち、それぞれに帰途についたのだが
帰り、海老名の食堂で斜め後ろの席にいらして、

あら、また、お会いしましたね!
内緒でいくことでびっくりさせたうえ、また帰りの雑踏でも会うとは!


タイトルのEnzianは、アルプスに咲く高原特有のリンドウの名前で
彼らのコーラスの名前なのだが、

以前、アルプスに行ったとき撮った写真に
Gentianaと説明をつけていたのを思い出し、
調べてみたら、この二つは同じ花だったのが、わかりました。


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