toty日記

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開演15分前です

2008-04-10 18:51:17 | さがさん追っかけ旅行2008
やっと、久留米音楽の祭典の話にたどりつきます。

3月9日、石橋文化センターにたどり着くまでに、
久留米駅を間違えたと言うおまけがあったのですが
(JRの久留米と、西鉄の久留米を勘違いしてた)

やっと会場にたどりつき、「空色クレヨン」さん、
「保健医」さん等、さがさんのファンと会い、席につく。

タイトルのように、
永六輔が司会として幕の前に出てきて、
「まだ、始まってません。開演12分前です。」といいながら、
黒柳徹子との、回転寿司でのエピソードを話しています。

ユニセフの仕事で帰国すると、永六輔が彼女にご馳走するのが
恒例なのだそうで、
「僕はそういうボランティアをしてるんです。」

で、隣の人から回転寿司のお皿をもらおうとした黒柳徹子が、
「これ僕のお皿です。」という隣の人に
「でも、お店のお皿でしょう、あなたのじゃないんじゃありません?」
「お店のお皿ですけど、でも僕のお皿です。」

話術で、もうみんなをひきつける。
また、「今、入ってきた方、まだ始まっていません。
僕、しゃべってますけど、開演10分前です。」


前半は、久留米市で活躍している合唱団の歌。
子供、大人それぞれ、とてもレベルの高い歌を聴かせてくれる。

休憩の後、ママエセフィーユでは
柏木由紀子さんとお嬢さんたちの
楽しい構成での舞台が始まる。

真っ白な衣装で、
九ちゃんの映像とのコラボで、
懐かしい歌、楽しい歌、しみじみとした歌が
繰り広げられる。

そして、最後がさがさんと渋谷さんに、永六輔さんがからんだ歌。

永さんのテネシーワルツ、黒いはなびら
渋谷さんとの会話も、いつもの雰囲気。

いつもの小径で
 舞台の上手と下手に、さがさんと、永さんがたち
 歩み寄っては、また離れていく
 その中で、目と目があい、手と手が触れ~が演じられ
 二人とも、その年に見えないういういしさが。
 いや、年に関係なく、可愛い人は可愛い。

黄昏のビギン、遠くへ行きたい、雨の遊園地
夢で逢いましょう。

たっぷりと、さがさんが歌って最後は全員で
上を向いて歩こう!

会場で落ち合った1484さんも一緒に
大きな声で歌った。

終わって、1484さん、小学生の頃、
ここはプールでね、水泳大会というと
ここで試合があったんだという、

会場にいた方に聞いたら、今でも飛び込み台の跡は
残っているんだそうな。
懐かしいなを連発していた。


会場のお客さん、ほとんどは高齢者。
終わって、入口で
ママエセフィーユは、CD販売。
昔の九ちゃんのサイン入りのレコードを
大事そうにかかえたお客様と話をしている。

ああ、こういうことなら、
さがさんのCD売りのお手伝いすればよかった。

あれだけの会場でCD買いたい人は
いっぱいいただろうに、

その場で買わないと、高齢者はネットで買うとか
そういう行動にはでないものだし…
なんて、思っていた。


今回、前半の合唱団の人数が多くて
出演者の打上げは省略されたようで

ちょっとお茶でもと、渋谷さん、さがさん
空色クレヨンさん、保健医さん、私に1484さん。

不思議な取り合わせで、ドーナッツ屋さんで。
渋谷さんと、ドーナッツってどうなっつ(笑)
でも、渋谷さんが先にたって入っていったお店だったのですよ。


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神社の境内で、アフリカの太鼓で踊る

2008-04-09 09:59:06 | さがさん追っかけ旅行2008
一月遅れの日記になります。
たった一泊なのに、書きたいことがいっぱいあったので。

赤間の姪の家にいき、
積もる話をしていると、電話がかかってきて、

姪が「え~、そんな~」とか、
「本当に? でもね~」とか
答えている。

最後には、「じゃ~やります。」

お友達からかかってきた電話で、

「神社の境内で、アフリカの太鼓にあわせて踊る」
というイベントに一緒に出ない?
と言うお誘いだったようで、

それに乗ってしまうところが、同じ血筋なのだと
笑ってしまった。

姪がいうのに
「そういえば、ママもひっこしてすぐ
PTA会長引き受けてたでしょ、
あれって、その頃はなんとも思わなかったけど

今子育てしてると、引っ越してすぐって
普通ありえないじゃない、
でも、そのDNAは私も、みたい」と笑う。

私も「そのDNAは私もだね。」

件のイベントはいつなのかな。


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このところの写真は、7日のOB会運営委員会ついでの
市ヶ谷から飯田橋へのお散歩途中の風景


