走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

明けましておめでとうございます。

2008年01月01日 23時21分35秒 | その他
☆☆☆ いつもの元旦行事

 2008年、皆さんはどのような幕開けだったでしょうか。
 私は、例年どおり家族で母のところへ行き、仏壇に手を合わせて、今年の家内安全を亡父に頼みます。
今までしたら昼食(お重)を母と一緒にとるところなのですが、今年からは母が流動食しか取れないため雑炊にしました。
それから話をしばらくしてから、空港近くの叔母(母の末の妹)の家に母を連れ添って家族全員で年始の挨拶に出かけたのですが、年始の挨拶といっても一杯会で、これも慣例となっております。

 母の出身が広島市ということもあり、年末から広島から親戚が集まり元旦はみんなで過ごすというのが慣例になっており、にぎやかになるはずだったのですが、去年、叔母が亡くなり、残った叔母も足腰が弱ったため出かけてくるのが困難だったようで、従兄弟だけという少し寂しい元旦でした。
 でも、この場に母がいてくれることの喜びを改めてかみ締めながら、叔父たちと馬鹿を言いながら酔いつぶれてしまいました。


☆☆☆ 独楽のようにならないように

 ところで、写真は「独楽」なのですが、一人で楽しめるから「独楽」と書くようになったのでしょうか。
確かに、遠心力で回っている時はしっかりと回っていられるのですが、そのエネルギーが減っていくとすぐにフラフラして倒れてしまいます。
 仕事は、みんなで協力し合い、支えながら行うものです。
独りよがりになりがちな自分の仕事の仕方を悔い改めようと思い、新年最初のブログの写真は独楽にしました。

 「独楽のようになったら困ってしまうよ」という戒めです。