日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

4月11日 ゼミ5限

2018-04-11 18:00:00 | 2018年度
みなさんこんにちは
今年度副ゼミ長を務めます4年の佐藤義明です。

今年度のゼミナールは、水曜日の4限5限と連続して行っており、16:30まで4限を行い、休憩をはさんで、16:45に5限を開始しました。

まず、その前に、今年度から導入しました、スクリーンとプロジェクターですが、はっきりとパソコンの画面が映るので、後藤ゼミの醍醐味である、写真を観察し、活発な議論を行う、手助けとなるのかと考えております。


スクリーンに映し出された、後藤ゼミのホームページ

そして5限は、自己紹介と一年間ゼミを運営するための部会、班決めを行いました。
自己紹介は一人2分程度で、ゼミ長、副ゼミ長、が行い4年生、3年生の学籍番号順で行いました。
4年生は、卒業論文のテーマ、そして就職活動の状況を伝え、3年生は、2年次の社会学演習の話やサークル活動の話が出てきました。


4年生倉持君の自己紹介(なんと4月11日が誕生日!)


自己紹介が終わり、次は部会、班決めを行いました。

特に今年は3年生18名と比較的多くゼミに入っていただいたので、昨年度より、全ての部会、班で人数が増えたため、より多くの仕事を、いかに効率的にできるかが求められます。情報伝達をしっかりしましょう。

そして、皆が協力していただき、一回目のゼミナールは無事に18:00には終了しました。

今年度もようやくスタートし、まだ慣れていない部分もあるかもしれませんが、途中でエネルギー切れを起こさないように、主体的にゼミナールに貢献し、困難が起こった際も、共に考え、支え合っていきましょう。

文責:佐藤義明(2018年度4年ゼミ生)
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4月11日 ゼミ4限

2018-04-11 16:10:00 | 2018年度
みなさんこんにちは
今年度ゼミ長を務めさせていただいております4年の長谷川です。

2018年度1発目のブログである4月11日の4限のゼミの様子を書かせていただきます。

まず、ゼミを行っている場所ですが、今年度は「社会学科コンピュータ室」になりました。
本来であれば16人しか使えない教室に、25人入ってゼミをやることになるので、少しぎゅうぎゅうです。

毎年1回目の授業では、多くの資料が配られることになっており、今年は9種類の資料が配られました。





上記写真:配られた資料
1枚目1段目左上から順に後藤ゼミ年間スケジュール案、シラバス、後藤研究室利用内規、東京人観察学会メーリングリスト(卒業生と現役生と後藤先生が参加しており、自由に発言を共有できるメーリングリスト)運用ガイド
1枚目2段目左下から順に「負けるな!キン太」課題について、キンタ点のスコアの具体例、one drive使用方法・ゼミブログの書き方、優れたドキュメンタリー映画を観る会のチラシ
2枚目 後藤ゼミ2017年度ブックレット(活動報告書)

その後、様々な説明が後藤先生から行われることになります。



上記写真:後藤先生の説明を聞くゼミ生その1

まず、今年度の約束事として「直接ないしメーリングリストを問わず、対話をしっかりしよう」といった話や、
研究室は先生から特別に、学生が学習・研究活動のために使用してもいいが、昨年度のように学部・学科からお叱りを受けるような行為はしてはいけないことといった話がありました。
後藤ゼミはこまめにこなさなければならないことも多く、また丁寧に伝えないと他者に伝わりきらないこともあるので、情報と意志の共有は徹底して行っていきたいと思います。

その後、ゼミの年間スケジュールの確認を行いました。
例年では、前期は東京探検団を行ったり、メインプロジェクトの過去作品に関する議論を行ったりと、後期に比べて比較的余裕のあるスケジュールですが、今年度は朝日新聞社が不定期に連載しているPhoto Storyと後藤ゼミのメインプロジェクトの過去作品とのコラボ企画があることからスケジュールを前倒しせざるを得なくなり、前期から忙しいスケジュールとなります。

前期の流れですが、まず「東京」に関するグループごとのパフォーマンス発表会を行います。その後、インタビュー実習、510日(卒業生と現役生が交流する機会)を経て、朝日新聞&後藤ゼミのコラボ展での展示作品の検討を行います。その後、今年度後藤ゼミとしての作品(5点)に関するテーマ、題材を検討し、グループ別の調査・フィールドワークを経て、キャプション案の報告と検討を行うことになります。

今年度は前期からグループで活動できるので、昨年度よりもより多くのゼミ生と深く交流できると思うので、今から楽しみです。



上記写真:後藤先生の説明を聞くゼミ生その2

年間スケジュールの確認の後、ゼミの教科書にも指定されている『新・社会調査へのアプローチ』の本の説明がありました。
後藤先生も著者の一人となっており、本学社会学科の1年次必修科目「社会調査入門」でも教科書に指定されている学術書です。
「10万部売れており、学術書としてはベストセラーの部類に入る」という宣伝もあり、素直に驚きました。



上記写真:『新・社会調査へのアプローチ』の説明をする後藤先生

このあたりで、4限が終わりました。
5限はゼミ生の自己紹介と班・部会の説明と編制を行いました。その様子は4年副ゼミ長・佐藤義明君が書いてくれます。

2018年度のゼミでは朝日新聞社とのコラボ企画をはじめとして、様々な事に挑戦していくことになります。
はじめてのことも多く、4年生にとっては後輩(3年生)が多いということもあり、しっかりと目が行き届くかどうかも不安なところはありますが、1年間とにかく取り組んでみるしかないと思いました。
後藤ゼミはやることは多いけれど、それを乗り越えたときの達成感も大きいので頑張りましょう。
そして他者から「さすが後藤ゼミ」と今年は(も)言われるように行動していきたいと思います。
ゼミ生の皆さん、日頃よりお世話になっている卒業生や関係者の皆さん、1年間よろしくお願いいたします。

文責:長谷川圭亮(2018年度4年ゼミ生)
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