日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

5月11日 ゼミ後半

2016-05-11 17:50:00 | 2016年度

皆さんこんにちは。
大変遅くなりましたが5月11日(火)のゼミブログ後半を更新します。

この日はインタビューとインタビュイーのロールプレイングをしました。インタビューアーに抜擢されたのは田野君、上田さん。
一方インタビュイーは本田君、田辺君でした。田野君、上田さんは目つきが鋭いということで先生に評価されていましたね。笑
インタビューするときは自分の名前を名乗るのがいいのか、はたまた黙っていたほうがよいのか。その判断は自分と相手の立場を考えたうえでしましょう。
このロールプレイングを踏まえてしっかりと東京探検団でインタビューをがつがつしましょう!今年のメインプロジェクトがかかった大事な東京探検団です。このロールプレイングを踏まえて東京探検団に活かしましょう。

次にやったのが東京探検団の企画プロデュースです。
結果から言うとあまりにもいい企画書が提出されなかったので期限が先延ばしにされました。今年のゼミ生の軽はずみがにじみ出ていた企画書だと感じました。その場しのぎの薄っぺらい情報を盛りだくさん詰めたところで得るものは何もありません。しっかりと良い企画書を練り直すことが大事です。

締切 2016 5/24 (火) 23:59 メールに添付すること。
1 word A4 1-2枚
2 集合時間、場所から解散時間まで書くこと。
3 半日-1日かける企画内容であること
4 テーマ性と問題意識について言及すること。
5 SEXアピールをすること。

1-6を守り、期限厳守で提出しましょう。
これでゼミブログを終わります。

追加です。この前の授業で企画書の練り直しが言い渡されました。みなさんメーリングリストにアップロードしてくれましたのでそれぞれの企画書写真をあげておきます。

上企画書高荒さん

上企画書恩田くん

上企画書相原くん

上企画書佐藤君

 高荒さんの企画書の中にはカプセルハウス?みたいな絵が写り込んでおりいかにもおしゃれなデザインが伺えます。また銀座を探検するということもあり、様々な人種が混じり合う場に行って今年のキャプションに使えそうなネタを掘り出すチャンスかもしれません。
 相原、恩田くんの企画書では後藤ゼミが大好物であるセックスアピールが多く盛り込まれた企画書になっていました。個人的にはラブホテルが多く立ち並ぶ鶯谷に行ってみたいかなと思います。
 佐藤君の企画書には北千住の再開発と下街は果たして共存するのか。という問いかけが投げかけられています。日雇い労働者が多く存在するドヤ街にも行くようなのでロールプレイングを思い出しながら機会があれば聞き取り調査もしてみましょう。
 これでゼミブログを終わります。

 文責 藤田 龍 2016年度4年
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月11日 ゼミ前半

2016-05-11 14:00:00 | 2016年度
こんにちは。
後藤ゼミ3年の三百田尚樹です。

5月11日(水)のゼミブログ前半を更新します。
この日ははじめに、日経新聞の記事をピックアップしそれについて議論しました。

発表者は3年の高坂君と4年の藤田君でした。


(3年高坂君と4年藤田君の発表の様子)

3年高坂くんの記事は「公職選挙法」についてでした。
選挙権をもつ年齢を満20歳以上から満18歳以上にするという法律の改正であり、私たちゼミ生も身近な内容だったと思います。

議論では、選挙に行った人と行ってない人をゼミ内で挙手してもらいましたが、ゼミ内の半数ほどが選挙に行ってないという結果になりました。
改正することによって、若者の関心が上がるのか、せっかく有権者になった若者が投票所に背を向けないようにすることが今後重要であると自分は感じました。


(3年西山君と3年番さん)

この日は、ゼミを休んでしまったときに課される課題についても話し合いました。
課題が課されるのはゼミに参加できなかった人は参加した人たちよりも遅れをとっているためです。
遅れをとらないためにも、この課題をチャンスだと思い確実にこなしていきましょう。


(ゼミ資料)

これでゼミ前半のブログは以上です。ゼミ後半に続きます。

文責:三百田尚樹(2016年度3年ゼミ生)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする