日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

11月18日 秋のゼミ会

2017-11-18 23:00:00 | 2017年度

こんにちは

後藤ゼミ3年の長谷川が11月18日に行われた秋のゼミ会の記事を執筆させていただきます。

後藤ゼミでは学年同士の横のつながりだけではなく、約四半世紀もゼミを行っていることから数百名にわたるOB,OGの方々がおり、縦のつながりも強いゼミとなっています。

卒業後にも年4回のゼミ会(先生と卒業生、現役生を交えて交流する機会)を行っております。

そんな卒業後もつながりがある後藤ゼミで、本日今年度3回目のゼミ会が行われました。

今日のゼミ会は1次会(於:文理学部食堂「さくら」)、2次会(於:下高井戸の居酒屋「たつみ」)の2部構成になっており、まずは1次会の様子を紹介します。

参加者はゼミ生(3,4年)14名、プレゼミ生(2年生)12名、卒業生約15名、後藤先生の総勢42名でした。

上3枚の写真:ゼミ会の開始を待つゼミ生、プレゼミ生、卒業生

イベント班による準備が整ったところで、今年度のゼミ長 本多さんより挨拶がありました。

挨拶の概要としては、日頃の卒業生に対する感謝と、プレゼミ生が制作した「下高井戸・桜上水ドキュメンタリー」の上映会が今日あったので、そのことに対するお疲れさまの気持ちでした。

上写真:挨拶をする2017年度ゼミ長 本多さん

続いて、乾杯の音頭を2002年卒の根本さんに取っていただきました。

上写真:根本さんの乾杯の音頭により、乾杯をする参加者

その後はご歓談の時間となり、現役生が卒業生と語り合ったり、卒業生同士懐かしい話に花を咲かせたりしていました。私も多くの貴重なお話をさせていただきました(例えば趣味の鉄道の話や卒業生の仕事の話など)。

上写真:談笑するプレゼミ生・佐藤君(左)と後藤先生(中央)、卒業生の堀内さん(右)。何やらサークルが同じということで、サークルの話で盛り上がっていたようです。(横顔の写真となりすみません・・・)

その後、ご歓談の時間は一区切りとなり、参加していただいた各卒業年度の卒業生ごとにご挨拶がありました。

上写真:本日最年長の卒業生である横川さん(1994年卒)。「写真で語る東京の社会学」プロジェクトの第1回目を行った代です。

上写真:卒業生で最も若い泉さん(2014年卒)。仕事柄か帰省時の切符や学割に関する注意のお話があり参考になりました。

そして一次会の〆は後藤先生のお話でした。こうして卒業生が集まる機会は貴重だというお話がありました。

上写真:挨拶をする後藤先生

ここからは場所を下高井戸の居酒屋たつみに移して、2次会です。1次会では話せなかったことを語り合います。

2次会では、私はお祭りのお話や、北海道の交通の話、統計データの話、メインプロジェクト作品の苦労話など、これまた有意義なお話をしました。

上1枚目の写真:2次会の様子

上2枚目の写真:ポーズを決めて写真撮影に応じてくれたプレゼミ生・吉野君(左)と後藤先生。かなり込み入った話をしていたようですが、一体何の話をしていたのでしょうか・・・。

2時間ほど盛り上がったところで、西村さんの〆の挨拶によりお開きとなりました。

私自身、ゼミ会は昨年度の秋のゼミ会より4回目なのですが、毎回多くの方の話が聞けて楽しい限りです。卒業後も参加し続けたいイベントですね。ですが、私たち3年生は来年度の510日(初夏のゼミ会)をはじめとして、ゼミ会のホスト役を引き受けるので、卒業生にとって楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。

上写真:〆の挨拶をしてくれた卒業生・西村さん。(お顔を正面から撮れず、すみません・・・)

記事は以上となります。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

文責:長谷川圭亮(2017年度3年ゼミ生)

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11月18日 映像祭

2017-11-18 16:00:00 | 2017年度

 

第7回シモタカ・ジョースイ映像祭の

模様をお届けします。

 

今年で7回目を迎えたシモタカ・ジョースイ映像祭。

今年度は後藤先生がサバティカル(ゼミ以外の授業を持たない)ということで、

授業を受けている学生などを呼び込めないため、例年のように多くのお客様が

見込めないのではないかと思われていましたが、作品関係者をはじめ、

多くのお客様に来ていただきました。

スーツの似合う司会の4年田野(左)と3年春山(右)

 

今年度は3作品あり、まず一作品目

『名物市場の行く末ー61年目の下高井戸駅前市場ー』

この作品は下高井戸駅前市場の歴史や現在の状況をうまくまとめ、

下高井戸を映像として残す貴重な作品となりました。


那須さんチームのメンバー

 

二作品目は

『それ行け行革パン屋さんー天然酵母と税金の無駄遣いの追求ー』

桜上水駅から徒歩3分ほどに位置するパン屋さん「ウッドベッカー」

店主の後藤雄一さん。後藤さんはふとしたことをきっかけに政治家が税金を

無駄遣いしていることに気づき、「行革110番」という政治団体を立ち上げ、

自らも世田谷区議員になり、政治家とパン屋さんの二足の草鞋を履く方に

焦点を当てた作品となっています。

この作品を作成した町田さんチームのメンバー

 

最後の3作品目は

『中川の中側からー下高井戸の中の北海道中川町ー』

下高井戸にある北海道中川町のサテライトスペース(アンテナショップ)「ナカガワのナカガワ」を中心に

下高井戸商店街、中川町、世田谷区、日大文理学部の4社の連携がどのようにされているのか、なぜ下高井戸に

サテライトスペースを作ったのかなど、どのような経緯で関わって来たのかがわかる作品でした。

大浜君チームのメンバー

 

最後、先生からのコメントでは、人と関わることの重要性が3作品から感じることができると

おっしゃていました。人と関わることで刺激を受け、成長を促してくれる。

3作品からはそこを感じることができたと、なかなか褒めることのない先生が褒めていました。

コメントをする後藤先生

 

自分の説明ではまだまだ足りない部分が多々あるのですが気になった方は3月にアップされる完成版を

ぜひ、見ていただけたらと思います。それまで楽しみにお持ちください。

映像祭終了後、撮影関係者とお話しする様子

 

文責:本多 凌(2017年度ゼミ長)

 

 

 

 

 

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ソシオフェスタ5日目(11月18日 前半)

2017-11-18 13:00:00 | 2017年度

 4年の田野です。

投稿が遅れてしまい申し訳ございません。

 

昨日で5日目を迎えたソシオフェスタは、土曜日という事もあり

前日までと比べると来場者数は大幅に減ってしまいました…。

 

本日はあいにくの天気でした。

 

しかし、お昼前になると少しづつ来場者も見え始めました。

ある方には、「これはどんな作品ですか?」「この作品について詳しく教えてください。」と

多くの作品、そして後藤ゼミの活動に興味を示して頂きました。

 

中でも、私が所属する班が担当した「築地の異国情緒―仏教寺院とキリスト教文化ー」という作品に関して

多くの質問をぶつけてくださりました。

「築地の異国情緒ー仏教寺院とキリスト教文化ー」

 

展示会では私たちが制作した作品がメインですが、

会場の中ではテレビ画面でのスライドショー、活動内容が掲載された新聞記事などもあり、

後藤ゼミの「今」と「昔」を感じることもできます。

来年度以降も同じような形態で展示会を行う予定ですので、

ぜひ後藤ゼミの活動の「伝統」を感じて見てください!

 

後藤ゼミ関連の新聞記事

 

文責:田野聖和(2017年度ゼミ生4年)

 

 

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