3月8~9日、姪を訪問

2008-03-24 00:40:23 | さがさん追っかけ旅行2008
つうちゃんとわかれ、
関門トンネルを通る汽車に乗り、赤間の姪の家を訪ねる。

ここでも久し振りの再会におしゃべりが続く。

以前から、今度山吹のコーラス隊でやりたいと思っている
「私は誰でしょう」の楽譜を探していたのだが

姪の家にないか尋ねたら、おじいちゃんの本よね、といって
合唱や輪唱の本を数冊とりだしてきて一緒に探してくれた。

ぱらぱらとめくっていたら、
岡本先生のことばがあって、

「合唱というと、すぐ伴奏ということになるが
伴奏なしでもできるのが、合唱や輪唱。

伴奏がなければ合唱できないという考えでは
生活の歌にはならない。

特に出だしはユニゾンで、途中から多声にすると
最初は歌いやすい」というニュアンスの記述があった。

人が集まれば歌になる、そんな教育を玉川では受けたなと
改めて、生活の中の歌を考える。


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写真はこはるちゃん。
運動好きで、踊ったりも好きで、楽しい子に育っている。
姪たちは今度、家を建てる予定で、
新しく家を建てる土地を一緒に見にいった。

その間、縄跳びを持って、暇があるとぴょんぴょん跳んでいた。

3月8日、桜の木の下で

2008-03-22 22:57:59 | さがさん追っかけ旅行2008
また、下関に戻ります。
ちょうど、早咲きの桜が満開な木の下で
記念に写真をとりました。



写真館をやっている友人の話では、
学校の卒業アルバムを作る仕事が大きな比重を占めていて
学校行事には出張して写真を撮るそうです。

アルバム制作は、すっかりパソコンの世界。

先日作った高等部小学部の写真集を見せて、
しばし、その作り方の話をしたり、共通の話題で盛り上がりました。

それで、これいくらしたの? なんてことも、やっぱり話題に。
見せるには、写真のピントや明るさをもっと調整すればよかったのですが
そこは、本来は面倒くさがりやなので、後から反省です。

でも、画像処理って、時間をかけだすときりがないので
これからも、たぶんやらないことでしょう。

友人の写真をみながら、宇部までたずねてくれた同級生の話
この人、どうしてる? なんて友人情報も尽きず、
通りかかりの人にシャッターを押してもらった時には、
40年ぶりで逢ったので…と、聞かれてもないのに答えたり。

つーちゃんです




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関門海峡って、こんなに狭いの!

2008-03-13 01:57:22 | さがさん追っかけ旅行2008
壇ノ浦合戦跡、関門海峡に面し大砲が並ぶ。

写真は、歴史体験紙芝居のおじさん。
無料で10分間の紙芝居をやってくれると
書いてあったのですが、駐車場に車を入れなかったので
歴史体験できませんでした。

おじさん、暇そうにしていました。


友人の案内で、火の山展望台へ。
360度が見渡せるところから、

あれが、巌流島、
ここで氷川きよしの話になる。へぇ~の話(でも、内緒)。

関門海峡にかかる橋の下を通る沢山の船。
あれが九州、え、こんなに近いの!

何の準備もなかったので
展望台での眺めで
頭の中に少し、地図ができてきました。



友人とプリクラなるものを撮りました。
かなり流行おくれだけど、初体験。


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まずは下関

2008-03-11 21:44:45 | さがさん追っかけ旅行2008
さがさん、柏木さん、永六輔さんが出演する久留米音楽祭が見たくて
出かけた旅行。

ついでに、宇部に住む友人に下関で会って、いっぱいしゃべり、
赤間に住む姪に逢っていっぱいしゃべり、
久留米ではコンサートを楽しみ、
コンサートで合流した1484さんとは帰りの飛行機でも
いっぱい話した旅でした。

いっぱいいっぱい書きたいことがあって、
ちょっとした興奮状態です。

で、少しずつ書いていきます。


まずは、下関で逢った同級生。
40年ぶりなのに、出てくる出てくる懐かしい話。

一緒に下関観光をしながら、10時から4時まで、
切れ目なく話していました。

写真館をやっている友人。
ご長男が高校一年の時に、ご主人をなくされ、
それから写真館を女手一人できりもりし、
今は、男の子二人が立派に跡をついでくれているとのこと。

写してあげるからと、
観光地によくある看板前で撮った写真。
あとから、こんないたずらするのに、ぴったりでした。

私がいいかげんに写真をとろうとすると、
もう少しこっちとか、指示してくれて
さすが写真屋さん。

出発の二日前に、たまたま共通の知人から電話をもらい、
福岡からだったら、新幹線でも3~40分と聞いて、
急に思い立って尋ねたのでしたが、

日曜には、卒業関係の撮影、お宮参りの撮影、
式を挙げなかった方の結婚記念の写真の撮影と
大忙しの予定だったそうですが、

この日は、息子さんがいいよ、いってらっしゃいと
送り出してくれたとの事。
タイミングよく時間を過ごせて本当に懐かしかった。


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