走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

坂本の鯉のぼり

2008年05月11日 20時34分38秒 | その他
 山間の鯉のぼり

 最近、街中ではめっきり見なくなった鯉のぼりを坂本小学校の横の川に並べて泳がしているというので見に行きました。
あいにく今日までということでしたが、来年は皆さんもぜひ一度見に行っていただいたらと思います。

坂本地区体育祭

2008年05月11日 20時02分53秒 | その他
 山間の体育祭

 本日二つ目の体育祭は坂本地区体育祭でした。
 ここは、小さな地域なので雨のときは体育館でやるというのを昨日から決めていました。
 しかし、朝、急遽グラウンドが使えるということで当初の予定通り屋外での開催となりました。
 村井公民館長(写真の人物)も天気が晴れて、当初の予定どおり体育祭が開催されていたことを喜んでおられました。

 山本茂裕公民館主事はこの4月から坂本公民館の主事に就いたばかりなので、今日が大きな地域事業デビューでしたが、がんばっている姿を見て安心しました。本当にご苦労様でした。
 また、本日、体育祭を支えていただいた役員の皆さま、心からお礼申し上げます。

高浜地区運動会

2008年05月11日 19時22分05秒 | その他
 雨のち晴れ

 屋外イベントで一番困るのは雨です。
 昨日は雨で、今日予定されていた体育祭はほとんどが中止かと思っていたのですが、晴れましたので実施できるようになりました。

 今日は最初に訪れたのは、高浜小学校で行われた高浜地区体育祭です。
実は、高浜公民館長は任期途中でありましたが4月から、川内公民館長の自己都合により田所公民館長(写真の人物)に交代しています。
 田所公民館長にとっては最初のビック・イベントでありましたが、本当に落ち着いて振舞われ、私も自分のことのように安心しました。

 高浜小学校は海辺の学校のため今日は風が強く、雨のため準備時間がなくテントを張らないままの体育祭でしたが、そのことが功を奏したような気がします。

 あいにく毛利公民館主事には会えませんでしたが、開催がぎりぎりまで決定できなかったので大変だったろうと思います。本当にご苦労様でした。
 また、本日体育祭を支えていただいた役員の皆さま、心からお礼申し上げます。

笑い

2008年05月11日 00時03分26秒 | その他
 笑いが社会を変える

 皆さんは、一日の最初に笑う時ってどんな時ですか。
 私は、最近、朝起きてすぐの自分の顔を見たときです。
昔、落語家の故・桂枝雀師匠が自分の顔を見て、「つい、自分の顔がおもろうて笑ってしまうんです。」といった記事を読んだことがあります。
見慣れた自分の顔を見て笑う?そんなバカなと思ったものでしたが、最近、「あるよね。」と思い始めました。
坊主頭の自分を見てゲラゲラとまではいきませんが、本当に笑ってしまうのです。
他の人がその様子を見ていたら、きっと訝(いぶか)ることでしょう。
 でも、これが自分だからいいのですが、他人を見て笑うとおかしなことになります。

 そういえばテレビのお笑い番組を見ていて、変わったなあと思うことがあります。
それはいつの間にか、人の肉体的ハンディキャップの部分や失敗をネタに笑いに変えてしまう風潮になってきたということです。
聴衆は何の違和感もなく、それを受け入れて笑っています。

 日本という国は、いつから弱い立場の人を笑うようになったのでしょうか。
日本民族の誇りは、常に弱い立場の人たちも、人としての尊厳を守り、そしてその人の人格を尊重するところにあったのではないでしょうか。

 「品のいい笑い」は、明るくやさしい社会を創っていたのではないでしょうか。
「下品な笑い」は、そういう意味では排他的社会へと進行させてしまう可能性があると思うのです。

 それから自分の顔を見て笑う効果をひとつ教えましょう。

 自分の顔が随分と穏やかになっていくということです。