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西宮八園虎日記 6月16日

「こんばんは」
「お、甚兵衛さん久しぶり」
「いやあ。玄白さん」
「女将、今夜のお酒は」
「はい。今夜はバーボンをどうぞ」
「ほう。どんなバーボンだ」
「はい。べーカーズです。アルコール度数53度」
「ほう。強いめだな」
「牛乳で割りました。カウボーイといいます」
「しかし、玄白さん。ええ試合でしたな」
「そうですな。岩貞VS則本。緊迫した引き締まった投手戦でしたな」
「そうですな。8対7ぐらいの打撃戦も面白いですが、きょうみたいな投手戦もええもんですな」
「阪神、勝ちましたが、なんか則本がかわいそうになりました」
「しかし、まあ、金本さんももうちょっと選手を信用してほしいですな」
「ほう。なんで」
「中谷を信頼してバントじゃなく打たせて欲しいですな。岩貞を続投させて欲しかったですな」
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新ごぼうと牛肉の炒めもの


 新ごぼうです。夏ごぼうともいいます。若いごぼうです。やわらかく、香りもやさしいです。
 きょうはこの新ごぼうの料理です。新ごぼうのパートナーは牛肉につとめてもらいましょう。にんにくの茎もはいってもらいましょう。にんにくの香りが良いアクセントになります。
 牛肉は醬油とお酒で下味をつけて、さっと油通しをしました。新ごぼうも油を通ってもらいました。
 あとは、これを炒めあわせるだけです。牛肉、新ごぼう、にんにくの茎を炒めます。肉とごぼうは火が通っているので、にんにくの茎に火が通ればOKです。調味料は醬油、お酒、砂糖、塩といった基本的なモノだけで充分おいしいです。少量の水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ、最後にゴマ油でお化粧すればできあがりです。ご飯のおかずによろしいかと思います。
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